厄介な外ハネ!はねる髪はどう直す?

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ぴょんと外ハネした毛先、一日中気になってしまいますよね。忙しい朝、はねた髪を直そうとしてもなかなかうまくいきません。ぴょこんとはねたまま出かけなきゃいけない、そんな経験一度はあると思います。

ですが、不思議ですよね。どうして一部分だけぴょこっと外ハネしてしまうのか。いっそ、キレイに内巻きになってくれればいいのに、変な方向にはねるのでしょう。

そんな厄介なはねる髪、実は効果的な直し方があるのです。はねる髪は三段階で直すのがポイントですよ。

はねる髪はこう乾かす!コツは根元から流したい方向へドライヤーをあてること

まず、はねる髪を直すためにはドライヤーは必需品です。濡れた髪をしっかりドライヤーすれば、外ハネもキレイにまとまりますよ。

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お風呂上りや、スタイリング前に霧吹きで髪を濡らしたら、ドライヤーで乾かしながら毛流れを整えましょう。髪は濡らすことでスタイルをリセットすることができ、乾かすことで全体の流れを作り直すことができるのです。ポイントは「根元からドライヤーで流れをつくる」ということです。

→【より時短・よりキレイに】ドライヤー選び&使い方はこちらで。

とはいえ「ドライヤーで直してるけど、全然うまくいかないよ」という方も、多いと思います。はねる髪を直すためにドライヤーを使うという方法は王道ですよね。さて、どうしてドライヤーでうまく直せない女子が多いのでしょうか。

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外ハネが直らない理由、それははねる部分だけをドライヤーで直そうとするから、失敗してしまうのでしょう。はねる部分だけを直そうとしても、まっすぐにはなりません。とにかくポイントは「根元からドライヤーで流れをつくる」ということなのです。

よくあるドライヤーを使った外ハネの直し方は、毛先を濡らしてはねる部分だけを曲げたりひっぱたりして乾かすという方法。これでははねる髪の根本的な部分を改善させることはできません。なぜなら、毛の方向を決めている根っこがまだ曲がったままだから。

外ハネだけではなく、うねり、寝癖を直すときにも「根元からドライヤーで流れをつくる」ということはとても重要。濡れた髪を根元から乾かし、乾かしながら流したい方向へ風をあてるとキレイに髪はまとまります。どうしてもはねる部分を重点的に直そうとしてしまいがちですが、ポイントは「根元」だったのですね。

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例えばこのように毛後ろから見たとき、毛先が左へはねる場合の乾かし方を説明します。まず髪全体を濡らしたら、根元から反対方向へ手ぐしで流しながらドライヤーをあてていきましょう。頭頂部・サイド・襟足部分と、上から下へ下がりながら各パーツの根元からしっかりと流していきます。

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「髪の根元」というとつむじの周りだけだと勘違いされやすいです。ですが、頭頂部から生えている毛、サイドから生えている毛、襟足周りの毛、それぞれのパーツによって根元の位地って違いますよね。頭頂部・サイド・襟足周辺と3つ程度のパーツに分けて、それぞれの髪の根元をしっかりと流したい方向へ流すことがコツですよ。

【プチまとめ】はねる髪は、一度濡らしてから反対方向へドライヤーを当てながら直そう。コツは根元からしっかりドライヤーをあてつつ、手ぐしで流れを作ること。

ワックスでも外ハネ防止!はねる髪のスタイリング術はこれだ

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更に、スタイリング剤もうまく使いこなせばはねる髪もしっとり、まとまりやすくなります。ドライヤーとスタイリング剤、二段階ではねる髪を直していきましょう。スタイリング剤の中でも、ワックスは上手に活用すれば外ハネだけでなく、アホ毛やくせ毛も隠すこともできるんですよ。

そして、ここでもやっぱり大切なのはワックスで髪の根元から毛流れを作るということ。手のひらにワックスを伸ばしたら、ドライヤーで乾かした方法と同様に根元から毛流れを整えていきましょう。ワックスのついた手のひらで、ざっくり、ざっくりとブラッシングするように。

つまり、外ハネを直す方法とは根元全体をドライヤーで乾かしながら毛流れを揃え、仕上げにワックスをつればいいのですね。ドライヤーで土台を作って、ワックスで固定させるようなイメージです。

