ボブってめんどくさい!?セットの仕方、もっと簡単にならないの?

ロングヘアは色々とお手入れに気を遣わなくてはいけません。私も、いっそボブにしちゃった方が楽になるかなぁと何度も思っちゃいました。


そうなのっゆか

ドライヤーも時短、スタイリングも楽そうなボブスタイル。ですが意外にも苦労が多いんですよ。乾かし方ひとつでニュアンスが変わってしまうし、美容院でオーダーをミスするとおかっぱ頭になっちゃうし、ボブといっても種類が多すぎてややこしいし。


そこで、ボブならではの髪の悩み、疑問をまとめて解説しちゃいました。最後まで読めば、ボブマスターになれるかもしれません。

もくじ



1.ボブとおかっぱ頭の違い
2.ボブにカーラーは相性が悪い?
3.ボブとレイヤーの違い
4.まとめ

【疑問】ボブとおかっぱの違いって?ふわふわボブにカットしてっもらうには?


第一に、ボブとおかっぱの違いって説明できますか。言われてみればボブもおかっぱも、同じように見えますよね。ですが、どっちにしたいかと言われれば断然ボブ。おかっぱだと、まるで国民的アニメの女の子のような、古臭い髪型になってしまいそうです。


美容師さんによって意見は様々ですが、髪型を分類すると「ボブ」も「おかっぱ」も同じグループになるでしょう。ただし、バリエーションは全く違います。おかっぱはワンパターンですが、ボブには様々なバリエーションがあるのです。


そもそも「おかっぱ頭」とは、前髪が眉毛の上に一直線に揃えられている、全体の長さ肩よりもちょっと短め、シルエットで言うと「真四角」といった状態のこと。おかっぱは、この典型的な1パターンのみだと言っても過言ではありません。


一方、ボブは「真四角」なシルエットだけでなく「丸」「エアリー」「動きを付ける」などなどバリエーションがかなり豊か。最もオーソドックスなボブスタイルは髪全体の長さが揃えられた丸いフォルムのボブスタイルでしょう。ショートヘアよりも重みがあり、シックでおしとやかな印象を与えるボブが一般的ですね。


ですから「ちょっとおかっぱ頭になっちゃった」という場合には全体のフォルムが四角くならないようスタイリングを工夫してみるといいかもしれません。ハーフアップにしてみる、ヘアアイロンでちょっと外ハネをつけてみるだけでもおかっぱからボブヘアっぽくニュアンスを変えることができるでしょう。


いえーいゆか

つまり、おかっぱとは全体的に真四角なシルエットで前髪が切りそろえられた状態、ボブは主に丸みを帯びたシルエットが多いということなのです。ずばり「全体のシルエットをどうしたいか」これがおかっぱになるか、ボブになるかの分かれ道になります。


「前髪ぱっつん=おかっぱ」と思われている方も多いかもしれませんね。ですが、前髪ぱっつんでも今風なボブにセットしている女子はたくさんいます。ただ単に前髪がぱっつんだからおかっぱになるというわけでもないんですね。

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【疑問】時短スタイリング!ボブにカーラーは使えるの?

次に、ボブのセットの仕方の時短術を考えてみましょう。朝のスタイリングを楽にしたい、コテやアイロンを使わずに内巻きボブにしたいですよね。また、髪が細く、傷みやすいとパーマをあてる気にもなりません。


そこでカーラーを使うという方法はいかがでしょう。寝ている間に毛先に巻き付けておいて、朝起きたら内巻きボブになっていたらとても楽ちん。理想的ですね。


ですが、カーラーでボブをセットするのはあまりおすすめできません。おすすめできない理由は「左右バラバラになる可能性が高いから」と「髪がパサパサになりやすいから」です。


この写真は私がカーラーを巻いた翌朝のもの。左右でまったくカールの度合いが違いますよね。このように、カーラーだと左右対称でキレイな内巻きにセットしにくいです。特に寝るときにカーラーをセットするという方法だと寝ている間にカーラーが崩れてしまうことが多く、左右でバラバラ、ボサボサなボブになる可能性が高まります。


次に、パサパサになりやすいという理由ですが、これは湿った髪にカーラーをつけた場合に起こりやすいこと。カーラーをつけて寝る時にはよりしっかりとカールやウェーブをつけるようにあえて髪に水分を残すという方法がオーソドックス。


