みんなブリーチって何回やってる?やっぱり傷むよね?

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ふわふわで透明度の高いカラーリングが人気の今、ブリーチはかなり身近な存在になりました。私が高校生の時はブリーチは金髪のギャルがやるものだと思っていたのですが、時代は変わりましたね。

そんなブリーチ慣れしていない私は先日、友達の会話にまったくついていけませんでした。「ブリーチって回数で色が変わるじゃん」「何回目から傷みってヤバくなるんだろうね」と会話は続いていきました。でもちょっと待って、ブリーチの回数ってなんだ、ブリーチって一度に何度も回数を重ねるものなのか。

そこでブリーチという施術について0から100まで調べつくしてみました。ブリーチとは一体どんな施術なのか、回数で何が変わるのか、リタッチはどうするのか、どれも初めてブリーチをしてみようと考えてる方は知っておくべき情報ですね。これさえ知っていれば、髪を傷め過ぎずにブリーチと上手に付き合っていけるでしょう。

もくじ


1.ブリーチ回数の限界とは?
2.プリンになった時の対応方法
3.ブリーチで傷んだ最悪の結果は?
4.まとめ

【ブリーチ】回数で色は変わる!美容院でも3回、セルフなら1回で充分!

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そもそもブリーチとは「髪が本来持っている色素を壊す」という目的の施術です。黒く見える原因のメラニンという組織を潰して、まっさらな状態にしていくことがブリーチをするということ。また、ブリーチは一度の施術で1回だけ行われるというものではなく、希望のカラーに合わせて回数を二回、三回と重ねて行うものでもあるのです。

そして、ブリーチは回数を重ねれば重ねるほど金色、最終的には白へ近づきます。薬液を髪につける、そのまま数分おいておく、洗い流す、色味を確認、ここまでで一回ですね。この工程を何回繰り返すかでブリーチ後の仕上がりが激変するのです。

また、ブリーチとはブリーチだけで髪色を変えて楽しむのではなく、カラーリングをより際立たせるための土台作りでもあるということです。例えば、金髪になりたいなら2回ブリーチをするという方が多く、一旦色素をすべて抜いて真っ白にしたいという場合なら3回ブリーチをする方も珍しくありません。

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さて、ここからが本題、髪の傷みとブリーチの回数の関係についてのお話しです。もちろん、ブリーチは回数が多くなれば多くなる程、髪はどんどん傷んでいきます。美容院でもブリーチは3回までが限度。ブリーチの回数が4回にもなるともう髪は限界ですね。

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今は髪をブリーチするためのキットがドラッグストアで販売されていて、誰でも自宅で格安にブリーチを楽しむことができますね。もし自宅でセルフブリーチに挑戦する場合は1回のブリーチにつき回数は1回のみとしましょう。市販のブリーチにはカラーリングも兼ねた軽めのブリーチから、一回のブリーチでより白く仕上げるものまで種類があります。一度のブリーチでどんな仕上がりにしたいのかよく考えて購入することがベストなのです。

自分でブリーチをする場合に、美容院と同じ感覚で2回3回と回数を重ねるとは絶対に髪を傷めます。何度もブリーチを行ってチリチリに傷んでから美容院に駆け込んでももうカットするしかないのです。

つまり、美容院でブリーチをする場合と、自宅でブリーチする場合では回数もかなり変わってくるということ。美容院では美容師さんが髪質と仕上がりを見極めながらブリーチの回数を決めてくれます。ですが、自分でブリーチを行うときは一発勝負できめましょう。「もっと金にしたい」「もっと白くしたい」と回数を重ねれば重ねるほど髪の傷みレベルも上がっていってしまいますよ。

私たちの感覚だと、ついブリーチしたての髪だけを見て仕上がりを判断してしまいがち。ですが、ブリーチやヘアカラーというものは数日から一週間経ってやっと髪のコンディションが安定して色味も落ち着いてくるのです。ですから、ブリーチ直後の仕上がりがちょっと物足りなくても日が経つと更に変化してくる場合も多いということですね。それなのに、一気に回数を重ねてブリーチをするとただ髪を傷めつけるだけ。最終的にはチリチリになってショートヘアにするしかなくなってしまうのです。

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やっぱり、ブリーチに挑戦したいなら行きつけの美容院にお任せするのが一番ということでしょう。髪質、今まで行ってきたカラーやパーマ、総合的に考えてブリーチを調整してくれる美容師さんにお任せすればキレイなブリーチヘアが楽しめますね。

※ブリーチで傷んだ髪はちゃんとヘアケアしないと髪が死んでしまいますよ。記事終わりのヘアケアシャンプーランキングをチェックしていってください。

【プリン】伸びてきたらブリーチし直し?それともカラーだけでOK?

