こんなとこに白髪が!これ以上増えませんように・・・


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実は私、先日20代にして、初白髪を発見。いざ「白髪があるよ」って指摘されるとショックですね。これからどんどん白髪が増えていってしまうのか、不安です。

考えてみれば、白髪が増えるペースってかなり個人差がありますよね。10代のうちから白髪に悩まされている友人もいました。「若白髪は頭がいい証拠だ」とかなりポジティブに捉えていましたが。

一方、私よりより年上な先輩でもまったく白髪と無縁な女性もいます。「白髪があまり出ない家系なのかも」と言っていましたが本当に遺伝って白髪と関係があるのでしょうか。

まだ白髪がない方も、白髪を見つけてしまったという方も、白髪のことはちょっと詳しくなっておいたほうがいいかも。間違った対処やケアをすると、後々厄介なことになりますよ。白髪の原因、白髪への正しいケアについてまとめました。

白髪の原因・メカニズムって・・・意外と謎だらけ!?


とっても意外かもしれませんが、実は白髪のメカニズム、なりやすい人の特徴、白髪予防についてはまだまだ解明されていないことが多いです。明確な白髪予防策も、白髪を増やさないための薬や治療法も確立されていないのが現状。

ただ、白髪ができるメカニズムは徐々に分かってきた部分が増えてきているのは事実です。白髪が生まれる第一の原因はやはり加齢。次にストレス性の白髪、病気の症状として白髪が生えてくるというケースも考えられるそうです。ちなみに白髪に遺伝性があるかどうかってまだまだ研究段階なんですって。

そもそも、毛は生えてくる前は白色であるんだとか。白い毛を黒や茶に染める機能が頭皮の下、毛根の近くにあり、頭皮から生えてくるころにはキレイに染まって「黒髪」になるのだそうです。毛を染める工場が毛根のあたりにあるということですね。

ですが、加齢と共に髪を染める工場の力は弱くなってきてしまいます。成長前にうまく髪を染めることができずに頭皮から出てきてしまったのが「白髪」というわけ。まだ白髪はまだ未完成の毛だとも言えますね。

つまり、身体能力が落ちれば白髪が出てきてしまうのは仕方ないこと。ただ、過度なストレスによって脱毛症になってしまうと白髪が突然多くなることもあるようです。このストレスによる白髪の発生についてはあまりメカニズムが解明されていないようなのですが、抜け毛が改善されれば白髪も減る傾向にあるんだとか。

→【関連記事】髪が細くなってきた?諦める前にコレから始めよう!詳しくはこちら。

ちなみに、甲状腺の異常や皮膚病の症状として異常に白髪が発生することもあるようです。子供のうちから異常に白髪が生えてくるような場合は皮膚科を受診することをおすすめします。ただ「最近白髪が増えたから減らしてください」と20代30代の大人が皮膚科にかけこんだところで、効果的な治療は残念ながらまだありません。


結論としては白髪予防をするならば「ストレスを上手に発散して、しっかり食べて寝ること」程度しかないのです。ただ、想像以上にストレスと毛髪の健康状態は関係が深いと考えられています。しっかり体を休めて必要な栄養を摂取することで健康な体・頭皮を保つことが、現在最も効果的な白髪予防だといえるでしょう。

白髪を発見!増えてきてしまったら抜く前に染める!


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さて、問題は白髪が増えてきてしまった時の対処法です。一般的には「白髪を見つけたら抜いている」という人が多いかもしれません。

でも「抜く」という行為は頭皮に大きなダメージを与えてしまいます。白髪だけではなく、枝毛・切れ毛・アホ毛などヘアトラブル全般で「抜く」という対処は避けましょう。ちなみに白髪は切っても切っても生えてくるので切るという対処もあまり正しいとはいえません。

では一番正しい白髪のケアとは一体なんでしょうか。やっぱり「白髪染め」がベストな対処法だと言えます。

「染めるのって面倒だし、それ以外で対処法はないの?」と思うかもしれません。でも、今のところすぐに白髪を隠せるベストな対処法は「染めること」なんです。

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今は便利なヘアマニキュアもありますよね。部分的な白髪隠しができる、マスカラのような白髪隠し・ヘアマニキュアも増えてきました。数本、白髪が見つかってしまったらそんな便利アイテムを活用しましょう。あとは極力栄養バランスのとれた食事を心がけて、しっかり休むことが白髪を増やさないための対策です。

かなり白髪が増えてしまって目立つようになって来たらいよいよ髪全体の白髪染めです。最近は髪染め専門のサロンも増えてきているそうですね。いきなり自分で染めるのが怖いという方はヘアカラー専門のサロンや、白髪染めもしてくれる美容院へ行って相談してみましょう。

ただ、やはり美容院で白髪染めを始めるということは「こまめに美容室に通い続けなくてはならない」ということ。おしゃれのために行うヘアカラーは「まぁいっか」で美容院に通うのをストップしてもさほど支障はありません。

白髪染めは染めるのをやめれば、また白髪が目立ってしまうため一度染め始めたら1~2か月のスパンで染め直さなくてはなりません。今までカラーリングをしてこなかた方、美容院に頻繁に通ってこなかった方にとってはかなりの手間になりますよね。

→【最新ヘアカラー事情】イルミナカラーって知ってる?メリット・デメリット、詳しくはこちら。

【違い】手軽な自宅での白髪染め!でも普通のヘアカラー剤じゃだめなの?


