デジタルパーマのお手入れってどうしてる?ブラシはしてもOK?

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初めてパーマをかけたという方は、お手入れ方法って分からない事だらけだと思います。スタイリングが楽になるかと思いきや、意外とコツが必要だったり、ブラッシングにも注意が必要だったりと大変。特にデジタルパーマはお手入れひとつで持ちも仕上がりもガラリと変わってしまいますよね。

「デジタルパーマをかけたらブラシは使わないでくださいね」と美容師さんに言われたという方も多いでしょう。今までクシやコームでお手入れしていた場合、どうやってブラッシングするべきなのか戸惑ってしまいます。

デジタルパーマをかけたらブラシを通してはいけないのでしょうか。それとも正しい髪のとかし方があるのでしょうか。正しく髪をとかすことができれば、パサパサ防止にもなります。デジタルパーマをより長く楽しむためには、実はブラッシングにコツがあるのです。

もくじ



1.ベストなブラシとは
2.正しいブラッシングの方法
3.まとめ

【デジパ】【初心者向け】コームやクシはダメ!ブラシは粗目のものを!

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まず、デジタルパーマでやってはいけないブラッシング方法をご紹介します。デジタルパーマ初心者は「二大NGブラッシング方法」を避けるところから始めてみましょう。

二大NGブラッシング方法とは「髪が濡れているときのブラッシング」と「コームやクシを通すこと」の二つ。この二つのブラッシング方法はデジタルパーマをかけた髪にとってはNG行為なのです。

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髪のお手入れとして、シャンプー後に濡れた髪にブラシを通すというやり方がありますよね。もしくは、お風呂上りタオルドライをした後にブラシを通すことで毛流れを揃えるという方もいます。ですが、濡れた髪はとっても脆くなっていて傷みやすい状態。毛流れを揃えるときは必ず「手ぐし」で行うことがベストですよ。

【プチまとめ】デジタルパーマをかけたら、濡れた髪にブラシを通すことはNG。濡れた髪には手ぐしでブラッシング!

濡れている髪は、例えるなら金魚すくいの網と同じなんです。お祭りで金魚すくいをやったことはあるでしょうか。水につける前の網は破れにくいのですが、水につけた途端に破れやすくなって上手に金魚がすくえないんですよね。それは金魚すくいの網に使われている素材が、水に触れると一気に柔らかく、破れやすくなってしまうからです。

髪も金魚すくいの網とよく似た性質を持っています。髪は乾いているととても丈夫で摩擦にも耐えることができるのですが、濡れるとたちまち傷つきやすくなってしまうのです。しかも、デジタルパーマをかけた髪はただでさえ傷んでいて摩擦などのダメージに敏感になっています。濡れている髪にはブラッシングを避けて、手で優しく毛流れを揃える程度にしておきましょう。

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次のNG行為は「コームやクシを通すこと」でしたね。先ほどもちょっと書きましたが、デジタルパーマをかけた髪はかなりヘアダメージを負っています。ですから、できるだけ髪の傷む原因を作らないようにしないとあっという間にパサパサに傷んでしまうのです。

中でもコームやクシのような目の細かいものでブラッシングをするということはかなりの摩擦を生んでしまいます。目が細かいということは髪とこすれ合う部分も多いということですよね。デジタルパーマをかけた髪にコームやクシでブラッシングをし続けていくと、摩擦で髪を傷める原因になってしまうでしょう。


つまり、デジタルパーマをかけた髪をとかすときには「乾いた状態で目の粗いブラシでブラッシングをする」ことがポイント。濡れた髪にブラシを通すことで髪が傷むことを防止して、できるだけ目の粗いブラシを使って優しく毛流れを整えることができるのです。

【プチまとめ】目の細かいコームでブラッシングするのではなく、目の粗いブラシを使うことがポイント。

また、ブラシでとかす時には髪の絡まりを引っ張ったり、何度もブラシを通すことはしないようにしましょう。絡まった部分にブラシを通すと切れ毛を引き起こします。髪はぶちっと切れることが最大のダメージです。更に、ブラシを通す回数は必要最低限で充分。1回ブラシを通して、簡単に整える程度にブラッシングを抑えておいてください。

