手ぐしで引っかかる!髪の絡まり、原因は?


ブラッシングしていると、髪の毛が引っかかることってよくありますよね。軽く手ぐしをしただけでも、毛先が絡まって引っかかることも。


手ぐしでも髪の毛が絡まったり、引っかかるって一体何が原因なのでしょう。すぐに髪の毛が絡まる・引っかかるようなパサパサ髪、正しいお手入れでサラサラに変身させましょう。

【原因】手ぐしで髪が引っかかる人、要注意!

すぐに髪が引っかかる原因の多くはこの二つに分かれます。


えーんゆか

【パサパサタイプ】髪の毛の表面が傷ついて引っかかりやすくなる


うーんゆか

【ペシャンコタイプ】ホルモンバランスの変化により、髪にハリがなくなって引っかかりやすくなる


特に『髪の毛の表面が傷ついている』ことが原因となっているケースが大多数。髪の毛の表面、いわゆる『キューティクル』が傷んでいるということです。


髪の毛の表面はキューティクルという膜で覆われている、ということはご存知かと思います。このキューティクルはキレイに整っていればスルスルと指通りの良い髪になります。また、キューティクルは髪に水分を閉じ込めておく役割もあるため、しっとりサラサラな髪にもなります。


ですがキューティクルが傷んでいれば手触りも凸凹し、髪の水分も失われパサパサになり、髪の毛が引っかかるようになるのです。まさに悪循環ですね。


【プチまとめ】髪の毛の表面、キューティクルが傷ついているとブラッシング・手ぐしで引っかかりやすくなる。


次に『髪にハリがなくなるから髪の毛が引っかかるようになる』という原因について解説していきましょう。特にホルモンバランスは髪の状態を大きく左右します。女性ホルモンの働きが弱くなると、髪も『しんなり』として元気がなくなってくるのです。


前に比べて髪が『しんなり』としてきてしまったという方の多くは、髪の引っかかる頻度も上がってきてしまうのです。なぜなら、髪が摩擦に負けやすくなるから。


そもそも健康な髪はハリがあり、多少曲げたりしても『ピン』と真っ直ぐに戻ろうとする力を持っています。ですが、髪の毛のハリがなくなると、少しの摩擦・刺激にも負けて毛先は絡まりっぱなし。そして、手ぐしやブラッシングで髪の毛が引っかかるようになるんですね。


【プチまとめ】髪の毛にハリがなくなると、少しの摩擦にも負けてしまい、すぐに髪の毛が引っかかるようになる。

【対策】もう引っかからない!髪をサラサラにするポイント

さぁ、ここからが本題ですね。どうすれば、すぐに髪の毛が引っかかることがなくなるのでしょう。


髪の毛が引っかかるような髪を、元気なサラサラヘアに戻すためには『濡れた髪の毛』の扱い方を見直す必要があります。なぜなら、髪は濡れている状態が一番傷つきやすいから。濡れている髪に余計なダメージを加えることで、手ぐしで引っかかるようなパサパサヘアになるのです。


特に、シャンプー・トリートメントの仕方は次のことを意識してみてください。


1.シャンプーは頭皮までお湯で濡らしてからつけること。先に泡だてておくと更にGOOD。


2.トリートメントは手のひら全体に広げてから使うこと。トリートメントのついた手で髪の絡まりをほぐしていこう。



この二つのポイントを守るとキューティクルのダメージ予防ができて、絡まり・引っかかりも防ぐことができます。


そしてブローにも、髪の毛の引っかかりを防ぐためのポイントがありますよ。


1.ブロー前の濡れた髪に洗い流さないトリートメントをつけておく。


2.ドライヤーの風は上から下へ、髪の根元から毛先へあてることが基本。軽く手ぐしをしながら。



髪を自然乾燥している、髪が濡れた状態で寝てしまうという方は今日からドライヤーを使いましょう。自然乾燥は髪にとって「百害あって一利なし」と言っても過言ではありません。


「ドライヤーの熱で髪が傷む」と考えている方も多いかもしれませんが、濡らしっぱなしで放置している方がダメージ大。正しいブローはヘアケアの基本といえますね。

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【NG行為】髪の毛が引っかかる人、こんなことしてない?


