元気でボリューム満点な髪になりたい!

ハリがあって、ツヤツヤな髪。髪にハリがあると自然とボリュームも出て、ヘアアレンジも楽しくなりますよね。ですが、加齢と共に髪は元気がなくなってきてしまうものです。

最近は早いと10代から髪のボリュームダウンに悩まされている女性が増えているそうなんです。「まだまだ若いのに、どうして髪に元気がなくなってきちゃったの!?」と悩んでいる女性、確かに私の周りにもいます。髪がぺたんこだとちょっと若々しさが失われてしまう気がします。

髪がぺたんこになってしまったときってどんな対処が効果的だと思いますか?シャンプーを変えてみる?育毛系の商品を使ってみる?シニア向けの育毛剤を使ってみるという方もいるようですね。

その髪のお悩み、意外なところに改善策があるかもしれませんよ!髪質に合ったヘアケアを実践して、根本的なことろから髪に元気を取り戻せるようにしましょう。

あなたの髪の元気度をチェック!

まずは、今の髪の元気度をチェックしてみましょう。方法は簡単。濡れた髪の「弾力」を見るだけです。美容師さんも実践しているチェック方法ですよ。

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髪が濡れた状態で、写真のように髪で輪っかを作ってみましょう。髪の輪っかを指で軽く潰してみて下さい。潰してみた感覚はどうですか?髪が跳ね返ってくるような感覚はありますか?

健康な髪であれば、輪っかを軽く潰すと跳ね返すような弾力があります。弱っている髪は、跳ね返すことなく潰れてしまい弾力が無い状態。定期的に髪の弾力をチェックしておけば、ヘアケアの効果も見えやすくなりますよね。

よく「指通りの良い髪が健康的な髪」と思っている方がいます。でもそれって、トリートメントの力でサラサラになっているだけなのかもしれません。髪の健康は、どの程度ハリがあるのかで判断するのがプロのやり方なんだそうです。

さて、「私の髪は全然弾力がない」と落ち込むのはまだ早いです。原因を考えて、髪質やタイプに合ったヘアケアをして髪にボリュームを取り戻しましょう。

髪の細さ、ボリューム不足の原因はホルモンバランスにあり!

ずばり、髪のボリュームアップを目指すためには、まず体の内側から元気になる必要があります。ちょっと意外かもしれませんが、髪ってホルモンバランスにとっても影響されやすいんです。女性ホルモンの分泌が少なくなると、髪に元気が無くなったり、ボリュームが出にくくなるのです。

女性ホルモンには、女性らしい体をつくるという大事な役割があります。女性らしい体つき、女性らしい声、女性らしい肌などなど。もちろん、女性らしい豊富な髪も女性ホルモンと深く関係しています。

女性ホルモンは「月経の時期だぞ」「出産の準備に入るぞ」など、女性ならではの体をつくるために様々な命令を出しています。「女性らしく髪を伸ばすぞ、増やすぞ」と命令を出すことも女性ホルモンの大切な役割です。ちなみに、男性って薄毛に悩む方が多いですが、実はそれって女性ホルモンが少ないからだとも言われているんですよ。

つまり、髪に元気が無い、髪にボリュームが出てこないということは女性ホルモンからの命令が少なくなっているとも考えられるのです。女性ホルモンがうまく命令を出せていない原因は「過度なストレス」「乱れた食生活」である場合がほとんど。最近、環境の変化があった方、無理なダイエットをしている方、もしかするとホルモンバランスが乱れているかもしれませんよ。

当たり前なことかもしれませんが、しっかり休むこと、コンビニ弁当ばかりでなくバランスの良い食事を心がけるところから始めていきましょう。ホルモンバランスが整えば、髪も自然と元気を取り戻してくるかもしれませんよ。

例えば、食事に大豆食品を加えてみるなど手軽にできることからスタートしてみてはいかがでしょう。大豆食品は女性の体づくりにかかせないタンパク質やイソフラボンを豊富に含んでいます。豆腐や納豆、味噌汁は手軽に食事に組み込みやすいですよね。

髪が生え変わるサイクルは個人差がありますが、半年から1年と言われているので、すぐに効果を感じにくいかもしれません。ですが、少しづつ生活を改善させれば次第に髪も体も元気になってきますよ。

よく10代のころ「今はしっかり体を作る時期なんだからダイエットなんてダメ」とよく母に言われていました。その頃の私は「うるさいなぁ」としか考えてなかったのですが、実はとっても大切なことを教えてくれていたのかもしれません。無理なダイエットは後々、体の不調につながってしまいますよね。キレイになるためのダイエットのはずが、ホルモンバランスが崩れてしまっては元目もありませんから。

→【放っておくとハゲる!?】女性の薄毛はホルモンバランスが・・・詳しくはこちら。

【髪】ボリュームアップするためには正しくヘアケア商品を活用するべし

さて、せっかくホルモンバランスを整えても、髪がダメージに晒されていては意味がありません。ヘアケア商品を使って、育てた髪を守ってあげましょう。でも「早く髪をウルツヤで元気な髪にしたいから」といってベタベタとトリートメントをつけるのはNG。正しく使えば効果の高いヘアケアアイテムでも、使い方も間違えると逆効果になってしまうのです。

実は、細い髪は「吸収しやすい髪」という性質があるため特にトリートメントの扱いには注意が必要。細くボリュームの出にくい髪質の多くはトリートメントの成分も髪に吸収されやすいため、使いすぎるとベタッとした印象になりやすいんですよ。ボリュームが出ないと悩んでいる方は、ヘアマスクを数十分使用したりトリートメントを髪の根元からべったりとつけるなんてことは避けましょう。

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トリートメントの裏面もよく見てみると、使用は数分で良いというものが多いです。あくまでも商品に書かれている使用方法通りに使うこともヘアケアの基本ですね。

つまり、髪のボリューム不足やハリの少なさに悩んでいるならトリートメントを「適度」に使用することがポイントとなります。なんでもたくさん使えば良いというものではありません。トリートメントは絡まった髪をほどく潤滑油代わりとして使用して、もっと土台から髪を元気にさせていきましょう。

まとめ

いかがでしょうか。

いえーいゆか

・髪にボリュームが出ないのはホルモンバランスの乱れが原因かも。食生活を見直してみよう。

・洗い流さないトリートメントをつけてからドライヤーをあてるようにしよう。

・トリートメントの使い過ぎはNG。ベタベタつけずに適度に使用しよう。


髪にハリが戻れば、スタイリングも一日キープできます。半日しかスタイリングが持たないと、セットしがいがないですよね。食生活から見直してみて、ヘアケア商品もこだわりの逸品が見つかれば鬼に金棒。内側と外側から、対策していくことが大切ですよ。元気のある髪を取り戻して思いっきりスタイリングを楽しみましょう。