超面倒!髪を乾かす時間、短くできないの!?

お風呂上り、ゆっくりのんびり過ごしたいのに髪を乾かさなきゃいけないってけっこう面倒ですよね。ドライヤーを使っていると汗をかいて、ブローが終わったころには汗だく、なんてこともよくあります。私なんて、前はいちいちTシャツを変えながらブローしていましたよ。

えーんゆか

髪を乾かすのは時間がかかる、でも乾かさないと髪が傷む、何とも言えないジレンマ。さっさと髪を乾かせる時短テクニックはないものでしょうか。

実はちょっとした工夫でドライヤーをかける時間はぐっと短くできるんですよ。
大切なことは「髪を傷めず最短でブローする」ということ。早く乾かしたいけど髪は傷めたくない、キレイに仕上げたい、そんなことを可能にするテクニックを一挙大公開しちゃいます。

【裏ワザ】【三選】アイテムを駆使して髪を早く乾かす方法!

いつもの乾かし方だと、ドライヤーに時間がかかり過ぎるという方はちょっとしたアイテムを加えてみましょう。実はブローを時短するヘアケアアイテムがとても人気なんです。超簡単に使えて、ドライヤー時間を短縮できるアイテムを三つ紹介します。

最初に見直したいのはシャンプー&トリートメントです。徹底的に髪を乾かす時間を短くするなら時短用のシャンプー&トリートメントを使いましょう。「速乾シャンプー」とネットで検索してみると、けっこう種類が豊富でびっくり。速乾系のシャンプーを使うと水切れが良く、髪が無駄に絡まったりしないため早く乾かせるようになるんだとか。これは試してみたいアイテムですね。

続いて「スプレータイプ」の時短アイテムも人気。使い方も簡単で、洗い流さないトリートメントのように、ブロー前に髪にシュシュっと吹きかけるだけで乾かす時間が短くなるのです。ミストが水分を飛ばしやすくしてくれるため、ドライヤーの時間が短くなるという仕組みでお手軽時短アイテムとして人気が高くなってきました。私も先日、雑貨屋さんで発見たんですよ。ブロー時短アイテムのスプレー、けっこうメジャーになってきてるみたいですね。

最後はおうちにあるもので、ブロー時短しちゃいましょう。それは「キッチンペーパー」です。ティッシュペーパーでも良いのですが、ティッシュだと脆くて髪にくっついてしまいやすいですよね。キッチンペーパーなら吸水性もバツグンで丈夫なので一枚使っただけでもかなりの時間短縮ができますよ。

キッチンペーパーの使い方は、タオルで水気を取った髪の「根元」をポンポンと抑えるだけです。ポイントは「髪の根元の水分をキッチンペーパーで取る」ということ。髪の根元の水分をキッチンペーパーでしっかりと吸水するとドライヤーの手間・時間が大幅カットできるんですよ。髪の毛先をキッチンペーパーで挟んで水気を取ると、また根元から水分が垂れてきてしまうのであまり効果がありません。とにかく、髪の根元の水分を吸水することを意識してみましょう。

【ブロー】【自宅にあるものだけで】時短テクニック!タオルを上手に使うべし

さて、新しいアイテムを使ってみるのも効果的なのですが、いつもの習慣に一工夫するだけでも時短ができます。基本的なアイテムであるタオルとドライヤーだけで、ブロー時間を短くするコツも紹介しますね。

第一に、髪を早く乾かすためには「タオルブロー」が欠かせません。ですが間違ったタオルブローをしてしまうとかえって髪を傷めることにもつながります。髪を傷めずに、効率よく水分を取るためにはタオルを二枚使うことが最大のポイント。

二枚のタオルをどう使うかというと、一枚目は根元タイルドライ用、二枚目は毛先タオルドライ用というように分けます。つまり、根元と毛先でタオルを変えることによってより効率的に素早く水分を吸収させることができるのです。

まず、お風呂から上がったら一枚目のタオルで髪の根元をポンポンと抑えるようにして水分を取っていきましょう。ここでのポイントは決して「ゴシゴシ」とはしないで「ポンポン」と頭皮を抑えるようにしながらタオルドライするということです。

早くたくさん水分を吸おうとすると力をこめてタオルを使ってしまいがち。ですが濡れている髪はとても脆く、タオルの摩擦でも傷ついてしまいます。あくまでもタオルはポンポンと、摩擦を最小限にして扱いましょう。

髪の分け目を変えながら、髪の根元をポンポンとタオルで抑えていきますが簡単でOK。時間をかけずロングヘアでも1、2分程度でざっくりと一枚目のタオルドライを終わらせていきます。

一枚目のタオルを使い終わったら、すぐに二枚目のタオルに切り替え。二枚目のタオルは肩にかける、これだけです。軽く手ぐしをして、毛先の水分をタオルに落とすようにすると、より早く乾かすことができますね。

毛先の水分は肩にタオルをかけ、その上に髪を垂らしておくだけで充分水分を吸ってくれます。ここでも決して髪を擦ることなく、自然と水分が落ちていくことでタオルドライさせて下さい。後はドライヤーをかけるだけです。二枚のタオルをこのように「根元用」「毛先用」で分けるだけでも時短になり、しかも髪に優しく水分を取り除くことができますよ。

ちなみに、二枚目のタオルはマイクロファイバータオルがぴったり。マイクロファイバータオルはかなりの吸水性が高く、毛先からポタポタ落ちてくる水分を効率的に吸い取ってくれるのです。使い古したフェイスタオルではなく「速乾」「すぐ乾く」という特徴のタオルを使うと乾かす時間がまったく変わってきますよ。