ブラッシングですぐに髪が引っかかると悩んでいる人たちって、結構共通の「NG行為」をしていることが多いです。こんなことを普段しているという場合は、要注意。


・ついつい手ぐしで髪の引っかかりや絡まりをチェックしてしまう。


・濡れた髪にブラシやコームを通している。


・スタイリング剤や洗い流さないトリートメントを普段からまったく使っていない。


・せっけん系のシャンプーを使っている。



いかがですか。一つでも当てはまるものがあれば、髪が引っかかる原因となっている可能性があります。

手ぐしで絡まりをチェックしすぎるのはNG


ついクセで、頻繁に髪を手ぐししてしまうという方は多いかもしれませんね。ですが、その「手ぐしで髪の引っかかりをチェックする」ということ自体が髪へのダメージとなるのです。


髪を手ぐし・ブラッシングするときは洗い流さないトリートメントをつける、摩擦の少ないブラシを使うといった工夫が欠かせません。一日に何度も手ぐしをしているということは、それだけ髪に摩擦=刺激を与えているということになりますからね。

濡れた髪の絡まりはトリートメントでほぐすのが基本


中でも濡れている髪にコームやブラシを通すのは厳禁。髪の毛の表面に傷が入り、ますます髪の毛が引っかかるようになりますよ。


私も「トリートメントをつけた髪にコームを通している」という方の話をよく聞きます。ですが、トリートメントをつけていたとしてもあまりおすすめはできません。


髪の絡まりや引っかかりが気になるのであれば、トリートメントを手に伸ばした状態で「ほぐす」のがベスト。トリートメントを潤滑油のように使ってほぐしていくと、スルスルと絡まりがほどけていきます。

トリートメント・スタイリング剤は髪のガードマン


お出かけ前にめんどうだからと髪を「すっぴん」の状態にしていませんか?髪のすっぴんの状態とは、洗い流さないトリートメントやスタイリング剤をつけていない状態のこと。


外は紫外線や摩擦でいっぱい、髪もたくさんのダメージを受けることになります。お肌にファンデーションや日焼け止めをつけるような感覚で、髪にもトリートメントやスタイリング剤をつけるようにしましょう。


髪の毛をコーティングする洗い流さないトリートメントやスタイリング剤は摩擦や紫外線から髪を守ってくれます。まさに髪のガードマンというわけです。

せっけんは頭皮に優しいが髪には優しくない!?


お肌に優しいというイメージが強い「せっけん」ですが、頭皮には優しくても髪がゴワゴワしやすくなるので注意。せっけんは普通のシャンプーとは洗浄成分がまったく違います。仏のシャンプーは髪の手触りを良くするように工夫がされているのですが、せっけんは洗浄力が強すぎるため「ゴワゴワ」「キシキシ」しやすくなるのです。


せっけんシャンプーを使うなら、必ず専用のトリートメントを使うようにしましょう。せっけんシャンプーを使っても、専用のトリートメントを使うことで髪の手触りを改善させることもできます。せっけんシャンプーを使っているから髪に優しいケアができているというわけではないんですね。

まとめ

いかがでしょうか。

いえーいゆか

・髪が引っかかりやすくなるのは「髪の毛の表面が傷ついて引っかかりやすくなる」「ホルモンバランスの変化により、髪にハリがなくなって引っかかりやすくなる」の二つの原因がある。


・髪がすぐ引っかかるようなパサパサな髪を改善するには「シャンプー」と「ブロー」に工夫をしてみよう。


・髪に余計な摩擦やダメージを加えないようにすれば、指通りの改善もしやすくなる。


スルスルと指通りの良い髪は女子の憧れですよね。手ぐしをしても引っかからない髪を育てる髪はダメージ予防が必須。まずは毎日のシャンプーとブローを見直してみるところから始めてみましょう。