セルフカラーでインナーカラーに!黒染めが先?ブリーチが先?

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インナーカラーっておしゃれなヘアカラーの楽しみ方ですよね。インナーカラーは様々な楽しみ方があります。学校の校則が厳しくて普段は黒髪が見えるようにセットしているけど、休日は明るいインナーカラーを見せたスタイリングにするなんていう学生さんも多いみたい。確かにそれなら明るい髪色も目立たないですね。

いちいち美容院へ行くのは面倒、だけどインナーカラーに染めてみたいという方にはセルフカラーは魅力的。ですが一体何から手を付ければいいのか迷ってしまいませんか。ブリーチ、ヘアカラー、黒染め、どれから行うのが正しい順番なのでしょう。効率よく染めて、キレイなインナーカラーに仕上げるためのポイントをまとめました。

もくじ


1.自分で染めるインナーカラーの順番
2.セルフカラーのコツ
3.必読!黒染め&ブリーチの前に
4.まとめ

順番はこれ!黒染めしてからブリーチ、カラーリング!

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既に明るい髪色にカラーリングしてしまっている場合、表面は黒染めしたいという方も多いはず。インナーカラーと黒染めを自分でする場合には、先に黒染めして次にブリーチで内側の髪色を抜き、最終的にカラーを入れるというやり方でOK。

この順番にする理由は、もし黒染めを一番最後に回してしまうと、ブリーチ部分が黒染めで染まってしまう危険性もあるからです。黒染めはどんな髪も真っ黒にしてしまう程の強さがあります。ですから最初に黒くしたいところを黒染めして、最後に内側に色を入れていく方が失敗しにくくなるのです。

そして、面倒ではありますが、黒染め、ブリーチ、ヘアカラーはしっかり工程を分けたほうがGOOD。特に黒染めとブリーチを同時進行すると、失敗しやすくなってしまいます。できれば二日程度に分けて、一日目は黒染めのみ、二日目にブリーチとヘアカラーと進めたほうがよりやりやすくなるでしょう。

【プチまとめ】順番は表面を黒染め→内側をブリーチ→内側の髪をカラーリングがおすすめ。一日目に黒染めをして二日目にブリーチ&ヘアカラーをすると尚良い!

今の髪色を残しつつ、内側にだけインナーカラーを入れたい場合はもっと簡単ですね。髪の内側、色を入れたい部分だけブリーチしてヘアカラーを入れていけばいいのです。希望のカラーによってはブリーチのみでもOKでしょう。

※黒染め&ブリーチ&ヘアカラー・・・髪が傷むのはなんとなくわかりますよね(汗)ちゃんとヘアケアしないとバサバサになってしまいますよ。記事終わりのヘアケアシャンプーランキングをチェックしていってくださいね。

インナーカラー成功のポイント!それはブロッキングすること

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ただし、自分でインナーカラーを染める場合にはコツがあります。それはしっかりとブロッキングをするということ。ブロッキングとは美容業界の専門用語で「髪を区切る、分ける」というような意味です。黒染めをする部分、ブリーチをする部分、カラーリングする部分はしっかりとブロッキングして余計なカラー剤がつかないよう細心の注意を払うことがコツなのです。またブロッキングをしっかり行っていればカラーにムラが出にくくなるというメリットもありますね。

つまり、セルフカラーでインナーカラーにする場合は黒染めを先に行い、外側のカラーと内側のカラーを同時進行しないことがポイント。更に髪はしっかりブロッキングをしてインナーカラーを入れる部分とブリーチ・カラーリングする部分はきちんと分けておくことも欠かせませんね。

【プチまとめ】黒染めをする部分、ブリーチをする部分、カラーリングする部分はしっかりとブロッキングして余計なカラー剤がつかないよう細心の注意を払うことが重要!

特にブロッキングするときには後ろ側がグチャグチャになりがち。できれば家族や友達にブロッキングだけ手伝ってもらうといいでしょう。セルフカラーを自分で上手に仕上げるためにはこのブロッキングの作業が成功のキーポイントだと言っても過言ではないのです。

ちなみに「初めてのセルフカラーだし失敗するのが心配」「髪が傷むのはイヤ」という方はヘアマニキュアで挑戦してみるのもアリかも。色落ちもしやすく、髪の中までカラー剤が浸透しにくいため、短期間でインナーカラーを楽しみたいのならヘアマニキュアはぴったりですね。もし失敗してしまっても色落ちがしやすくダメージが残りにくいというメリットもあります。

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【インナーカラー】黒染めとブリーチをする前に知っておきたいこと!