反対に、一枚目のタオルでマイクロファイバー系のタオルを使うのはあまりおすすめできません。なぜならマイクロファイバーは繊維が細かすぎて摩擦力が強くなってしまうから。例えば、目の細かいタオルでゴシゴシと肌をこすってしまい、肌が真っ赤になってしまったという経験はないでしょうか。特に赤ちゃんの肌は傷つきやすく、フワフワなタオルで扱ってあげないとすぐに赤くなってしまいますよね。

実は髪も赤ちゃんの肌と同じ。目の細かいタオルで擦ってしまうと、傷んでしまうのです。ですから、一枚目のタオルはできるだけ目の粗い、肌にも優しい素材がおすすめ。二枚目は吸水性の高い素材のタオルをチョイスしましょう。

髪を楽に乾かすコツ!ドライヤーは真上から

続いて、いよいよドライヤーの時短テクニックの解説です。ブローの時間を短くするためのドライヤー使いのポイントはたったひとつ。「風の力で上から下へ水を吹き飛ばす」ということなのです。

ブローの時間を短縮するテクニックは、とにかくドライヤーを頭上からあてること。風で髪を吹き上げるように乾かすとかえって時間がかかります。

できるだけ根元から距離をとってドライヤーをあて、毛先へ向かって水分を吹き飛ばすイメージで当て続けて下さい。根元から手をブラシのようにして手ぐしをしながら行うと、よりスムーズに水分が落ちていくのでGOODです。

手ぐしをしながら水分がどれくらい飛んでいるか確認し、根元が乾いて来たら下へ下へと風のあたる位置をずらしていってください。分け目を変えながら、頭全体の根元に風をあてるようなイメージで乾かすともっと乾かす時間を縮めることができます。根元が乾けば自然と毛先へ水分が落ちていき、肩にかけているタオルで水分を吸収することができる、だからスムーズに早く乾かすことができるのですね。更に、肩にかけているタオルの湿気が気になってきたらタオルを変えることが理想的。できるだけ肩にかけているタオルが乾いている方が時短になります。

毛先の2割程度を残して、乾いたらブローは終了です。自然乾燥するよりも髪に優しく、ゴシゴシと水分を取りながらブローするよりも素早く髪を乾かすことができます。

ドライヤーって熱で髪を乾かしてていると思われがちなのですが、実はそうではありません。風の勢いで水分を飛ばしていくという乾かし方が正解なのです。ドライヤーの熱で髪を乾かそうとすると、熱によって髪がパサパサになってしまいます。ですからドライヤーは近くからあてて熱で乾かすのではなく、風で水分を飛ばすことが時短になり髪の手触りも良くなるのです。

だからこそ、ドライヤーは風量の高いものを選ぶことがポイント。今の時代「低温」で「大風量」がドライヤーのトレンド。風量の大きいドライヤーを選ぶことでもっともっとブロー時間を短縮することができますよ。

→【マイナスイオンだけじゃない】ドライヤーを買う時に見るべきポイントとは!?詳しくはこちら。

【ドライヤー豆知識】髪は温風で乾かして冷風で仕上げるべし

ここまででも十分時短になるのですが、もう一工夫することで髪の質感、仕上がりを良くすることができます。それは「冷風」に切り替えて髪全体を整えるということです。冷風を使うことで早く髪がまとまりやすくなるので、特に「朝髪を濡らしてからブローで整える」という方にも使ってほしいテクニックですね。

方法は簡単で、毛先以外ほとんど乾いた状態からドライヤーを冷風に切り替えるだけ。冷風を根元から毛先へ向けてあてながら、ブラシなどで毛流れを整えていきましょう。このとき、髪の分け目、流れを決めるようにしてブラッシングしていくとスタイリングしやすくなりますよ。

そもそも髪は性質上、熱を加えると膨らんだ感じ、ボワッと広がってしまいます。ドライヤーをかけた直後に「ボサボサ」「ボワボワ」とした感触になってしまうことは、仕方のないことなのです。ですが、髪を乾かさないともっと髪が傷んでしまいます。自然乾燥はもってのほかです。

ブロー直後に広がらず、しっとりとまとまりやすくするためには冷風で締めくくればOK。冷風で髪をクールダウンさせると髪の表面が落ち着き整えられるのです。美容師さんもブローの仕上げは冷風ですよ、次回美容院へ行ったらこっそりチェックしてみてくださいね。

まとめ

いかがでしょう。

いえーいゆか

・ドライヤー前に二枚のタオルを使って水分を取っていくと時短に繋がる。根元と毛先でタオルを変えることによってより効率的に素早く水分を吸収させることができる。

・ブローの時間を短縮するテクニックはとにかくドライヤーは頭上からあてること。できるだけ根元から距離をとってドライヤーをあて、毛先へ向かって水分を吹き飛ばすイメージで風をあてていこう。

・最後は「冷風」に切り替えて髪全体を整えると髪の手触りが良くなり、すぐにまとまりやすくなる。


冬は静電気が起こりやすくなるし、夏は暑いしとドライヤーは嫌煙されてしまいがちなアイテムです。ですが、私はヘアケアで一番大切なのはブローだと思っています。ブローをさぼると髪質はパサパサになってしまいますが、丁寧に行えば最高のヘアケアになるのです。ちょっと面倒でもポイントを抑えて、できるだけ早く丁寧に乾かせるようになりましょう。