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そして、回数といえばブリーチのリタッチ、染め直しも気になるところ。ブリーチしてから2か月もすれば、あっという間にプリン頭になってしまいます。黒っぽい根元はまたブリーチをしなくてはいけないのでしょうか。

実は、ブリーチはブリーチし直さなくても、カラーリングだけでプリンを解消することが可能。ケースバイケース、理想の髪色にもよりますが、必ず根元をブリーチし直すというわけでもありません。もちろん、ブリーチした部分がほとんどカットされてしまったらまたブリーチし直す必要も出てきますが、ブリーチの回数は最小限に抑えることがベストなのです。

自宅で少量のブリーチ剤でリタッチ、染め直す方もいるようですが、やっぱりそこは美容師さんにお願いしたいところですね。できる範囲でカラーリングでプリンになった部分をごまかしながら、髪のお手入れをしていくという流れが理想的だと思います。

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「ブリーチし直すタイミング」というのも、実は美容師さんの考え方によって様々です。ブリーチのリタッチがキレイに行える美容師さんもいれば、ブリーチを極力避ける美容師さんもいるんですよ。ですから、一度美容院でブリーチをしたならそこから変えずに、繰り返し同じ美容院でケアし続けてもらうこともキレイなブリーチヘアをキープするコツですね。

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ブリーチのし過ぎで溶けるって何?傷んだ髪は一体どうなる?

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「ブリーチしすぎると髪が溶ける」って聞いたことあるでしょうか。3回4回とブリーチの回数を重ねると髪の成分が溶けて、取り返しがつかなくなるというのです。「溶ける」と聞くと、髪の毛がデロデロと液体状になるイメージですが、実際のところはそうではありません。

まず、ブリーチをすると髪の内部の成分が急激に変化し、栄養や水分がぎゅぎゅっと詰まっていた髪の毛はスカスカなストロー状態になってしまいます。ブリーチの回数が増えれば増えるほど、髪はスカスカ状態になっていき、最終的にはブチブチと切れてしまうでしょう。指でほんの少し引っ張っただけでも髪の毛が切れてしまう、この状態が「溶ける」という状態なのです。別にスライムのようにデロデロになるというわけでは無いんですね。

実際、ブリーチのやり過ぎでチリチリな髪になり、どんどん髪の毛が千切れて自然とショートヘアになってしまったという方はいます。そんな方はエクステなどでごまかしているそうなのですが、近くでみれば不自然に切れてしまった毛先がたくさん。かなり残念なダメージヘアの状態ですね。絶対に避けたい状態でしょう。

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せっかく一大決心をしてブリーチをしたのに、髪が溶けるほど傷んでしまっては元目もありません。キレイなブリーチヘアを保つために大切なことは、髪質にあわせてブリーチの回数を調整し、しっかりお手入れを続けていくことです。そして、1~2年はパーマも縮毛矯正も我慢する覚悟でブリーチに臨みましょう。ブリーチで傷んだ髪はもう他の施術を受け入れられるほどのパワーがありません。一度ブリーチをしたなら、後はヘアケアをして髪をキレイに保つのみなのです。

ブリーチがかなりハードな施術であることは、何となくお分かりいただけたかと思います。「こんな髪色にしたいけど、ブリーチしなきゃダメかな」と思ったときには必ず美容師さんに相談してみて下さいね。意外にも、カラーリングだけでブリーチしたかのように染め上げられることもありますよ。人生でブリーチをかけるのは、必要最小限に抑えることが髪にはベストだと思います。

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まとめ

いかがでしょう。

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・ブリーチは一度の施術で1回だけ行われるというものではなく、希望のカラーに合わせて回数を二回、三回と重ねて行うもの。美容院でも3回、自分でブリーチするなら1回が回数の許容範囲。

・プリン頭になってしまった場合、ブリーチし直さなくてもカラーリングで全体的に染め直すことも可能。できる限りブリーチする回数は少なくした方が髪の傷みも少なく済む。

・ブリーチをし過ぎると過度な切れ毛が大量発生してしまう。髪のダメージと髪質を見極めながら続けていくことが大切。

ブリーチをするって相当な勇気がいりますよね。パーマをかけるよりも、かなり思い切ったイメチェンだと思います。ブリーチを下準備のような感覚でカラーリングをする方も増えている今、もう一度ブリーチが髪へ与えるダメージについて正しく知ってほしいなと思いますね。あくまでも髪はキレイに保ちつつ、カラーリングを楽しむことが大切です。