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友人発、地獄行きの誘い

ショートヘアでパーマをかけた時、実年齢よりも老けて見られてしまったという経験があります。

初めてパーマをかけたのが22歳の時でしたが、当時の私は春になって心機一転するために、長かった髪を切ってショートヘアにしました。また、カラーリングで少し明るめの髪の色にして、さらに頭頂部から前髪にかけてパーマをかけました。

しかし、パーマのかかりが強すぎたのか前髪がクルクルカール状態になってしまいました。また、見た目もかなり落ち着いて見えるようになってしまいました。

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パーマがいまいち気に入らなったので、美容院へ行ってパーマを緩くしてもらおうと思っていた矢先に、友人から合コンの誘いがありました。合コンの前日に誘いがあったので、私はピンチヒッターだったのかもしれませんね。あまりに急な話だったのでパーマを治す時間もなく、そのままの頭で行くことになりました。

本当の姿は違うのに。塞ぎ込む私。

合コンって普通はワクワクしたり、テンション上がりますよね。でも、男の子からのパーマの評価が気になり過ぎて、私はあまり乗り気にはなれなかったんです。冴えない表情をしている私は、「どうしたの、元気ないじゃん。つまらないのかな。」と、向かいに座った彼に言わせてしまいました。

彼はその後もモジモジしている私を気遣ってくれ、私は好感を抱いていました。その結果、私はますます静かになってしまいました。優しくされればされるほど、自分が出せない。

そしてついに、向こうから聞こえてくる合コンでは定番の話題「年齢」の話が、こちらまで流れ着いてしまったのです。

私は仕方なく、本当の年齢を彼、というか全員に伝えました。すると、私の悪い予感の通り「老けて見える」というようなことを言われてしまいました。そこからはもう、どんな優しさや気遣いも、楽しい話も全て入ってきませんでした。当然、私が好感を抱いた彼ともその場限りとなってしまいました。

金無し、男無し、髪と心のダメージあり

その後に美容院に行き、パーマを緩くしてもらいましたが、あまり見た目の印象は変わらず、私の大失敗パーマとなりました。

私のヘアスタイルはその後もショートヘアが続きましたが、その時以来パーマをかけることはありませんでした。ヘアカットとカラーリング、パーマとかなりの費用がかかったものの、結局失敗してしまったのでもう一度やりたいという気にはなれませんよね。また、パーマとカラーリングの両方やったので、髪へのダメージも大きくなってしまいました。

パーマをかける前にシュミレーションができれば、この時のような失敗はなかったかもしれません。おばさんヘアで合コンに参加してしまい、意中の彼と親しくなれなかったことがかなりショックだったのを今でも記憶に残っています。

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