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「美容院できれいに染めてほしい、でも通うのはめんどくさい」という方はやはり、自宅での白髪染めを極めるしかありません。ドラッグストアで白髪染めを購入して、自宅でスムーズにできるよう練習していきましょう。

ただ、ちょっと気になるのは「白髪染めを買うのってちょっと勇気がいる」ということ。白髪染めってお母さん世代が買っているイメージがどうしても強いです。20代・30代のうちから白髪染めを手に取るのは抵抗があるという女性は多いでしょう。

そこで考えることは「白髪染めじゃなくても、普通のヘアカラー剤でいいか」ということです。白髪染めよりも一般的なヘアカラー剤の方が何倍も買いやすいかもしれません。高校生のころ使ったことがあるし、慣れているという方も多いでしょうか。

そっかーゆか

ですが、白髪で悩んでいる、且つ自宅で染めたいという場合やっぱり白髪染めを買うのがベスト。同じ髪を染める薬液でも、微妙に成分は違います。「白を染める」ということと「黒を染める」ということ、これって全然違いますよね。



髪を染めるときには「白いものを黒くする」方が「黒いものを明るくする」ことより難しいと言われているそうです。学生時代、長期休みで思い切って髪をブリーチしたものの、黒く戻すのに苦労した経験はありませんか?元々黒い髪を明るくすることは簡単なのですが、白髪を黒く戻すことって意外と技術がいるのです。

なので、自宅で白髪を染めたい場合にはやはり「白髪染め」を買う方が正解なのです。ドラッグストアで販売されている白髪染めは初心者でも扱いやすいように様々な工夫がされています。おしゃれ用のヘアカラー剤を使うより、白髪染めの方が初心者でもきれいに仕上げることができるでしょう。


もし「白髪染めを買いにくい」「白髪を黒く染めるより、もっと明るく染めたい」という場合は美容院で染めてもらいましょう。美容師さんの技術、方針によっては通常のカラーリング剤で白髪を染めてくれることもあるようです。また、かなり明るめの色に仕上げたいという場合も通常のカラーリング剤を使用することもあるんだとか。

つまり、「自宅で手軽に白髪を染める」ならドラッグストアで白髪染めを買うこと。「白髪染めを買うのに抵抗がある」「ただ黒く白髪染めをするのは嫌」ということであればサロンや美容院を利用するということですね。

白髪染め後ってケアしたほうがいいの?もちろん!


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いざ、白髪染めをしたら気になるのは「アフターケア」ですよね。パーマやカラーじゃないから特別なお手入れは不要?そんなことはありません。むしろ、丁寧にアフターケアをしてキレイな仕上がりを保ちましょう。

白髪染めは一般的なカラーよりも頻度が高くなる傾向にあります。こまめに染める必要があるため、白髪染めはカラーよりも髪がダメージを受けやすいともいえるでしょう。アフターケアの考え方はカラーやパーマ後のケアの考え方とよく似ています。

まず、洗髪方法・シャンプーですが「洗浄力の優しいシャンプー」を使うようにしましょう。白髪染めまえに石鹸シャンプーを使っていたという場合は、白髪染め後は使用を控えたほうがいいですね。石鹸成分は過度に髪のキューティクルを開いてしまう危険性があり、白髪染めの成分が逃げてしまうのです。

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シャンプー選びですが、今はやりの「アミノ酸系シャンプー」は洗浄力があまり強くないことが多いため、カラー直後の髪や白髪染め直後の髪と相性がよいですね。中には「髪に良い=ノンシリコン」という方もいるようですが、ノンシリコンシャンプーだと髪同士の摩擦が強くなってしまう可能性があるので避けた方がいいかもしれません。

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次に、お風呂上りの髪の扱いでひとつ注意点があります。それは「絶対に自然乾燥はしない」ということです。ついついお風呂上りに濡れた髪のままのんびりしてしまいがちですが、白髪染め後は特に早めにドライヤーで髪を乾かすようにしてください。

濡れた髪はとっても繊細です。そして濡れている髪からはみるみる水分や白髪染めの成分が逃げて行ってしまうのです。早く髪に蓋をするという意味でもドライヤーは速やかにした方が良いですね。髪が濡れている状態で寝てしまうなんて言語道断!必ずドライヤーを使って乾かしてから寝るようにしてくださいね。

まとめ

いかがでしょうか。

・白髪の予防はまだまだ解明されていない部分が多い!一番の対処は「白髪染め」
・白髪染めとヘアカラーは違う!自宅で染めるなら「白髪染め」を買おう
・白髪染め後もしっかりアフターケア!シャンプーも選び直してみたほうがGOOD


「白髪発見しちゃった」とネガティブになりがちですが「染めるいい機会になった」と考えたほうがいいかもしれませんね。確かに染めるという手間は増えてしまいました。ですが、髪のメンテナンスができる機会が増えれば、自然と髪はキレイになるかもしれませんよね。