クセ毛の大敵、湿気!髪が膨らむ原因&対策を教えます

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湿気が多い季節になって悩むのは「クセ毛の爆発」ですよね。朝起きてびっくり、髪がにうねってしまってスタイリングに四苦八苦することありませんか?せっかく頑張ってスタイリングしても、雨が続いていると昼間にはまた髪が膨らんでしまっているなんてこともあります。

うーんゆか

私もアホ毛と呼ばれるような短くチリチリした毛がたくさん出てきてしまう典型的なクセ毛です。縮毛矯正やデジタルパーマも挑戦しましたがクセ毛を根本的に治すことはできませんでした。

梅雨や夏は髪のスタイリングが憂鬱です。髪が太くて硬い、湿気を吸うと髪がうねってしまう、湿気を髪が吸収しやすいなど。私と同じように悩んでいる女子は多いはずです。トリートメントをがんばってみたり、湿気と日々格闘している女子のみなさん。もう一度湿気とクセ毛の関係、髪が湿気を吸う原因を考えてみませんか?

髪が湿気を吸う理由・メカニズムが分かれば対策もたてやすくなりますよ。同じ悩みを持っている友達にもぜひ教えてあげて下さい。みんなで梅雨を乗り切りましょう。

もくじ


1.原因は「キューティクル」
2.髪の膨らみ防止策はコレ
3.ドライヤーも超大事なアイテム
4.優しい成分のシャンプーがGOOD
5.まとめ

キューティクルが乱れると無駄に髪が湿気を吸ってしまう

これが私の頑固なクセ毛です。ぼわっと髪が膨らんでしまうタイプのクセ毛ですね。本当は髪を結ばずに出かけたいのですが、仕方なくひとつにまとめる日も多いです。このような髪質は湿気を吸いやすいといわれています。髪が湿気を吸うメカニズムとはどんなものなのでしょうか。

そうなのっゆか

なんと、髪が湿気を吸ってしまう原因はキューティクルにありました。キューティクルとは髪の表面に貼り付いている、海苔巻きの「海苔」のようなものです。髪の海苔をしっかり貼り付けてさえいれば、髪は膨らまなくなるのです。

キレイな髪は、規則正しく並んでいるジグソーパズルのようなもの。毛はパズルのようにきれいにならんだキューティクルによって守られているのです。キューティクルがしっかり髪に貼り付いていれば自然と髪は輝いて天使の輪っかが生まれます。

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ですがキューティクルには「摩擦によって剥がれやすい」という性質があります。パズルのピースをなくしてしまえば、パズルが完成することはありませんよね。ピースをなくしたところは、穴が開いたままです。

えーんゆか

まさしくキューティクルが剥がれたところは髪に穴が開いたような状態。つまり穴の開いたところからは常に水分が出たり入ったりしているわけです。髪の水分を閉じ込めておく「調整機能」が壊れてしまった状態のため、うまく髪の水分を保てなくなってしまうのです。

キューティクルの剥がれたところから湿気を吸ってしまうことが、髪の爆発やうねりの原因となっています。でも、キューティクルをもう一度貼りなおすことはほぼ不可能。では正常な水分調整機能を取り戻すためには、どうしたらよいでしょうか。

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【クセ毛】髪の膨らみ防止策はこれだ!助っ人アイテムはトリートメント

剥がれてしまったキューティクルを元に戻すことは難しいですが、アイテムを使ってキューティクルの機能を助けることはできます。繰り返し工夫していくことで、少しずつ状態は改善されていきます。ヘアケアを重ねて、キューティクルを手助けしていきましょう。そんな助っ人アイテムとは「洗い流さないトリートメント」です。

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洗い流さないトリートメントは朝の忙しい時間でも使えるため、お手軽な便利アイテムですよね。わざわざ朝シャンをしてトリートメントをするのは大変。髪を洗って、トリートメントして、流して、髪を乾かして、スタイリング。とてもお出かけ前にはできそうにありません。

洗い流さないトリートメントはいわば、仮の蓋。トリートメントはキューティクルの代わりに髪内部に水分を閉じ込めておいてくれるのです。同時に髪の水分調整を正常に戻すため、無駄に湿気を吸うこともありません。例えばこんな流れで使ってみると湿気の多い朝もスムーズにスタイリングできます。

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まず、髪全体を霧吹きで濡らします。髪を濡らした方がトリートメントがよくなじみますよ。次に洗い流さないトリートメントを髪になじませていきましょう。

