ヘアケアには椿油!髪の絡まりにも椿油・・・?

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ヘアケアの王道アイテムといえば何でしょう。昔から椿油は、女性の髪を守る必須アイテムですよね。今はゆず油なんかも人気。他にもホホバオイルにアルガンオイルなどなど、オイルン種類は増えています。

特に髪の絡まりが気になる季節、やっぱり椿油やゆず油、オイル系のアイテムは使ってみたくなりますよね。ただ、思ったように髪の絡まりが解消されない方も多いみたいなんです。

それは、ちょっと使い方を間違っているからかもしれません。実は椿油などのオイル系アイテムは、正しく使わないと、効果が出にくいんですよ。それどころか逆効果になることも。正しく使って、厄介な髪の絡まりも一発解決しちゃいましょう。

【椿油】間違って使えば逆効果!髪の絡まりはこうやって直せ

よくある髪の絡まり解消法は「乾いた髪に椿油をつけてブラッシングする」という方法でしょう。他にも、濡れた髪に椿油などのオイルをつけて目の細かいクシやコームでブラッシングするという方も多いようですね。

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ただ、この「絡まった部分にブラシを通す」というのがよくある間違いなのです。確かに、ブラシは毛流れを整える大切なアイテム。ですが、ブラシで絡まりを直そうとすると、摩擦の力が大きくなり、髪を傷めてしまいます。髪の絡まりやすい方は、もう少し工夫してブラッシングを行いましょう。

中には、お風呂場で濡れた髪をブラッシングするという方も多いようですが、更に髪が絡まりやすくなる原因になってしまいますよ。濡れた髪は、乾いているときよりももっと繊細になっているのです。ちょっとした摩擦も傷む原因になるため、お風呂場でのブラッシングは厳禁。

ブラシを無理矢理通して、絡まった毛が切れてしまうこともよくあるかと思います。ですが、切れてしまった毛先ってよく見ると、チリチリに縮れたりしていますよね。それは、断面が乱れている証拠。そこから枝毛や切れ毛が生まれてしまうのです。ぶちっと毛が切れることは、髪にとってかなりの負担だったんですね。

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ずばり、髪の絡まりがひどい時、ブラシを無理矢理通すことは絶対やめましょう。椿油をつけているからといって、油断は大敵です。正しい対処法とは、絡まった毛先部分に椿油などのオイルをすり込み、手ぐしで優しくほどくこと。しっかりとオイルと手ぐしで絡まりを直してから、全体をブラシで整えましょう。

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ちなみに、使用する椿油の量もポイント。絡まった一か所に対して1滴程度の椿油で充分です。あらかじめ1滴2滴程度の椿油を指先に広げて、絡まりをほぐしていくとやりやすいでしょう。あくまで絡まった部分になじませ、頭皮にはあまりつかないようにしてくださいね。

→【絡まった髪ってどうしてる?】椿油以外にも対策はある!詳しくはこちら

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そして、シャンプー中や、トリートメント中に絡まりが気になったときも「手ぐし」で直すのが基本。シャンプーやトリートメントを絡まった部分になじませると、手でも簡単に絡まりをほぐすことができます。

また、お風呂上り、ドライヤーの前に行ってみると効果的ですね。髪は濡れている状態だと椿油も馴染みやすくなります。濡れた状態で椿油で絡まりを手でほぐし、ドライヤーで水分を取り除いてブラシで整えれば、翌朝も絡まりにくくなりますよ。

つまり、髪の絡まりを最小限のダメージで直すためには潤滑油が必要なのです。例えば、絡まったネックレスはベビーパウダーを潤滑油の代わりに使って、ほどいていくとスムーズなんだとか。大切なアクセサリーを優しく扱うように、髪の絡まりを潤滑油でほぐしてから直していきましょう。その潤滑油が椿油なのです。また、洗い流さないトリートメントを使っても、優しく絡まりを直すことができるのます。

ちなみに、お出かけ前のスタイリングで椿油をベタベタ塗るのはあまりおすすめできません。あくまで使用するのは夜、絡まりをほぐす程度に使ってみて下さい。特に純度の高いオイルは酸化しやすいので、直射日光に当たらないようにしなくてはいけないのです。ここがオイル系のヘアケアアイテムの難しいところなんですよね。

