デジタルパーマ、縮毛矯正、気になる順番や期間

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縮毛矯正にデジタルパーマ、水パーマにエアウェーブ。他にも日々パーマの種類は増え、技術も確実に進化しています。だからこそ「やっぱりデジタルパーマにすればよかった」「縮毛矯正にほうが良かったかな」という葛藤が出てきてしまうんですよね。

くせ毛や天然パーマの女子だってパーマを楽しみたいです。ただ、縮毛矯正も続けていかないといけないしと悩んでいる方、多いと思います。私もかなり硬く頑固な髪質なので、縮毛矯正は何度かかけた経験があります。

縮毛矯正とパーマと違い、切り替えるための期間、パーマの仕組みなどなど。今更聞けないけど、知っておいて損はない。そんな情報を調べてまとめてみました。そろそろパーマをかけようかなと迷っている方、私と一緒に考えてみませんか?

もくじ


1.縮毛矯正とパーマの違い
2.縮毛矯正からパーマへの切り替えタイミング
3.髪のヘアケアはいつも以上に!
4.まとめ

縮毛矯正ってずっとかけ続けなきゃダメ?ほかのパーマとの違いは?

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そもそも、縮毛矯正ってどうしてほかのパーマとは違う扱いなのでしょうか。パーマは手軽なイメージですけど、縮毛矯正って値段的にもかかる時間も大変って感じですよね。具体的にはどんなところがパーマと縮毛矯正で違ってくるのでしょう。

まずパーマと縮毛矯正には「薬剤で髪のクセを変える」という共通点があります。パーマも縮毛矯正も、薬剤を髪に付けて置き、髪の成分を崩し髪の形を作っていくというメカニズムなのです。

パーマと縮毛矯正の決定的な違いは何かというと「熱」が加わるかどうかという点にあるのです。縮毛矯正は薬剤を付けた後、200度近いアイロンによって熱を加え髪質を矯正するという工程が加わります。だから縮毛矯正は形状維持の力が強いといわれているのです。

【プチまとめ】パーマと縮毛矯正の違いは何かというと「熱」が加わるかどうかということ。普通のパーマは薬剤しか使わないことに対して、縮毛矯正は熱の力も利用した施術。

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薬剤で髪の性質を変えて、カールを作り、また髪の性質を戻して完成。これがオーソドックスなパーマ。オーソドックスなパーマに熱を加えるのがデジタルパーマ。髪をストレートにして、デジタルパーマよりも強い熱を加えるのが縮毛矯正なのです。

つまり薬剤と熱のダブルパンチで矯正する縮毛矯正。そのキープ力は強く、5か月程度はサラサラヘアーが続くと言われているようですね。私も縮毛矯正をかけた経験があり、半年くらいはもちましたがその後は髪の根元にクセが目立ってきて不自然になってきました。

そもそも縮毛矯正は髪質を根本から治療するものではないです。髪が成長してくればクセも元に戻ります。だから縮毛矯正は年に2、3度かけなおしている方が多いのです。

ただ縮毛矯正とは「途中でやめてはいけない」というものではありません。縮毛矯正を経験しても、その後色々なパーマを楽しめます。

【プチまとめ】縮毛矯正は治療ではない。髪が伸びればクセも戻ってくるため2、3度かけなおす必要あり。

※パーマや縮毛矯正で傷んだ髪はちゃんとヘアケアしましょうね。記事終わりのヘアケアシャンプーランキングをチェックしていってください。

縮毛矯正とパーマはどうやって切り替える?期間を空ける?同時にしちゃう!?

縮毛矯正をかけてから期間を空ければ、別のパーマにチャレンジすることも可能なのです。ただし他のパーマがかけられるほど髪の性質は安定してくるには、縮毛矯正後3~4か月程度は時間が必要。なので縮毛矯正後に髪型を変えたくなっても3、4か月は我慢して下さいね。

縮毛矯正は様々なパーマや髪質も矯正する力があります。縮毛矯正をしてからある程度の期間を空けないと、縮毛矯正の矯正力がパーマに勝ってしまうことがあるのです。イメージとしては、縮毛矯正はまるで全ての鉄を溶かしてしまう「溶解炉」みたいなもの。どんな形状に変えた鉄であっても、溶解炉に入れればまたただの鉄に戻ってしまうのですから。

とはいえ、縮毛矯正をしてもすぐにまた別のパーマを試してみたくなることもありますよね。すべての髪質に縮毛矯正が合っているわけではありませんから。パーマでも特に、デジタルパーマであれば縮毛矯正後でもばっちり効果が実感できると思いますよ。