ただし頭皮にはつけないように注意してくださいね。ちなみに私のような髪の硬いタイプのクセ毛はオイルタイプのトリートメントが相性が良いです。反対に髪質の細い方はミルク・クリームタイプのトリートメントを使ってみて下さいね。

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最後にドライヤーで全体を乾かします。だいたい髪全体が乾いたら冷風で仕上げて完了。冷風を髪全体にあてて仕上げることでキューティクルが引き締まるという効果があるのです。以上で湿気にも強い髪の完成です。

トリートメントでキューティクルをコーティングして、冷風で引き締める、ダブルで髪の表面を整えることがポイントですよ。所要時間はセミロングでも5分です。意外と短時間で完了します。

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寝起きの髪と洗い流さないトリートメントで整えた髪を比べてみました。いかがでしょう。キューティクルが整うので髪に輝きが戻ります。キューティクルが整っている、つまり髪の水分調整も正常にできるということ。湿気も無駄に吸収しにくいというこでもありますね。

更に、外出先で髪が広がってきてしまったらミストタイプのトリートメントを髪に吹きかけると応急処置ができます。会社のデスクやロッカーに忍ばせておくとGOODですね。

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【湿気に負けない】うねり防止には正しいドライヤーが効果的

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湿気による髪のうねりを防ぐためにトリートメントなどのアイテムを活用することも大切。と同時に、髪のダメージを少なくしていくことも大切です。

キューティクルの傷を未然に防ぐことができればベストですよね。つまり、傷がついてから修復するのではなく、傷をつけないようにすることが一番大切なのです。

特に、キューティクルが傷つきやすいのはお風呂上りなのです。お風呂上り、濡れた髪をゴシゴシ扱っていませんか?テキトーにドライヤーで乾かしてませんか?

キューティクルに傷をつけないためにするべきこと。そのためにはお風呂上りの髪の扱いはとにかく「摩擦を最小限に抑えること」がポイントです。

まずは濡れている髪は優しくタオルドライしましょう。髪が絡まっているところがあれば手で優しくほどいてあげてください。ほどくことが難しいときには洗い流さないトリートメントを少量指につけ、絡まりになじませてみましょう。

次にドライヤーですが、髪とドライヤーの距離感がとっても重要。15センチ以上は距離をとってドライヤーすることがポイントです。風で水分を毛先に運ぶようなイメージで乾かしていきましょう。髪とドライヤーを程よく離すことで熱によるダメージを防ぐことが出来ます。更に強い風の勢いで髪同士が摩擦されることも少なくなり、髪に優しく乾かすことが可能です。

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以前の私はゴシゴシタオルドライして、至近距離でドライヤーをあてていました。ですが、出かける前には洗い流さないトリートメントでキューティクルを整えるようにする。そしてお風呂上りはとにかく摩擦を減らしてキューティクルを守ること。この二つを続けた結果、髪がまとまりやすくなってきたのです。

一週間「正しいドライヤー」と「洗い流さないトリートメントでキューティクルを整えること」を続けるだけでも結果が出ます。ヘアケアも一日にして成らず。日々の積み重ねで、キューティクルの機能が改善されていくんですね。

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優しい成分のシャンプーで保湿&ダメージケア

髪が傷んでキューティクルが剥がれてきているなら、シャンプーを変えるのは効果的なヘアケアでしょう。

ドラッグストアで安価で買えるいわゆる「普通のシャンプー」は、サラサラ髪を「演出」するために刺激の強い界面活性剤やシリコンを使用しているものがほとんど。毎日優しくシャンプーしてたって、シャンプー自体が強刺激ならどうしようもありませんよね。そこでおすすめしたいのが「アミノ酸シャンプー」です。

ビューティーヘアラボラトリでは最新のシャンプーランキングを公開しています。優しい成分のアミノ酸シャンプーがランキング上位を独占していますので、あなたのヘアケアシャンプー探しに役立ててみてくださいね。

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まとめ

いかがでしょうか。

いえーいゆか

・髪が湿気を吸う原因はキューティクルが剥がれて起こる水分調整不良だった。

・洗い流さないトリートメントでキューティクルを守って、湿気によるボリュームヘアを防ごう。

・お風呂上りの髪はとにかく摩擦を最小限に抑えることで、キューティクルを保護すべし。

髪の水分調整という大切な役割がキューティクルにあるって、なるほどって感じですよね。本当はキューティクルが剥がれないようにすることがベストだと思います。ただ、傷が広がらないよう守ってあげることで、髪のコンディションも改善されるんですよね。私の実感としては、お風呂上りはそーっと、そーっと髪を扱うようになってから何だか髪が喜んでいるような気がします(笑)