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そもそも油とは、直射日光に弱く、酸化すると成分・臭いも変わってしまうという性質があります。料理で使うサラダ油も、直射日光を避けて保管しますよね。古くなった油からは嫌な臭いもします。

もちろん、椿油やゆず油、ホホバオイルだってサラダ油と同じ「油」です。ヘアケア商品として加工されているアイテムは酸化しにくいようになっているのですが、純度の高いオイルは酸化が大敵。お出かけ前につけすぎて、日光で酸化しないように気をつけましょう。

せっかくケアのために使った椿油が、臭ったりベタベタしたら嫌ですもんね。特徴をしっかり抑えたうえで、使いこなしたいものです。

髪の絡まりは傷みの連鎖が原因。椿油で髪をコーティング!

そして、髪が絡まる原因から解決しなければ、ずっと絡まり続けることになります。椿油や愛用しているオイルグッズで絡まりの原因から改善させましょう。

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そもそも、髪がどうして絡まるのかご存知ですか。それは、髪が傷んで水分を失ってしまっているから。充分髪が潤っていれば、絡まることはあまりありません。潤いが無いと髪同士が擦れるだけで絡まりやすくなってしまいます。

特に乾燥しがちな季節は、静電気の影響で更に絡まりやすくなりますよね。静電気は水分が多い状態だと起きにくいのですが、乾燥すると発生しやすくなります。まさに、傷んで潤いの少ない髪は静電気が起きやすく絡まりやすいということです。

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つまり、絡まりやすい髪はダメージの連鎖から抜けられなくなってるということなのです。間違ったヘアケアや日々のダメージによって髪が傷み、乾燥し、絡まりやすくなり、絡まった部分を無理矢理直してまた髪が傷む。こんな連鎖は正しいケアで抜け出しましょう。椿油などのアイテムを正しく使って摩擦を最小限に抑え、水分を逃がさないようにすれば、絡まりにくくなっていくのです。

毎日絡まりを優しくほどいていけば、徐々に絡まりが少なくなること間違い無し。一度絡まりやすくなると、どんどんひどくなりがち。根気よく、ケアを続けていきましょう。

椿油だけじゃない!シャンプーにもこだわれば髪の絡まり解消!

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さて、椿油などのアイテムを正しく使って、絡まりを解消することは大切。ですが、シャンプーも髪の絡まりに関係しているんですよ。椿油などのオイルのこだわるだけではなく、シャンプーも選び直すことで、サラサラヘアに近づきます。

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というのも、シャンプーの中にはちょっと洗浄力が強すぎて、髪を傷めてしまうようなものもあるのです。特に「硫酸系」の成分が使われている場合は要注意。パーマヘアやカラーリングしている髪はパサパサしやすくなり、絡まりやすくなってしまいますよ。洗浄力の強いシャンプーは、界面活性剤の力によって、髪を傷めてしまうのです。

シャンプーを選ぶ時に注目するべきは、洗浄力。適度に汚れを洗い流して、髪に刺激を与えないシャンプーが理想的なのです。そんなシャンプーを使うことで、ヘアダメージも軽減され潤いがキープできるようになります。先ほども書いたように、潤った髪は絡まりにくいです。シャンプーと正しいヘアケアで、ウルウルで絡まり知らずな髪に変身しちゃいましょう。

→【安くて質のいいものを】ドラッグストアでシャンプーを上手に選ぼう、詳しくはこちら。

まとめ

いかがでしょう。

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・髪の絡まりを椿油で直すときには、ブラシは使用禁止。絡まり部分に椿油をなじませて、手ぐしで優しくほぐそう。

・絡まりやすい髪はダメージの連鎖でどんどん絡まりやすくなる。摩擦で髪を傷めて潤いを逃がすことで、絡まりやすくなってしまう。原因から改善しよう。

・シャンプーも低刺激なものをチョイスすれば、ヘアケアの効果も出やすく、絡まりにくくなる。優しく髪を洗いあげて、正しく絡まりを直せばサラサラヘアに。


私も絡まった部分をブラシで直そうとして、ブチブチと毛が切れてしまった経験があります。ですが今思えば、毛が切れたところからダメージは広がり、更に絡まりやすくなっていたんですよね。効果的なアイテムを正しく使って、早く絡まり知らずのサラサラヘアを手に入れましょう。