※デジパで傷んだ髪はちゃんとヘアケアして、パーマをきれいに長持ちさせましょうね。記事終わりのヘアケアシャンプーランキングをチェックしていってください。

【デジタルパーマ】ベストなブラッシング方法!手ぐしで上手にスタイリング

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実は手ぐしだけでデジタルパーマをスタイリングできることが一番理想的。もちろん目の粗いブラシでも摩擦は軽減できるのですが、ブラシではなく手ぐしだけでブラッシングできれば更にウルツヤな仕上がりに近づけられます。確かに、手ぐしだけでスタイリングするってちょっと難しいような気がしますよね。ですが、ブラシで髪をとかすこと自体がダメージになる場合もあるのです。

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例えば、ブラシを髪に通すとバチバチと静電気が起きることがよくありますよね。あれは、ブラシと髪がこすれ合うことで静電気が起きてしまうから。そして傷んで乾燥した髪は余計に静電気を起こしやすくなってしまいます。静電気によってまた髪は傷み乾燥する、もっとパサパサな毛先になる、と悪循環が起きてしまうためできるだけ摩擦を起きないよう工夫しなくてはいけません。

→【静電気でバチバチ】乾燥する季節でも髪を爆発させない!詳しくはこちら。

【プチまとめ】ブラシで髪をとかすと静電気や摩擦で髪が乾燥しやすくなるので注意。手ぐしで優しくブラッシング!

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だから静電気を起こしにくくブラッシングするためには「手」を使うのがベスト。手なら適度な水分と油分が含まれているため、静電気も摩擦も起こりにくくなるのです。ですから、手で優しくブラッシングすれば余計に髪を傷める心配もありません。ブラシじゃないと髪がとかせないという方は粗目のブラシを使ってもいいのですが、ぜひ手ぐしで髪を整えられるよう練習してみましょう。

「ブラシじゃないと上手にスタイリングできない」「手ぐしだけだとキレイにスタイリングできない」という方はちょっとしたコツで手ぐしだけでも仕上げられるようになります。ポイントは洗い流さないトリートメントをフル活用して、手のひら全体をブラシのように使うこと。それだけなんです。

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そして、洗い流すトリートメントをより効果的に使うならお風呂上りがベスト。お風呂から上がったらまずは洗い流さないトリートメントを髪に馴染ませましょう。この洗い流さないトリートメントをつけるときに、手ぐしで髪全体をブラッシングしてみてください。手のひらに洗い流さないトリートメントをよく伸ばして、ザクザクと手で髪をとかすのです。すると、自然と髪の絡まりもほどけて、毛流れもキレイになっていきます。

【プチまとめ】洗い流さないトリートメントを使ってブラッシングすれば、パサパサ髪の防止になる!お風呂上りの濡れた髪に馴染ませて手ぐしをするとGOOD。

あとはドライヤーでしっかり乾かしていきましょう。生乾きのまま寝るとカールも伸びて、寝癖もつきやすくなるので要注意。しっかり乾かしてから寝れば、翌朝は手だけでササッとスタイリングできるはずですよ。

ちなみに、私はかなり寝相が悪い方で夜に頑張ってブローしても髪が崩れてしまうんですよね。枕と髪がこすれ合うことも、髪の傷みに繋がるのであまりよろしくありません。どうしても寝ている間にカールが崩れてしまう場合にはナイトキャップが活躍してくれるでしょう。

ドライヤーでしっかり乾かしたら、ナイトキャップに髪をしまって寝てしまえば朝まで崩れにくくなります。ドライヤーと手ぐし、ナイトキャップをあわせて活用すれば朝の身支度にも余裕ができるでしょう。

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まとめ

いかがでしょう。

いえーいゆか

・デジタルパーマをかけた髪には二つのNG行為がある。「髪が濡れているときのブラッシング」と「コームやクシを通すこと」はNG。

・デジタルパーマをかけた髪をとかすときには「乾いた状態で目の粗いブラシでブラッシングをする」ことがポイント。

・一番髪に優しくブラッシングできるのは手ぐし。ぜひドライヤーと手ぐしで、ふわふわなデジタルパーマを復活させよう。

デジタルパーマをかけるとブラシで髪をとかすだけでも気を遣います。でも、ちょっとしたポイントを知っていれば髪を傷めることなく、キレイにブラッシングすることができるはず。正しいお手入れを積み重ねて、ふわふわなデジタルパーマをキープさせていきましょう。