やっぱりセルフカラーは安く、簡単に済むので便利ですよね。美容院代の半額以下で染めることも可能。とはいえセルフカラーでインナーカラーにするデメリットもたくさんあるんですよ。

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特に、自分で黒染めをする、ブリーチをする場合には二つのデメリットがあるということを忘れてはいけません。二つのデメリットとは「黒染めは次のカラーを入りにくくさせる」ということと「セルフブリーチは髪を傷める」ということなのです。

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まず「黒染めは次のカラーを入りにくくさせる」ということを解説しましょう。黒染めはどんな髪色も真っ黒にする力があり、カラー剤も髪にこびりつきやすいため次のカラーリングがキレイに仕上がりにくくなってしまいます。

もう一回ブリーチをすれば黒染めした部分も色が抜けると思われがちなのですが、黒染めはブリーチでは抜けません。ブリーチは髪が持っている色素、髪色の元を抜くだけであって黒染めで髪についてしまった「黒色」は取れないのです。

【プチまとめ】セルフカラーでインナーカラーを染める際のデメリット一つ目。黒染めはブリーチで落とすことができず、次のカラーを入りにくくさせる。

髪にこびりついてしまったカラー剤は「脱線剤」というもので落とすのが一般的なのですが、黒染めは脱線剤でも落とせるかどうか微妙なところ。素人でも一発で真っ黒に染まるよう工夫された黒染めは、ちょっとやそっとでは、落ちないんですね。

つまり、黒染めを一度すると黒染め部分をカットするまでは髪色を変えにくいということなのです。黒染めした部分をカットしてリセットするには1年位かかってしまうかもしれませんね。また明るい髪色に戻そうと考えている場合、黒染めではなくヘアマニキュアで髪色を一時的に黒くするといいでしょう。

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次に「セルフブリーチは髪を傷める」ということは、言うまでもないことですね。特に、美容院と同様にセルフブリーチを何回も重ねて行うと、もう髪はチリチリ、ボロボロ状態。セルフブリーチをする場合は回数は一回のみがベスト、一回で希望の髪色になるようなブリーチ剤をチョイスしてください。

ブリーチは元々髪が持っている色の元である色素を破壊するというかなり手荒な施術。数か月のうちに何度も行えば、あっという間にチリチリな爆発ヘアーになってしまうかもしれませんよ。

【プチまとめ】セルフカラーでインナーカラーを染める際のデメリット二つ目。ブリーチを繰り返せば繰り返すほど髪はチリチリ・パサパサになる。

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キレイに仕上げる、髪の傷みを最小限に抑えるためにも、やっぱりインナーカラーは美容院でお願いしたいですね。希望のカラーによってはブリーチなしでインナーカラーにしてくれる美容院もあるので要チェック。

インナーカラーは人気のカラーリングのため、経験豊富な美容師さんも増えてきました。多いところでは2日に1人の頻度でインナーカラーに染めるお客さんが来店されるんですって。

ちなみにインナーカラーを美容師さんにお願いするときには、ぜひ写真を持っていってください。理想的なインナーカラーの写真を美容師さんに見せれば、完成イメージを共有することができます。言葉で伝えようとしてもインナーカラーのような微妙な色合いや仕上がりは伝えにくいものです。

インナーカラーのオーダーに失敗しないコツは「写真でより具体的に希望の仕上がりを伝えること」と「今までの施術遍歴を細かく伝えること」なんですよ。ここ数年の間に何回ブリーチをしたのか、パーマをしたのか、カットはどれくらいの頻度で行っているのか、ということを施術遍歴と言います。過去のブリーチやカラーは大きく仕上がりに影響してくるため丁寧なカウンセリングは必要不可欠なんですね。

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まとめ

いかがでしょう。

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・インナーカラーと黒染めを自分でする場合には、先に黒染めして次にブリーチで内側の髪色を抜き、最終的にカラーを入れるというやり方でOK。

・セルフカラーの場合「黒染めは次のカラーを入りにくくさせる」「セルフブリーチは髪を傷める」というデメリットがある。また髪色を明るくするならヘアマニキュアで染めたほうがGOOD。

・キレイに髪の傷みも最小限にしてインナーカラーをするなら美容院が一番。「写真で希望の仕上がりを伝えること」と「今までの施術遍歴を細かく伝えること」がオーダーに失敗しないコツ。

ふと髪をアップにしたとき、髪をかき上げたときに見えるインナーカラーってかっこいいなぁって思います。セルフカラーでもできないことはないものの、やっぱりプロにお任せするのが一番でしょう。自分で染めて失敗して美容院に駆け込むことのないよう、気を付けたいですね。