自分ではきれいな癖毛とは到底思えないんですから。



生まれつき天然パーマでお蝶婦人の様な縦ロールだった私の髪ですが、現在34歳、年を取るにつれ、髪質も多少は変わり縦ロールから普通のパーマの様な癖に変わってきました。

他人から見れば「パーマ落ちかけ?いい感じのウエーブだよね」と、何もしていない髪なのにパーマを匂わす見た目で、正直羨ましがられてました。パーマ用のスタイリング剤を使えばコテなしで綺麗なロールが浮き上がり、お風呂上がりにきちんとブローをして寝れば翌朝ある程度ストレートという感じでお金のかからない節約髪みたいな感じでした。

けれども他人からの見た目と自分が感じる見た目はどうにも違うものがあり、どうしても中途半端な汚いくせ毛に見えていた私はもっとうねらそうと、コールドパーマを施術することに決めました。

傷んだ髪を見てパーマを否定されるも・・・

この変なくせっ毛ともおさらばだと美容室に向かったのですが「毛が細くてカラーだけでも傷んでる髪質だからパーマは効かないかも・・・」と言うのが美容師さんの開口一番のお言葉。正直10代から途切れることなくカラーをしていたので多少なりと傷んでいるのではないか?とは思ってはいましたがパーマが効かないとは・・・むしろ傷んでいる髪はパーマがかかりすぎてチリチリになるイメージだったのに逆にかからないとは。

けど今の現状の髪が嫌な私は美容師さんの反対を押し切ってパーマをあててもらったんですが、やっぱ素人判断はダメですね。きちんとプロの言う事を聞くべきでした。

仕上がりを見た瞬間、「ん???」と鏡の中の自分を見て頭の中にたくさんのクエッションが出てきました。何故かと言うと、鏡に映る自分の髪が以前より真っ直ぐに見えたからです。美容師さんも半笑いで「やっぱ、あんまりかからなかったねー」とか言ってましたが、かかってないっていうか真っ直ぐなんですけど?

望んだ未来とは違う未来が待っていました。

案の定、翌日仕事へと行くと職場の同僚に「あれ?今日はブロー頑張ってきたの?髪の毛ストレートじゃん」と言われる始末。

元々の癖をパーマがいい感じに中和した、というか相殺されたというか、まさかストレートっぽくなるとは少しも思わず。

あまつさえ、今まで使っていたパーマ用のスタイリング剤でも前のようなウエーブはでなくなりパーマをかける前より中途半端な感じになってしまいました。せっかくお金をかけてパーマをかけたというのに。

同僚の「いいくせ毛じゃん!お金かからないでパーマの気分味わえるんだから!」と言うセリフがやけに頭の中でリプレイされ、毎日パーマの所為で更に傷んだ髪の毛のケアをしています。