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私にとってヘアサロンとは天国!美容師さんはエンジェル!


「美を追求する女性は美しいもの。」だからこそ、その美しさをサポートする美容師さんたちのプロ意識は高くなくてはいけませんよね。サロンイメージをキープしながらの接客、常に技術とセンスに磨きをかけるのは美容師さんの大切なスキルと言えるでしょう。

サロンを渡り歩きこれまでに数多くの美容師さんに出会ってきたなかで忘れられない美容師さんもいるものですよね。私にもダントツ忘れられない美容師さんがいます。

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もともと人見知りな性格のため、「一見さん」感覚でサロンに行くことはなく、接客やセンスなどの相性が合う美容師さんと出会えればそのヘアサロンに定期的に通います。今も、そのスタンスは変わりません。

長さはセミロングをキープしており、美容院ではかなり色々な施術をお願いすることになります。カット、カラー、集中的な補修トリートメントなど定期的なヘアケアはもちろん、時にはパーマもかけたりすることも。

半日はサロンで過ごすことも珍しくありません。そうなると、ヘアサロンはいつも忙しい日常を忘れる「癒し」スペースにもなるわけです。そして、いつもの通りサロンで静かに寛いでいた時に、その「伝説」の美容師は突然現れたのでした。

舞い降りた堕天使?歌舞伎町から来たのかな?

「こんにちは~。お待たせしちゃってすいませ~ん!」初対面にもかかわらず、最高のチャラ男っぷりで登場したの20代半ばの男性美容師さん。

ついでに「ホストさんですか??」と見間違う外見。静かに雑誌に目を落として過ごしていたので、正直このテンションの高さにビックリしました。

「この人、誰やろ?」という疑い深い視線をもろともせず、「すぐ担当が来ますので、それまでボクでガマンしてくださ~い!」と話しかけてきたと思ったら、そこからしゃべる、しゃべる。

雑誌にふと目を落とすと、「あ、このバッグかわいいっすよね~。ボクも、この前新しいバッグが欲しくて~」とすかさず話題をつなげてはおしゃべりが果てしなく続いていく。

止まらないマシンガントークも彼なりのおもてなし?


テンションがぶっちぎり高い彼と唯一の楽しみの「癒し」が壊されてテンションが下がる私とのコントラストはかなり面白かったと思います。そっとため息をついた時、いつもの美容師さんが苦笑いしながらやってきて交代。

いつもの美容師さんが言うには「彼この前入ってきたんですけどね、彼なりに寛いでほしかったんですよ。よくしゃべりますけどね。」なんだとか。「そうかな?」と思いつつ施術の間、その美容師さんを見ていると、実はすごくお客さんのことを見ていてムダなく動いていることに気付きました。

お客さんにもよく声をかけて、とにかくサロンのムードメーカー。そんな彼をすごいなぁと思ったりもしました。

それから2ヶ月経った頃、サロンへ行くと「いらっしゃいませ」と低めのトーンで話しかけてくるオトナな美容師さん。「あれ、見たことある顔だけど…」と思いながら鏡の前に座ると、「ボクのこと分かります?」と笑顔で聞いてくるではありませんか!

あなたはいつかのホスト君!?あなたこそ伝説の美容師


よく見ると、前回しゃべり倒したあのホスト美容師くん!かなり明るかった髪もすっかりトーンを落として、服装もかなりシックなオトナなカジュアルに変身。

もちろん、しゃべり方もサロンの雰囲気を損なわないようにしっとりとした話し方に変わっていました。後で聞くと、「サロンの雰囲気も大人っぽいし、ボクは今日からシックにイメチェンします!」と自分から宣言、その日から即実行開始したそうで。

女性の激変なイメチェンは見たことがありますが、男性が自分からイメチェンに目覚めて実行するというのはあまり聞いたことがなかったのでとてもビックリしました。それから数年過ぎ、シック路線を変えることなく活躍している彼を見ると「美容師としてのセルフプロデュース力」をレスペクトせずにはいられません。今でも私にとって彼は「伝説」の美容師ですね。

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