【いつからならOK?】【やっぱり傷む?】ブリーチしたけどパーマもしたい!

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ちょっと前までブリーチを入れるってかなりハードルが高かったような気がします。ですが今は、ふわふわ、ゆめかわな髪色にするためならブリーチは下準備のようなもの。落ち着いた色合いでも、アッシュ系のヘアカラーをしている女子はけっこうブリーチ経験者であることが多いのです。

ただし、パーマをかけたいなと思って美容院へ行ったときに「ブリーチをした後はしばらくパーマはできません」と断れる方が続出しているのも事実。キレイな髪色にパーマもかけて更にグレードアップしたかったのに、がっかりです。

ブリーチをした後って一体いつからパーマをかけられるようになるのでしょう。それともブリーチした後はパーマや縮毛矯正といった施術はできなくなるのでしょうか。スタイリングで使うコテやアイロンだったらセーフ?そんなブリーチヘアの悩みをまとめてみました。3つのポイントさえ押さえていれば、ブリーチ後に色々迷うことも少なくなりますよ。

もくじ



1.ブリーチ後はパーマ禁止です。
2.じゃあいつからOKなの?
3.スタイリングで気をつけること。
4.まとめ

【傷むだけじゃない】ブリーチした後はパーマ禁止!

まず、一番覚えておかなくてはいけないことは「ブリーチ後にパーマをするタイミングについて」です。ブリーチ後にパーマをかけたい場合はどれくらい期間を空ければいいと思いますか。一体ブリーチ後はいつからパーマをかけられるようになるのでしょう。

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残念ながら、キレイな髪を守ることを第一に考えるとブリーチした髪にはパーマをかけるということ自体がNG行為。ブリーチをするときには当面パーマなどの施術は受けられないと覚悟をしておきましょう。

もし、ブリーチとパーマ両方を楽しみたいと考えている場合は「先にパーマをかけて、髪の様子を見ながらブリーチをいれていく」という方法がベストですね。パーマとブリーチはかなり相性が悪いのですが、パーマを先に行ってヘアダメージの度合いを美容師さんに見てもらいながらブリーチやカラーを入れていけば髪の傷みも抑えられます。

もちろん、ブリーチした髪にパーマをかけても大丈夫だと言う美容師さんもいるかもしれません。ですが、圧倒的にブリーチをしていない髪よりもパーマはかかりにくく、最悪の場合は髪がチリチリになり修復不可能な「ビビり毛」になってしまう可能性もあるんですよ。

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「ビビり毛」とはチリチリとしたアホ毛のような髪の毛を指す美容業界の専門用語。コントによく出てくる、大爆発してしまったようなボンバーヘアのことです。チリチリとうねってしまう程傷んだ髪はもう修復できません。カットするしか対策は無いと言っても過言ではないのです。

超重症な髪の傷みマックス「ビビり毛」はパーマ液やカラー剤や熱といった科学的なダメージによるものがほとんどで、パーマとブリーチという組み合わせはとてもビビり毛になりやすいんですよ。特にブリーチによる髪の傷みは強烈で「当店ではブリーチはしていません」という美容院も珍しくありません。ブリーチとは髪が持っている色素、成分を無理矢理壊してしまう施術ですからね。薬剤で髪にクセをつけるパーマと組み合わせると、とんでもなく髪が傷むということなんです。

※ブリーチもパーマも髪が受けたダメージは超巨大。傷んだ髪はちゃんとヘアケアしましょうね。記事終わりのヘアケアシャンプーランキングをチェックしていってください。

いつから大丈夫?ブリーチ後のパーマ!縮毛矯正!

とはいえ、ブリーチをした後にパーマをかけたくなる、かける必要が出てくることもありますよね。どうしてもブリーチ後にパーマをかけなくてはいけない場合、いつからならパーマをかけてもいいのか気になります。

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結論は「ブリーチのかかった部分をカットするか、生え変わるまでパーマをかけない」ということがベストです。つまりかけちゃダメってことです。一か月に一回、美容院でカットしてもらってもブリーチ部分が無くなるまでには2年位かかってしまうかもしれません。つまり、ブリーチ後にいつからパーマをかけられるのかというと、数年後ということになってしまうのです。

かなりブリーチからパーマまでは期間が空いてしまいますよね。ですが、これ位慎重にならないといけないほど相性が悪いのです。そもそもブリーチをした髪は中身がストローのようにスカスカになっているため、パーマをかけても長持ちせずキレイに仕上がりません。パーマは髪に水分や栄養がギュギュっと詰まっている、健康な髪にかかりやすいと言われています。

更に、縮毛矯正も同様に考えましょう。ブリーチをした後はできるだけ髪に負担がかかる施術は受けないことが一番です。「いつからパーマができる」「いつから縮毛矯正ができるようになる」と考えずに、ブリーチ部分がほとんど無くなってから次の施術へ進みましょう。

