サラサラな髪になりたいの!やっぱり洗い方が大切?

D-60 キシキシ、パサパサ、ダメージヘアにありがちな、イヤな手触りですね。パーマやカラーリングを繰り返していると、どうしても髪の傷みが目立ってきてしまいます。

ですが、サラサラな髪は女の武器。諦めるわけにはいきません。誰だって簡単にサラサラな髪になりたいものなのです。

「パサパサ残念髪」をサラサラに変身させるためにはやっぱり、正しい洗い方をマスターする必要があります。お金もかけず、簡単に、サラサラな髪を手に入れましょう。

【裏ワザ】サラサラヘア女子は洗い方にこだわりあり!


髪がサラサラな女子は必ずシャンプー方法、洗い方にこだわっています。特に美髪のプロ、美容師さんのシャンプーへのこだわりはかなり強いんですよ。髪にいい香りをさせている素敵女子は、高級なヘアケア商品を使っているわけではありません。正しく、最小限のダメージで髪を洗いあげているのです。

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例えば、美容院のシャンプー台、美容師さんの洗い方をイメージしてみてください。美容院のシャンプーって、まるでエステを受けているように気持ちがいいですよね。なんでも、他人に頭を洗ってもらっているというのも、心理的に気持ちが良くなるポイントなんだとか。とにかく、美容師さんの手つき、テクニックをとことんマネして洗えばサラサラな髪ができあがります。

ずばり、髪をサラサラにするための洗い方は、3つのポイントがあります。泡立てる、包み込む、マッサージ、この3つだけ。とことんこの3つにこだわった洗い方を実践してみてください。1か月も続ければ、髪はサラサラに近づいていくでしょう。

まず一つ目「泡立てる」というポイント。シャンプーを泡立てて使うなんて、まぁ当たり前の洗い方ですよね。シャンプーを手に取って、髪にべしゃっとつける、ゴシゴシと泡立てていく、これが一般的な洗い方でしょう。

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ですが、それがそもそもパサパサの原因だったのです。つまり、シャンプーを髪に擦りながら泡立てているとき、摩擦によってダメージを受けることがパサパサな手触りの原因だったということ。シャンプー時の摩擦が少ない洗い方であれば、髪は傷まずサラサラになります。

ですから、シャンプーを1プッシュ手に取ったら、手のひら全体でクシュクシュと泡立ててみて下さい。手のひらがシャンプーの泡で真っ白になったらばっちり。ちなみに私は、洗顔用の泡立てネットで泡立てていますよ。ふんわりモチモチの泡ができて気持ちいいんです。

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次のステップは「包み込む」ですね。泡で頭全体を包み込んでいきましょう。またここで、美容院でのシャンプーを思い出してください。シャンプーの泡が頭全体を包み込んでいくような、あの感覚。あの泡に包まれるような感覚を自宅で再現してみるのです。

よーくシャンプーが泡立っていれば、頭全体を泡で包み込むのは簡単。手ぐしで髪を整えるように、根元から毛先へ指を通してみましょう。手のひら全体に泡がついているので、軽く手ぐしをするだけで、頭全体が泡で包み込まれますよね。ソフトクリームのように髪が立つ程、泡で包まれればパーフェクト。

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ここで毛先の絡まりを力いっぱい引っ張るようなことはNG。絡まりを発見したら、シャンプーで滑らせるように、指先でほぐしていくこともポイントですよ。

こうして泡を毛先まで浸透させれば、毛先をゴシゴシ擦るようなことは必要なし。余計な摩擦を髪に伝えないようにしましょう。あとは頭皮の余分な皮脂や油を落としていけばいいのです。

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最後のステップ「マッサージ」です。泡を頭全体に馴染ませたら、おでこ、髪の付け根から優しくマッサージをしていきましょう。セルフヘッドスパをするように、指の一番柔らかい部分で頭皮をグリグリしてあげて下さい。

ヘッドスパでは基本的に生際か頭のてっぺんへ向かってマッサージをしていきます。自宅でシャンプーするときも同じように、生際からトップへかけてグリグリグリと指を移動させていくといいですよ。頭皮の血行が良くなり、健康な髪が育ちやすくなります。

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ここまで完了したらあとはよーく洗い流せば完了。お疲れ様でした。洗い流すときも、生際からシャワーをかけてあげるとよりGOODですね。おでこからシャワーを浴びるような姿勢でシャンプーを洗い流すと、血流が更に促進されて気持ちいいです。

