【デジタルパーマ】ボブのセットの仕方、コツってなぁに!?

思い切って髪を切ってパーマをかけて一気にイメチェン、けっこう勇気がいりますよね。ボブにしてみたいなぁ、もしパーマをかけるならやっぱり持ちの良いデジパがいいかなぁと考える方も多いはず。

うーんゆか

「持ちがいい」「セットが楽」と評判のデジタルパーマ。ですが意外にもキレイなボブにセットできないという声もよく聞きます。デジタルパーマの正しいセットの仕方、コツって一体何なのでしょうか。

デジタルパーマの特徴を知っていればセットも簡単、不器用さんでもボブでも大丈夫。せっかくかけたパーマ、かわいいボブヘアにスタイリングできるようになりましょう。

もくじ



1.ダメな乾かし方・セットの仕方
2.デジパの乾かし方のコツ
3.もしパーマが気に入らなかったら
4.まとめ

自己流ボブのブロー!こんな乾かし方・セットの仕方はNG


まずはダメなボブのブロー方法、セットの仕方をご紹介します。デジタルパーマをかけたなら「自然乾燥」は避けて下さい。それから髪が濡れた状態でスタイリング剤をつけていくというセットの仕方もやめた方がいいですね。


特に自然乾燥は髪にとって百害あって一利なしといっても過言ではありません。髪が濡れている時間が長ければ長いほど、髪は傷んでいきます。早く乾かせば早く髪に水分を閉じ込められると覚えておきましょう。

とはいえ、美容師さんから「濡れた状態だとパーマが復活するよ」と聞くことも多いですよね。同じパーマなのに、どうして「濡らした方がいい」「濡らしちゃダメ」と違ってきてしまうのでしょうか。それはパーマのメカニズム、パーマのかけ方の違いに理由があります。自己流でボブをセットしてボサボサにならないよう、正しいセットの仕方やコツを知っておきましょうね。

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【ボブ】デジタルパーマはとにかく乾かせ!セットの仕方、意外と簡単!?


デジタルパーマをかけたなら、スタイリングするときは必ず髪を乾かすようにしましょう。普通のパーマだと「半乾きでスタイリングする」「ムースで仕上げる」とパーマが復活してくるのですがデジタルパーマの場合は逆。上手なセットの仕方のポイントは「髪を濡らして乾かしながらパーマを復活させる」ということなのです。

まず、朝セットするときには軽く髪を濡らしましょう。しっとりする程度、霧吹きなどで軽く湿らせる位で充分です。


次に、手ぐしをしながら根元から乾かしていきます。ここで根元を乾かしながら手で毛流れの方向を決めることもスタイリングのポイント。内巻きにしたいなら手、指でしっかりと内側へブラッシングしながら乾かしてください。


最後、根元が乾いてきたら毛先を軽くブローすれば完成です。クルクルしたカールに仕上げたければネジネジと指でねじりながら、ウェーブ感を出したいなら手のひらでクシュクシュと毛先を丸めるようにしてブローしてみましょう。髪の水分がなくなったことを確認したらワックスを揉み込むとGOOD。



そもそも、デジタルパーマは髪に熱を加えながらカールやウェーブを出していくパーマです。つまり、髪に水分が無い状態の方が再現されやすいというわけ。

一方、普通のパーマはパーマ液をつけて時間が経ったら洗い流すという方法が一般的。髪に水分が残っている状態でカールやウェーブをつけていくから「半乾き」「湿っている」という状態の方が再現されやすいんですね。パーマをどうかけていくか、熱を髪に与えているのかどうかによってセットの仕方も変わってくるのです。


また、デジタルパーマと同じくらい人気になってきているパーマに「エアウェーブ」というパーマがあります。デジタルパーマとエアウェーブって違いが分かりにくいのですが、このエアウェーブも乾かした方がパーマが再現されるという特徴を持っています。

デジタルパーマは高温になる機械に髪を巻き付けていくのですが、エアウェーブは髪に温風を当て続けることによってパーマをかけていくんですね。熱を与えながらパーマをかけるというメカニズムはデジタルパーマと同じなのですが、熱の高さが違います。