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では、低ダメージのパーマならブリーチ後にかけても問題ないのでしょうか。いえ、現在主流となっているデジタルパーマやエアウェーブ、水パーマでさえ低ダメージとはいえません。最大限、髪の傷みにくいパーマをかけたとしても、あっという間に取れてしまうためお金の無駄になってしまいますよ。

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もうブリーチヘアに飽きてしまって早くパーマをかけたいのなら、いっそ短く髪をカットしてもらって伸びるのを待つ方がいいかもしれませんね。もしくは、動きのあるカットにしてもらい、パーマ無しでもスタイリングを楽しめるようにしても良いでしょう。

カットするとは、髪の傷んだ部分を「0に戻す」ということでもあります。「いつからパーマできるかな」と悩んでいるのであれば「短くカットしてパーマを楽しむ」ということも一つの選択肢ですね。

コテもダメ?ブリーチ後に気を付けたいスタイリングのあれこれ

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さて、ブリーチを入れてもやっぱり巻き髪やウェーブしたスタイリングを楽しみたいという方は多いはず。パーマでカールした毛先がつくれないなら、コテで自力でスタイリングするしかありませんよね。

ブリーチをした後にコテやヘアアイロンでスタイリングをする方は、もちろん多いです。ブリーチしたらコテを使ってはいけない、髪が死んでしまうというわけではありません。ですが、設定温度と髪に留めておく時間には、くれぐれも気を付けて下さい。パーマと同じくらい髪が傷む場合があるのです。

まず、コテやヘアアイロンはできるだけ最低温度に設定してください。もし最低温度で使ってみてまったくスタイリングができなかったら一段階温度を上げてみる、というように調整していくといいですね。コテだと200度まで設定温度を上げられる場合もありますが、ブリーチした髪には温度が高過ぎます。せめて150~170度程度までに下げたいですね。

そして、コテを髪につけておける時間は5秒程度、それ以上髪にコテを留めておくとチリチリになりやすくなります。ヘアアイロンもゆっくりとスライドさせながら使い、髪の途中で手を止めないように気を付けて下さい。とにかく「温度は低め、使用時間は短め」を守って髪が傷むことを防ぎましょう。

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もしも「コテもヘアアイロンでもうまくスタイリングできない、パサパサになる」ということであればホットカーラーもありですね。ホットカーラーはじんわりと髪を温めながらスタイリングしてくれます。時間はかかりますが、上手に使えば髪が傷むことも避けられるでしょう。

→【ホットカーラー、ぶっちゃけどう?】実は人気のあるホットカーラー、詳しい解説ページはこちら

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よく「パーマとコテではどっちが傷むか」と聞かれるのですが「やり方によってはどちらも同じくらい傷みます」と答えています。パーマとコテでは「一気にダメージを与えるか」それとも「毎日毎日傷め続けるか」の違いがあるだけ。やり方によっては傷み方も全く変わってくるのです。

ですから、ブリーチをしてパーマがかけられない期間は「最低限の熱と時間でコテを使う」ということがコツです。ヘアアイロンの場合も同じことが言えます。ちなみに、ブリーチ後はいつからコテやヘアアイロンを使用できるかというと、施術から1週間は期間を空けるといいですよ。

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最後に、もし時間に余裕があるなら洗い流さないトリートメントを活用すると更にGOOD。なぜなら洗い流さないトリートメントは摩擦や熱、紫外線といった様々な「傷みの元」から守ってくれるからです。使い方としては、一度霧吹きなどで湿らせた髪に洗い流さないトリートメントをつけてドライヤーで乾かす、それだけ。この数分の工程を挟むだけでも、ダメージを軽くすることができるでしょう。

くれぐれも、髪を濡らしたまま、洗い流さないトリートメントの水分が残った状態でコテやヘアアイロンを扱わないでくださいね。髪に残った水分がコテの熱で一気に温められてしまい、余計に髪が傷む原因になります。使い方次第で傷む原因になってしまうため、気を付けましょう。

※傷んだ髪はちゃんとヘアケアしましょうね。記事終わりのヘアケアシャンプーランキングをチェックしていってください。

まとめ

いかがでしょう。

いえーいゆか

・ブリーチした髪にはパーマをかけるということ自体がNG行為。ブリーチとパーマ両方を楽しみたいなら「先にパーマをかけて、髪の様子を見ながらブリーチをいれていく」という方法がベスト。

・もしブリーチをかけてしまった後にパーマをかけたいのなら「ブリーチのかかった部分をカットするか、生え変わるまでパーマをかけない」ということが理想。

・ブリーチした髪にコテやヘアアイロンをあてるときにのコツは「温度は低め、使用時間は短め」を守ること。


私の周りにもかなりの頻度でブリーチをかけ直していた友達がいましたが、髪の傷みに悩まされていました。まるで人形のようなパシパシな髪になっていたのです。ブリーチによる髪の傷みを考えると、制限されることも多くなります。ブリーチをかけるときはぜひ計画的に、美容師さんと今後のスタイリングも含めて相談してからにしましょうね。