ですが、濡れた髪は傷みやすく水分が飛びやすい状態なので朝にはパサパサになってしまうのです。髪が濡れている時間は髪から水分が飛んでいる時間だと考えてもいいくらいですね。お風呂上りは早めに乾かすことがベスト。早く乾かせば、髪に水分を素早く閉じ込めることができますよ。


かといって、しっかりブローをして乾かした髪にカーラーをつけてもしっかりと内巻きにできないこともあります。だからこそ、夜はしっかりブローして寝て、朝にスタイリングをすることが髪が傷まないポイント。


ちなみに、同じカーラーでもホットカーラーならふんわりとしたボブに仕上げることができるでしょう。ホットカーラーはコテよりも熱が低いため傷みにくいですし、根元からふわっとエアリーなボブにできると思いますよ。

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【疑問】ボブとレイヤーって違うの?微妙な差でオーダーミスに!?


最後は分かりにくい専門用語の違いについて。「ボブってこんなに重たい感じだったけ」「もうちょっと動きのあるスタイリングにしたいんだけどどう伝えよう」と悩んだことはないでしょうか。そんなとき、ボブとレイヤーについて意味を知っているととても便利なんですよ。


そもそも、ボブとレイヤーって一体何が違うかご存知でしょうか。レイヤーとはつまりレイヤーカットのこと。ボブとレイヤーカットを入れたボブ、この違いを知らないと美容院でのオーダーで失敗してしまうことがあるんですよ。


まず、一般的なボブとオーダーするとどんな仕上がりになるのでしょう。ただの「ボブ」だと全体的に重みを出して、丸いフォルムとなることが多いです。「毛先が揃っていて重みをもたせた髪型」が一番シンプルなボブスタイル。ただ「ボブにしてください」とオーダーすると、そんなシンプルなボブスタイルになってしまうかも。


「ボブってこんなに地味だったっけ」「なんかおかっぱみたい」という残念な仕上がりになってしまった場合「ボブにしてください」というオーダーの仕方に問題があったのかもしれません。微妙なニュアンス、上手に伝えて理想的なボブにカットしてほしいですよね。


ですが、そこへ「レイヤーカット」を入れていくと「レイヤーボブ」ともいわれる全く違ったボブになります。レイヤーカットとは簡単に言うと表面と内側の毛先の長さを変えるということで、表面の髪が短く内側の髪は長い状態になるような切り方のこと。レイヤーカットを加えると一気に動きのある、軽い印象のボブになるのです。


レイヤーカット以外にも、内側の髪を短くして表面の髪を長くするという切り方もあります。つまり毛先の長さを揃えるか、段をいれるかで全くニュアンスが変わってくるんですね。


ボブスタイルにカットしてもらうときには「軽い感じにしたいのか、重みを出したいのか」「動きを出したいのか、しっとりとした内巻きにしたいのか」ということにポイントを置いて伝えるといいかも。更に理想な髪型の写真があればバッチリ。髪質をよく理解してくれている美容師さんとよく相談しながら決めていくことも、失敗しないためのコツですね。

まとめ

いかがでしょう。

いえーいゆか

・「おかっぱ頭」とは、前髪が眉毛の上に一直線に揃えられている、全体の長さ肩よりもちょっと短め、シルエットで言うと「真四角」といった状態のこと。ボブは「真四角」なシルエットだけでなく丸いシルエットであることが多い。


・カーラーでボブをセットするとかえって面倒になるかも。理由は二つ「左右バラバラになる可能性が高いから」と「髪がパサパサになりやすいから」ということ。


・ボブは仕上がりが重くなりやすい。レイヤーカットとは簡単に言うと表面と内側の毛先の長さを変えるということで、表面の髪が短く内側の髪は長い状態になるような切り方のこと。レイヤーカットを加えると一気に動きのある、軽い印象のボブになる。


ボブの種類、バリエーションは書き出しきれない程たくさんあります。ちょっとパーマをかけるだけでも印象が変わりますし、重みのある大人っぽいボブも素敵。だから「ボブにしてください」と美容師さんにお願いするのではもったいないことなんです。動きのある仕上がりにしたいのか、セットの仕方のコツなどなどたくさん美容師さんとおしゃべりしながら決めていきたいですね。