枝毛発見!切る?抜く?放っておく?



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枝毛探し、何となくクセになっていませんか?ふとしたときに見つけた枝毛、どうしてますか?私は学生のとき、枝毛を探してはちぎったり、裂いたり、やりたい放題でした(笑)


ひどいと、数本まとめて枝毛になっていたりしますよね。枝毛が増えると何となくバサバサした印象になってしまいます。せっかくキレイに髪型をつくっても、枝毛を見つけてしまうとテンションもダダ下がり。ただ枝毛を切れば、もう生えてこないのでしょうか。ただ放っておけば改善されるものでしょうか。


残念ながら枝毛はただ切るだけでも、放っておくだけでも無くなりません。正しく対処とお手入れをして、やっと枝毛が無くなっていきます。普段のしぐさをちょっと気にしてみるところから枝毛予防始めてみませんか?

もくじ



1.枝毛の原因
2.正しい枝毛の対処方法
3.枝毛予防のブロー
4.スタイリング前に枝毛予防
5.まとめ


【パーマの枝毛】【傷んだ髪の枝毛】全ての原因はコレ



まず知っておきたいのは枝毛ができやすい髪の傾向です。こんな髪は要注意!




・パーマをかけている


・毎日コテやヘアアイロンで髪をセットしている


・濡れた髪はブローせずに自然乾燥



これらは全部枝毛ができやすくなる原因となります。そもそも枝毛が生まれる原因は、髪の「結合」が崩れてしまうことが関係しています。パーマを髪の内部はイオンや水素など、様々な成分が手を繋いでいるような状態です。


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きちんと成分同士が「結合」していれば、コシのあるキレイな髪が維持できます。ですが、髪にダメージが加わると成分同士の結合が切れてしまうのです。手を繋いでいた成分が、無理やり手を離されてしまうようなイメージですね。結合が切れてしまうと、たちまち髪はもろくなります。この結合が切れたところから毛先が裂けて枝毛が誕生してしまうというメカニズムなのです。


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【プチまとめ】枝毛ができる原因は、髪の「結合」が崩れること。髪の内部のもろくなったところから、枝毛が生まれる。




特に「パーマ」はパーマ液で髪の結合を崩しながらウェーブやカールをつけていく施術。つまり、枝毛ができやすい施術だと言っても過言ではないのです。パーマをかけてからヘアケアをせずに放っておくとあっという間に枝毛は増えていきます。正しいヘアケア、枝毛対策を今すぐ行いましょう。


→【修復】パーマで傷んだ髪、どうしてますか?詳しくはこちら。


とにかくダメージを減らすことが枝毛を減らす第一歩。いくら高級なトリートメントを使っても、ダメージを加え続ければ枝毛はなかなか無くならないのです。


正しい対処・お手入れで枝毛を予防しよう



ここからが本題の「もし枝毛を発見してしまった場合の対処方法」です。枝毛は「切る」ことがベストな対処方法。また、切り方にも注意しましょう。ポイントは二つ。避けているところより少し上で切ること、床と平行に真っ直ぐ切ることの二つです。


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「枝毛になった毛を抜いてしまえばいいじゃない」という方もいますよね。髪を抜くことは二次災害を生むキッカケにもなってしまいます。抜いた毛に隣接している毛穴にダメージを与えてしまうことが考えられ、頭皮が傷んでしまうので「抜くこと」は正しい対処とは言えないですね。


【プチまとめ】枝毛は抜くのではなく、切るのがベスト。


さぁ、次は枝毛再発防止策について。パーマで枝毛ができやすくなっている髪、毎日のコテやヘアアイロンで傷んだ髪は「洗い流さないトリートメント」で守ることが大切なのです。


【枝毛】洗い流さないトリートメント活用!ブロー編



洗い流さないトリートメントが枝毛のケアに適している理由は「徹底的に保湿&ダメージ予防ができる」からなんです。枝毛の最大の敵は乾燥、乾燥によるダメージ。洗い流さないトリートメントで傷んだ髪を守っていきましょう。




洗い流さないトリートメントはお風呂の中で使うのではなく、ブローの直前に使うのがベスト。濡れた髪は優しくタオルで水気をとってから洗い流さないトリートメントを馴染ませて、髪を乾かしましょう。もし髪が絡まっていたら洗い流さないトリートメントで毛先を滑らせるようにして、ほぐしてみて下さい。無理矢理絡まりをほどこうとすると、また新たな枝毛となります。

【プチまとめ】洗い流さないトリートメントをお風呂上りにつけて保湿&ダメージ予防をしよう。


ちなみに、ドライヤーで乾かすこともダメージとなる場合があります。ですが、ドライヤーと髪の距離を15センチ以上とっていれば、熱は髪に伝わりにくくなりダメージが減少されるのです。地肌が熱くなるくらいドライヤーを近づけている方は要注意です。


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【プチまとめ】乾かすときはドライヤーと髪の距離をしっかりとって、ダメージを減らそう。


【枝毛】洗い流さないトリートメント活用!スタイリング編



朝、髪をセットするときも枝毛予防はできます。ブラッシングによる摩擦も枝毛の原因となるため、洗い流さないトリートメントを活用しましょう。また、外出先での紫外線で髪が傷むことの無いよう、髪を守るためにも洗い流さないトリートメントをつけるとGOOD。




髪をセットする前に必要なものは「髪を濡らすための霧吹き」と「洗い流さないトリートメント」と「ドライヤー」です。ちなみに、私はオイルタイプの洗い流さないトリートメントを使っています。オイルタイプの洗い流さないトリートメントはパーマでパサパサした髪や、ツヤの無い髪にぴったり。枝毛予防・ダメージ予防だけではなく、艶出し効果もできるので便利です。


【プチまとめ】髪をセットする前に「髪を濡らすための霧吹き」と「洗い流さないトリートメント」と「ドライヤー」で枝毛予防!オイルタイプの洗い流さないトリートメントがぴったり。




さて、まずは髪全体を霧吹きで濡らします。髪を濡らした後に洗い流さないトリートメントを毛先を中心になじませて下さい。そして、手ぐしで髪の絡まりや寝癖を整えましょう。髪の指どおりが良くなったらドライヤーで乾かして完了です。髪が乾いた後で、ヘアブラシで軽くブラッシングすると良いですね。ロングヘアでもだいたい所要時間は5分程度です。


【before】




【after】




このように、寝起きの髪と、洗い流さないトリートメントをつけて乾かした後ではまったく仕上がりが変わってきます。枝毛予防としても、パーマでパサパサになった髪・傷んでゴワゴワになった髪のツヤ出しとしても有効なのです。


【プチまとめ】霧吹きで髪を濡らして、洗い流さないトリートメントを髪に馴染ませつつ手ぐしで毛流れを整える。後はドライヤーで髪を乾かせば終了。


まとめ



いかがでしたでしょうか。

いえーいゆか

・髪の「結合」が切られることによって枝毛が生まれる。


・枝毛は抜かずに切ることが正しい対処法。


・枝毛予防には洗い流さないトリートメントで保湿&ダメージ予防をしながらブローするとGOOD。




枝毛を見つけては、いじって遊んでいた学生時代の私に教えてやりたかった(笑)私は、洗い流さないトリートメントを使うようになってから枝毛発見率がグッと下がりました。枝毛を元の髪に直すことはできないですが枝毛になりにくい髪にすることは可能ということです。枝毛とサヨナラできるように頑張りましょう。