【プチまとめ】縮毛矯正から別のパーマに切り替える時には3~4ヶ月程度は期間を空けること。デジタルパーマは縮毛矯正後でも効果が出やすい。

先ほども説明したように縮毛矯正とデジタルパーマはメカニズムがとてもよく似ています。その理由はデジタルパーマも熱を使って髪を矯正していくから。薬剤と熱、二つの力で髪を矯正するというのは縮毛矯正とデジタルパーマの共通点です。

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だからこそ、縮毛矯正から数か月後でもデジタルパーマであれば、しっかり効果が出やすいのです。反対に、デジタルパーマをかけたけどストレートにしたいという場合にも使われるのが縮毛矯正。デジタルパーマを元のストレートヘアに戻す数少ない方法のひとつが縮毛矯正なんですよ。

ちなみに、美容室によっては「縮毛矯正とデジタルパーマのセット」というメニューを出しているところもようですね。縮毛矯正とデジタルパーマは薬剤の種類や手順が似ているので、同時に行っても良いだろうという美容室もあるのです。特に、パーマがかかりにくい頑固なくせ毛女子は、縮毛矯正で髪質を矯正してからデジタルパーマをかけることでよりキレイにパーマの効果が実感できると思います。

【プチまとめ】縮毛矯正とパーマを同時に行える美容院もあり。髪のクセによって要相談。

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縮毛矯正とデジタルパーマ、同時にかけてもいいけれど・・・入念なヘアケアを

ここまでをまとめると「縮毛矯正後数か月経て他のパーマもかけられる」「縮毛矯正後でもかかりやすいのはデジタルパーマ」ということですね。更に髪質によっては縮毛矯正とデジタルパーマを同時に行うことも可能だということ。思ったより、縮毛矯正から他のパーマへは切り替えがスムーズにできるんですね。

ただ、やっぱり気になるのは「ヘアダメージ」です。もちろん、何度も薬剤や熱を髪に加えることは髪に甚大なダメージを与えてしまいます。中にはデジタルパーマと縮毛矯正の併用を嫌うという美容師さんもいるようですね。

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また、薬剤があまり髪質に合っていない場合は、髪が一気にパサパサになってしまうこともあります。縮毛矯正やデジタルパーマ後にダメージを訴えるお客さんはかなり多いのが現状です。薬剤のチョイス、髪に浸透させる時間、トリートメントの方法・・・パーマや縮毛矯正には美容師さんの技術が詰まっている、繊細なテクニックの結晶といってもいいでしょう。

髪にとって強いダメージを与えるパーマ・縮毛矯正は、セルフケア無しに維持することは不可能だと私は思います。「パーマをあてようかな」「縮毛矯正をやってみよう」と決めたのであれば今まで以上にヘアケアに時間もお金も割く覚悟が必要ですね。ちょっと大げさかもしれませんがそれぐらい、髪にとってパーマや縮毛矯正は大ダメージなのです。

パーマや縮毛矯正をきれいに長持ちさせたい!自宅で簡単にできるヘアケアがしたい!というのであれば、シャンプーを変えることは最も効果的かつ簡単な方法です。この機会に見直してみることをおすすめしますよ。

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【プチまとめ】縮毛矯正もパーマも髪の傷みは避けられないため、今まで以上のヘアケアが必須!

美容室ではついつい世間話に夢中になってしまいがちですよね。でもパーマや縮毛矯正をしに美容室へ行ったのであれば、アフターケアについてよく美容師さんに聞いておきましょう。シャンプーの選び方、トリートメント方法、ドライヤーのかけ方などなど。自宅でもヘアケアがしっかりできるようにすることも、パーマを楽しむ上で大切なことかもしれませんね。

まとめ

いかがでしょうか。

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・薬剤と熱を利用し、更に矯正力を強くしたものが縮毛矯正

・縮毛矯正後でもパーマは可能。ただし最低でも3~4か月は期間を空けること

・デジタルパーマは縮毛矯正と併用が可能!ただしダメージはかなり強いため自宅のヘアケアは念入りに

技術の進化と共に、どんなくせ毛でも多種多様な髪型が楽しめるようになりましたね。ただ、どうしても付きまとうダメージ問題。楽して髪型を遊ぼうというのは、甘い考えなようです。パーマを軽く考えていたのですが、アフターケアを考えるとどうしても腰が重くなてしまう私。でもヘアケアもヘアアレンジも同じくらい楽しめるようになりたいものです。