デジタルパーマかけたけど、もう結んでも大丈夫かな?

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せっかくかけたふわふわパーマ、ゆるかわパーマ、少しでもキレイに長持ちさせたいですよね。特にデジタルパーマはお金も時間もかなりかかるものですから、しっかり長持ちさせたいものです。

ただ、お仕事の関係上、何かのイベントで、どうしても髪を結ばなきゃならないことって出てきます。私も接客業をしていたときは、必ず髪をひとつにまとめて結ぶことが決められていました。肩につく位長い髪は結ぶことが決められていたり、髪色も厳しい職場も多いです。

そっかーゆか

「髪を結ぶとデジタルパーマが落ちやすくなるのでは」「ウェーブが取れてしまうのでは」と不安になる方も多いのではないでしょうか。デジタルパーマのスタイリング方法には正解、不正解があります。不安なく、スタイリングを楽しめるようにしましょう。

もくじ



1.デジタルパーマは結んでOK
2.デジタルパーマでのNGスタイリング
3.デジパ復活術も要チェック
4.まとめ

【スタイリング】結ぶことはNG?意外にもデジタルパーマはOK!

まず安心していただきたいのは、髪を結ぶことでデジタルパーマのウェーブやカールが落ちるということは考えにくいということです。ハーフアップにポニーテールなどなど、ぜひアレンジして楽しんでみて下さいね。

ただし、髪を結ぶ上で注意しなくてはならないことがいくつかあります。それは「期間」と「結び方」です。髪を結ぶことを避けるべき期間と、避けるべき結び方はしっかり知っておきましょう。

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ずばり、デジタルパーマをかけてから3~7日間程度は髪を結ばない方がベスト。デジタルパーマって実は、美容院でかけてもらって終了ではないのです。パーマ液が髪に馴染み、髪の成分が安定するまでは「未完成」の状態。じわじわと髪の成分が安定してきて、やっとしっかりとしたウェーブやカールが固まってきます。

つまり、施術から3~7日程度の間はかなり髪のコンディションが不安定で、ウェーブも落ちやすく変なクセもつきやすい状態ということなんですね。ですから、デジタルパーマ直後の髪はできるだけ手を加えない方が良いのです。同様の理由で、シャンプー、トリートメント、スタイリング剤、すべて最低限の回数・量に抑えたほうがいいでしょうね。

特に、パーマ後のシャンプーに関しては注意したいポイントがあります。パーマ後の髪は大ダメージを負っています。そのような状態の髪にドラッグストアで買っている「普通のシャンプー」を使ってはいけません。なぜなら、普通のシャンプーは髪に与える刺激が強すぎるからです。

髪がさらにダメージを負うと、パーマが定着せず取れてしまうことが考えられます。これがデジパのような長持ちするはずのパーマが「長持ちしなかった」という大きな原因のひとつです。髪を結ぶこと以上にNGなんですね。

とはいえ、お風呂には入りたいでしょうし、髪も洗いたいですよね。それでしたらパーマをかけた後には刺激の少ない優しい成分のシャンプーを使いましょう。これはその後もずっとダメージケアしていくことにもつながりますので、本当に大事なポイントです。

※せっかくかけたパーマですからね。ちゃんとヘアケアして、パーマをきれいにかわいく長持ちさせちゃいましょう。読み終わったら記事終わりのヘアケアシャンプーランキングをチェックしていってくださいね。

話を戻しましょう。やっと髪を結ぶことができる程度まで髪が安定して来たら、できるだけ「ゆるめ」に結ぶようにするとGOOD。太めのヘアゴムでぎゅっと結んでお団子にするようなスタイリングはデジタルパーマにはちょっと不向きですので、結ぶときにはシュシュやバレッタでゆったりとまとめるといいですよ。

また、少量の毛束なら絡まらないタイプのヘアゴムで結んでもいいですね。ただ、あまりきつく結んだり、毛束が太いと毛とゴムが絡んで髪が傷む原因になるので注意してください。

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意外にもデジタルパーマは自由にヘアアレンジを楽しむことができそうですね。かなり強めの施術だと「縮毛矯正」などもありますが、縮毛矯正はかなりスタイリングの幅は狭まってしまうイメージがあります。

ちなみに縮毛矯正は、かけてから7~10日は髪を結ぶことや帽子をかぶること、ヘアアイロンやコテを使うことも禁止。デジタルパーマ以上に強い薬液を使った施術のため髪の状態が安定するのにも時間がかかるのです。

また、一度結んでクセがついたら元に戻しにくく、そのクセも形状記憶してしまうところが縮毛矯正の難しいところ。縮毛矯正は「天然パーマでうねりが強すぎる場合」「髪のボリュームを抑えたい場合」にのみかけて、できるだけ髪を安静にさせることが大切ですね。あまり気軽にかけられるものではなさそう。

とにかく、髪を結ぶ必要がある場合にはデジタルパーマをかけるタイミングはよく考えることが大切ですね。美容院の予約は、休みの前や結ぶ必要のない期間にしましょう。最低でも3日間は髪を安静に。

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結ぶ以上に危険なこと?意外と多いデジタルパーマのNGスタイリング!