デジタルパーマは高温でしっかりとしたカールをつけていくのですが、エアウェーブは低温でふわっとしたボリュームのあるカールが得意。中でもボリュームが出しずらい猫っ毛さん、ふわふわなボブに仕上げたい方に人気なパーマです。こんな違いを知っていると美容院でもオーダーしやすくなりますね。


ちなみに、ボブが伸びてくるとどうしてもピョコピョコと外にはねてしまうこと、けっこうありますよね。「外ハネじゃなくて内巻きにしたいのに」と思われるかもしれませんが、今外ハネボブが人気なのです。

自然な外ハネボブでちょっとウェットに仕上げればトレンドっぽいボブの出来上がり。外ハネしやすくなってきたなら、いっそ外ハネボブを楽しんじゃうといいかもしれません。

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【ボブ】クルクル!チリチリ!デジパを落として別のパーマをかけ直したい!?

さて、デジタルパーマといえばもちの良さ、くっきりとしたカールが持ち味。ですが「クルクルになり過ぎて理想のボブにセットできない」というハプニングも起きてしまいがちなのです。

クルクルなボブ、チリチリな毛先、これなら他のパーマにすればよかったと後悔している方、早くデジタルパーマを落としたいですよね。他のパーマでかわいいボブに直したいですよね。


そんな失敗したデジタルパーマのボブヘアは一旦縮毛矯正をかけることがベスト。デジタルパーマをかけてから1~2か月後に縮毛矯正をかけてデジタルパーマを落とせば、チリチリやクルクルなボブをリセットできます。

→【デジタルパーマと縮毛矯正の切り替え】タイミングから注意点までまとめました!詳しくはこちら。

その縮毛矯正後、髪の傷みを見ながら次のパーマを考えていくと良いでしょう。ふわふわでエアリーなボブにしたいならエアウェーブをかけてみたり、ダメージを最小限に抑えたいならコスメパーマや水パーマへシフトチェンジしてみてもいいですね。

というのも、デジタルパーマは縮毛矯正くらい強い施術でないと落とせないのです。自己流でパーマ落としにチャレンジするとただ髪が傷むだけなので要注意。最強のパーマ落としでもある縮毛矯正でしっかりとリセットしましょう。

「今すぐクルクルなデジタルパーマを落としたい、何か月も待てない」と思われるかもしれませんね。確かに一日も早く、今すぐクルクルなボブを直したいと思ってしまいますよね。

ですが、焦りは禁物。デジタルパーマはパーマの中でもかなり髪が傷む種類なのです。高温での施術、パーマ液によるダメージで過度に髪が傷むため、デジタルパーマ直後には縮毛矯正がかけられません。もちろん、美容院によって対応は変わってくるので美容師さんとよく相談しながら落とし方、次の施術を決めていきましょう。パーマを落としてもっと髪がチリチリになった、汚いボブになってしまっては本末転倒ですからね。


そして、絶対チャレンジしないでパーマの落とし方は「セルフ縮毛矯正でパーマを落とす」「ヘアアイロンでストレートに伸ばす」という方法。この二つは更に髪を傷めて余計にチリチリ、クルクルになる原因となります。チリチリで切れ毛も増えるようになると、髪はほぼ修復不可能状態。カットするしかなくなってしまいます。


デジタルパーマは高温での施術、そこへ市販の薬液をつけたりヘアアイロンをあてることは髪をいじめていることと同じですよね。火傷は冷やすこと、安静にすることが一番。ボブにしたのに、傷んだ髪をカットしたせいでベリーショートになるということがないよう気を付けましょうね。

まとめ

いかがでしょう。

いえーいゆか

・デジタルパーマをかけたなら「自然乾燥」はNG。髪が濡れた状態でスタイリング剤をつけていくというセットの仕方もNG。

・スタイリングするときは必ず髪を乾かすこと。上手なセットの仕方のポイントは「髪を濡らして乾かしながらパーマを復活させる」ということ。

・失敗したデジタルパーマのボブヘアは一旦縮毛矯正をかけるとGOOD。デジタルパーマをかけてから1~2か月後に縮毛矯正でデジタルパーマを落としてみよう。

ボブって広がりやすかったり、失敗するとボサボサになってしまったり、けっこう悩みが多いんですよね。ですがセットの仕方、スタイリングのコツさえ知っていれば思い通りのボブにできるかも。パーマの特徴に沿ったスタイリング方法を心がけましょう。