温泉に行こう!でもパーマかけたばっかりで・・・

今は東京都内でも気軽に温泉を楽しめるようになりました。急に友達から「今日温泉行こう!」と誘われることもあるでしょう。


ですが、あなたがパーマをかけたばかりだったら「温泉でパーマとれるかな」と不安になるかもしれませんね。パーマをかけたばかりで温泉に行くと、パーマはとれるのでしょうか?


実はちょっとしたことに気を付ければ、パーマがとれるという心配もなく温泉を楽しむことができます。温泉でパーマがとれる理由や対策をまとめてみました。

もくじ



1.温泉でパーマがとれる理由
2.パーマ後一週間は要注意
3.温泉でパーマがとれない方法
4.海やプールでもパーマがとれる
5.まとめ

温泉に行ったらパーマがとれる!?とれちゃう理由は?


ずばり、パーマをかけた髪は温泉につかるととれる可能性はかなり大きいです。せっかくかけたパーマが、一回の温泉であっというまにとれることが十分に考えられます。


普通のお風呂はOKで、温泉だとパーマがとれることがあるなんて不思議ですよね。温泉でパーマがとれる理由は、日本の温泉がアルカリ性が多いということに関係しています。パーマはアルカリ性や酸性の水分に触れると、途端にとれやすくなってしまうのです。


【プチまとめ】パーマをかけた後に温泉に髪がつかってしまうと、パーマがとれる可能性大!



学校でリトマス紙を使って行った実験を覚えていますか?リトマス紙にレモンの果汁をかけると色が変わって「酸性」であることが分かるというような実験です。生活の中にある水分はこういった「酸性」「アルカリ性」「中性」と分けることができますよね。


実は、パーマをかけた髪にとって、一番心地よい、パーマが長持ちする環境は「中性」なのです。パーマをかけた髪が酸性やアルカリ性の液体に触れると、髪の表面が開いてしまうためパーマがとれやすくなってしまいます。


ここで改めて日本の温泉と水道水について考えてみましょう。日本の水道水は飲料としても適している「中性」であることがほとんどです。水道水ってパーマをかけた髪を洗うには適しているんですね。


一方、日本各地にある温泉はアルカリ性であることが多くなっています。特に「美肌効果のある温泉」は温泉のアルカリ性の成分で、古い角質を溶かしてくれるおかげなのです。


つまりパーマをかけたら温泉に髪をつけず、水道水で髪を洗うことがベスト。温泉や温泉の成分が含まれたお湯で髪を洗うと、髪がアルカリ性に傾きパーマがとれてしまうということなのです。


【プチまとめ】日本の温泉はアルカリ性であることが多く、髪の表面が開きやすくなってしまうためパーマがとれることに繋がる。


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パーマをかけてから一週間は自宅でシャワーが理想

ですから、パーマがすぐとれないようにするためには「パーマをかけてから一週間は自宅でシャワーをする」ということがベスト。更に、パーマをかけた当日は髪を洗わず、シャンプーもマイルドなものに買い替えると良いですね。


特に、パーマをかけてから一週間は髪がかなりナイーブになっている状態。そのため、できるだけ髪に刺激を与えないよう気を付けなければといけません。パーマ直後の一週間でどれだけ髪を丁寧に扱っていたか、適したシャンプーで洗えていたかで「パーマの持ち」が変わると言っても良いでしょう。


【プチまとめ】パーマがすぐとれないようにするためには「パーマをかけてから一週間は自宅でシャワーをする」ということがベスト。


→【アミノ酸シャンプーで長持ち】管理人のパーマがふわふわになった体験記♪詳しくはこちら。



例えば、パーマをかけてからもドラッグストアで売られているような刺激の強いシャンプーを使い続けていたり、入浴剤に髪がつかってしまうということはパーマがとれることに繋がります。パーマをかけたらとにかく髪に刺激を与えないよう、マイルドなシャンプーで洗い、普通の水道水・お湯で洗い流すことを心がけましょう。

温泉に行ってもパーマがとれないようにするポイント!