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さて、髪を結ぶこと以外にも注意すべきスタイリングがあるので覚えておきましょう。

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まずデジタルパーマをかけたなら、半年程度はヘアアイロンやコテは使わないことです。時間が経ってカールがだれてしまうと「コテで直してみよう」とチャレンジする方がいます。ですが、デジタルパーマをかけた髪にこれ以上熱を加えることは良くありません。

そもそもデジタルパーマは「コテを使わなくても毎日カールした毛先が楽しめる」ということが一番の売りです。なぜなら「毎日熱を加えてスタイリングしなくてもいいようにパーマ液と熱処理によって強いカールをかける」という施術がデジタルパーマだからです。

毎日のようにコテやヘアアイロンを使用していた方にとっては何気ないことかもしれません。「ちょっと伸びてきた部分を直す」ような感覚でコテを使いたくなりますよね。ですが、デジタルパーマをかけた以上、コテはしばらく封印しましょう。

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次にとってもやりがちなスタイリングNG例をご紹介しましょう。それは「髪を湿らせたままスタイリングをする」ということです。髪を結ぶときに一度髪を湿らせて、寝癖やうねりをリセットする方も多いかと思います。もちろん、一度髪を濡らしてからクセをリセットすることは有効です。ですが、必ず最後はしっかりと乾かしてスタイリングを完成させてください。

ちなみに、ムースで水分をかなり含ませてから髪を結ぶ方もいますよね。ですがデジタルパーマをかけたのなら、髪が湿りやすくなるスタイリング剤はおすすめしません。

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というのも、デジタルパーマは従来のパーマとは違い「水分の無い状態」「乾いた状態」がベストな仕上がりになるからなのです。昔からあるいわゆる「パーマ」は、パーマ液を髪につけるだけの施術、つまり濡れた状態での施術でした。ですがデジタルパーマは熱を活用して形状記憶の力を高めています。パーマ液で濡らした髪に熱を加えてカールをつけるため、カールを再現したいときには乾かすことでカールが復活するのです。

デジタルパーマのスタイリングポイントは「熱の出るスタイリングアイテムは使わないこと」「しっかり乾かして仕上げること」の二つ。もしウェット感を出したいなら、ワックスを活用してツヤ感を出していくといいですね。ウェット感を出すためにただ髪を湿らせるだけではカールが伸びてしまい、上手に仕上がらなくなってしまいますよ。

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【対策】髪を結んでもデジタルパーマが復活する方法!

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もしも「デジタルパーマが伸びてきてしまった」という場合でも、ちょっと工夫すれば復活できるのでご安心を。ドライヤーで上手に髪を乾かせば、またデジタルパーマ特有のふわふわ感を再現することができますよ。

伸びてきてしまったパーマヘアを戻す時には、お風呂上りにもう一度髪を巻きなおすような気持でブローすることが一番のコツです。毛先を手の平に載せて、グルグルと渦を巻くように手の平に毛先を収めてそのまま乾かすとカールが復活しやすくなりますよ。

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このとき、手の平でカールを作ったままドライヤーの風を送ることがポイント。最後はドライヤーの冷風モードでさっと髪の熱を取ればまたデジタルパーマらしいカールが出てくるでしょう。

パーマヘアが伸びてしまう理由が「結ぶ」「まとめる」というようなスタイリングだけが原因ではありません。間違ったシャンプー選び、トリートメント方法など、ちょっとずれたヘアケアを行うとすぐにデジタルパーマが伸びてしまいます。正しくケアしてデジタルパーマを復活させながら、長く楽しみましょう。

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まとめ

いかがでしょう。

いえーいゆか

・デジタルパーマをかけても髪は結ぶことはOK。

・ただしデジタルパーマをかけてから3~5日程度は結ばない方が良い。結ぶ時もシュシュやバレッタでゆるめに結ぶとより良い。

・デジタルパーマが伸びてきてしまっても、乾かし方を工夫すれば復活させることができる。もう一度髪を巻きなおすように乾かしてみよう。

人生で初めてパーマをかけたり髪を染めてみたりする瞬間、ワクワクドキドキしますよね。ただ、パーマヘアのスタイリングを楽しむためにもお手入れは欠かせません。ヘアケアをさぼるとあっという間にパサパサダメージヘアになってしまいますよ。上手にお手入れをしながらキレイなパーマを長く楽しめるようにしましょう。