ただし、固定させるからといって「ワックスでベタベタに固める」ということはしないようにしましょう。あくまでもワックスは薄付けが基本。うすく、まんべんなく根元にワックスを馴染ませることで、自然に髪の流れを演出することができるのです。

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ずばり、ワックスをつけるときには手のひらでしっかりと伸ばすことが最大のコツです。手のひらがテカテカと光るくらい、しっかりと手に馴染ませておけば失敗しにくくなります。手のひらによくワックスを伸ばしたら、後は根元から手ぐしで流したい方向へ毛流れを整えるだけです。意外と簡単ですよね。

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ちなみに、ワックス選びにも、ちょっとしたコツがあります。ハードなワックスを選んでしまうとガチガチとした印象のスタイリングになってしまうことがありますよね。クセや外ハネを直すときにはミルクタイプのワックスが活躍してくれますよ。

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例えば私は、ハーフアップにするときやポニーテールにするときにはミルクタイプのワックスを根元から馴染ませてからスタイリングします。そうするとしっとりと全体がまとまりやすくなり、流したい方向へ髪全体をまとめることができるのです。特にはねやすく、アホ毛が目立ちやすいくせ毛女子にはミルクタイプのワックスは使いやすいと思いますよ。

【プチまとめ】ドライヤーで毛流れを整えたらワックスで仕上げれば外ハネ直しは完了。乾かし方のポイントと同様に、根元からワックスをつけるとGOOD。

はねる髪は傷んでる?洗い流さないトリートメントでしっとりまとまる

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そして最後にはねる髪を直すためには、普段のヘアケアも欠かせません。特に、毛先が傷んでいるとパサパサしやすく、はねやすくなってしまいます。

ウルウルヘアを目指してケアしていくと、毛先がはねることも少なくなっていきますよ。つまり、普段のケアと、ドライヤー・ワックスでのスタイリング術、三段階ではねる髪を矯正することができるのです。ケアとスタイリング術をマスターすれば怖いもの無しですね。

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ダメージヘアを防ぎ潤いを守るためにはトリートメントと洗い流さないトリートメントをダブルで活用すると効果バツグン。二つのトリートメントを上手に活用することで、はねる・うねるというようなくせ毛も解消されますよ。

実は、トリートメントと洗い流さないトリートメントはそれぞれ役割があるってご存知でしょうか。お風呂場で使うトリートメントは傷んだ部分をカバーし、洗い流さないトリートメントは傷む原因「熱」「摩擦」を軽減させてくれる、というように役割が違うのです。特に、洗い流さないトリートメントはお風呂上り直後につけてから、ドライヤーを使うとよりウルウルヘアを実感することができますよ。

→【パサパサがウルツヤに】洗い流さないトリートメントを使った方がいい理由&選び方、詳しくはこちら。

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ちなみに、自然乾燥をしたり、濡れた髪を無理矢理ブラッシングするとパサパサになりやすいので要注意。特に、濡れている髪は長く放置するとはねることも増えてくるので早めに乾かしましょう。

髪に水気が残っていると傷みやすく、いつまでたってもクセが直りません。だからこそ早めにドライヤーを使って乾かして、外ハネやクセを矯正してしまいましょう。しっかり洗い流さないトリートメントをつけていれば、ブラシではなく手ぐしだけでもキレイに髪を整えることができますよ。

【プチまとめ】パサパサなダメージヘアは外ハネやうねりが出やすい。トリートメントと洗い流さないトリートメントをダブルで使って、外ハネ防止しよう。

まとめ

いかがでしょうか。

いえーいゆか

・はねる髪は上手に乾かせばしっとりまとまる。はねている方向とは逆方向に「根元から」しっかりドライヤーで乾かせば外ハネは直せる。

・はねる髪をドライヤーで直したら、ワックスで仕上げれば更にGOOD。手のひらによくワックスを伸ばしたら、根元から手ぐしで毛流れを整えよう。

・パサパサに傷んだ髪は外ハネやうねりの原因になる。トリートメントと洗い流さないトリートメントをダブルで活用してはねにくいウルウルヘアをつくろう。

スタイリングをするときって、根元から髪型をつくることがポイントだったんですね。ついつい毛先ばかりにワックスをつけたり、ドライヤーをあててしまいがちかと思います。ですが、髪の流れを決めているのは「根元」です。根元からしっかりスタイリングしてハネ知らずなウルウルヘアをつくりましょう。