とはいえ、温泉にはいきたいですよね。急きょ、パーマをかけた後に温泉に行くことになった場合でもちょっと工夫をすればパーマがとれる心配も少なくなります。


パーマをかけた状態で温泉に行く場合は「髪が温泉につからない工夫」「水道水で髪を洗うこと」「サウナは避ける」といった3つがポイントとなります。この3つを守れていればパーマがとれることも防げるでしょう。


【プチまとめ】パーマがとれることなく温泉を楽しむためのポイントは「髪が温泉につからない工夫」「水道水で髪を洗うこと」「サウナは避ける」の3つ。



まず「髪が温泉につからない工夫」ですが、シャンプーキャップやヘアキャップを活用すると楽ちんですね。温泉につかるときには髪が湯船に入ってしまわないように髪をまとめておくことが大切になります。


とはいえ、パーマをかけた髪をきつく縛るとカールが伸びたり、潰れてしまうのでシャンプーキャップなどで優しく包んであげることが一番。髪が乾いた状態でシャンプーキャップをかぶり、ゆっくりと温泉を楽しみましょう。


【プチまとめ】温泉に髪がつからないように、シャンプーキャップ・ヘアキャップで髪を守ろう。



次に「水道水で髪を洗うこと」ですね。旅館によってはシャワーも温泉成分が含まれていることがあります。シャワーの水は水道水か温泉水であるかを事前にチェックして、水道水が出てくるシャワーで髪を洗うようにしましょう。


せっかく温泉に髪がつかないようにしたのに、実はシャワーにも温泉水が使われていたとなると、パーマがとれないよう工夫していたこともムダになってしまいますよね。とにかくパーマをかけた髪を洗う時は、水道水が基本です。


そして、温泉にはシャンプー&コンディショナーは持参することを忘れずに!温泉に備え付けのシャンプーを使うと髪に刺激を与えてパーマがとれやすくなります。マイルドでパーマヘアに適したシャンプーを小さなボトルに詰め替えて持っていき、丁寧にシャンプーしてからお風呂を出るようにしましょう。


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【プチまとめ】シャワーの水が温泉水でないことを確認して、髪は水道水で洗うこと。


最後に「サウナは避ける」というポイントですが、温泉に併設されているようなサウナもパーマがとれることに繋がるのです。パーマをかけた直後一週間から一か月程度はサウナは控えるようにしましょう。


パーマをかけた髪は急激な温度変化にも敏感です。髪の状態が温度によって一気に変わると、パーマが伸びたりとれてしまうことがあるので要注意。パーマをかける前の感覚のままサウナに長時間入ることがないようにしてくださいね。


【プチまとめ】パーマヘアは急激な温度の変化にも弱いため、サウナも避けたほうがGOOD。

温泉だけじゃなかった!海やプールもパーマがとれるため注意


実は、温泉と同様の理由で海やプールに入ることも、パーマがとれる原因となります。パーマをかけてから一週間は海・プールは入らないことが理想的です。



例えば、サーファーの髪ってなんだか「キシキシ」していることが多いと思いませんか?サーファーやマリンスポーツ好きな人の髪は、普通の人の髪よりも傷んでいることが多いです。なぜなら海水のアルカリ性で髪の表面が開いてしまい、極度に髪が傷みやすくなっているから。


プールは水道水なので中性であることが多いのですが、塩素などの薬品により髪が傷んでしまう危険性があります。パーマがとれる原因ナンバーワンは髪が傷むことです。


他にもお風呂上りに髪が濡れたまま寝てしまう、ブラシで強くブラッシングする、髪に静電気が発生してしまう、これらは全て髪が傷む原因です。徹底して髪をダメージの原因から遠ざけること、毎日のヘアケアでパーマは格段に長持ちしやすくなりますよ。

まとめ

いかがでしょうか。

いえーいゆか

・パーマをかけた後に温泉に髪がつかってしまうと、パーマがとれる可能性大!


・パーマがとれることなく温泉を楽しむためのポイントは「髪が温泉につからない工夫」「水道水で髪を洗うこと」「サウナは避ける」の3つ。


・シャンプー&コンディショナーはマイルドなものを持参して、温泉に備え付けられているものは使わないこと!


温泉で心身ともにリフレッシュしたのに、パーマがとれるなんて悲し過ぎます。パーマヘアはしっかり守って温泉を楽しむようにしましょうね。そして、ヘアケアを続けていくことで長持ちするパーマをつくっていきましょう。