また、シャンプーにかけた時間よりもちょっと長く、時間をかけてシャンプーを洗い流すこともポイントとなります。なぜなら、すすぎ残しがあるとフケやアホ毛といったヘアトラブルの原因になるから。シャンプーを髪につけていた時間とよりもちょっと長めに、時間をかけてすすぐことも、サラサラな髪になる正しい洗い方のひとつです。

ちなみに、簡単に泡で頭を包み込むことができ、泡の力で自然とマッサージまでできるシャンプーがあります。それが炭酸シャンプー。ちょっとお高めではありますが、炭酸のシュワシュワとした刺激が頭皮を刺激して血流を促進させるといわれています。美容院やヘッドスパサロンでも炭酸泉や炭酸シャンプーを使用したメニューが人気です。お財布に余裕のある方は、試してみる価値がありそうですね。

どうして洗い方で変わるの?髪がサラサラになる秘訣はこれだった


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では、どうして洗い方ひとつでサラサラになったりパサパサになったりするのでしょうか。それは「キューティクルをいかに守るか」ということが関係していました。

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キューティクルとはよく「天使の輪」とも呼ばれる、毛に貼りついている膜のこと。キューティクルという膜が毛を覆っているから、髪は輝き、守られているのです。

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ですが、とても強い摩擦を受けると、キューティクルはまるで消しゴムが削れているように剥がれて行ってしまうのです。ペリペリと剥がれてしまった部分からは水分も逃げ放題、ダメージも入り放題、どんどんサラサラからは程遠い髪が出来上がってしまいます。

つまり、キレイなキューティクルを維持し続ければパサパサ、キシキシにならずにサラサラな髪になれるというわけです。摩擦を与えてキューティクルが剥がれることが無いよう、守ってあげたいのです。

ですが、シャンプーをするときにはかなり髪は無防備な状態になってしまいます。乾燥していればかなりガード力の高いキューティクル、ですが水分を含むとたちまちフニャフニャになるのです。そんなタイミングでゴシゴシと擦れば、どうなるでしょうか。あっという間にキューティクルはズタズタになってしまいますよね。

せっかくのシャンプータイムで髪を傷つけ、パサパサになってしまわないよう正しい洗い方をマスターする必要があるのです。美容師さんはキューティクルを守りながら汚れを落とすテクニックを持っているから、サラサラに洗いあげてくれるんですね。

サラサラな髪には石鹸シャンプー?オーガニック?ノンシリコン?


さて、洗い方も気になるところではありますが、使うシャンプーも気になりますよね。オーガニックオイル使用のシャンプーやノンシリコンシャンプー、肌に優しい石鹸シャンプー、どれも髪をサラサラにしてくれそう。

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ですが、どれもシャンプーを選ぶ基準にはなりません。オーガニック系、ノンシリコン系のシャンプーを使うだけでヘアケアをした気になってはいけませんよ。もっと他のところにポイントはあります。

中でも石鹼シャンプーは肌に優しいのですが、髪がゴワゴワとした手触りになりがちなので、使い方にコツが必要。「石鹸」というイメージだけで試してみるとちょっとびっくりな仕上がりになってしまうかもしれませんね。

次にシャンプーを買い直す時には、ぜひ洗浄力で選んでみましょう。髪の汚れを適度に落とせる洗浄力のシャンプー使って、正しい洗い方をすれば、まさしく鬼に金棒ですよ。

頭皮にある皮脂・油は、全て洗い流せば良いというものではありません。油は頭皮を乾燥や雑菌から守ってくれるという、ガードマンのような役割があるため、洗いすぎてもいけないのです。「髪を健康な状態をキープしつつ、余計な汚れだけを落とす」これが理想的なシャンプー。安いから、デザインがいいからという理由だけではなく、洗浄力からシャンプーを選べるようになれば、かなりのヘアケアマスターになれますよ。

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まとめ

いかがでしょう。
いえーいゆか

・髪をサラサラにするための洗い方、ポイントは3つ。泡立てる、包み込む、マッサージ、この3つを丁寧に行おう。

・キューティクルを傷つけないように洗うことがサラサラ髪になる近道。髪を洗う時には、摩擦を起こさないように気をつけよう。

・シャンプーは「髪を健康な状態をキープしつつ、余計な汚れだけを落とす」ことが理想的。正しくシャンプーを選べるようになれば質の高いヘアケアができる。


サラサラな髪になるには、洗い方にも気をつけなくてはいけないんだろなと、漠然と考えている方は多いはず。ただ「洗い方なんてみんな同じでしょ」とも考えていると思います。ですがちょっとしたコツやポイントを知っていれば、どんどん髪はサラサラになっていきますよ。早速今日から実践してみたいシャンプーテクニックでしたね。