パサパサに広がる髪・・・乾燥のせい?

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乾燥する季節になると毛先がパサパサ、静電気もビリビリ、気づけば頭が大爆発しているなんてことありますよね。暖房のきつい電車の中やオフィスにいると、更に髪が広がってくるように感じます。

私も乾燥する季節はついつい髪をまとめて、パサパサヘアが目立たないようスタイリングしてしまいます。本当はしっとりしたロングヘアを楽しみたいのに。もし、しっとりヘアになるためのケアがあるなら、今すぐにでもやってみたいですよね。

広がる髪、パサパサな毛先、なんとなく乾燥や季節・天気のせいだと考えがちですが、実は違うんですよ。あなたのケア次第でしっとりツヤツヤな髪はどんな季節だって作れちゃうんです。

もくじ


1.パサつき改善の3つのコツ
2.傷んだ髪が広がる原因
3.これはやっちゃだめ!NG習慣
4.一石三鳥!「ハーブガーデン」
5.まとめ

しっとりまとまる美髪ガールになるなら!実践したいケアはこれ

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ずばり、広がりにくい、まとまりのあるウルウルヘアになるためには「ブローテクニック」が必要不可欠。特別なケア用品を使う必要はありません。正しくドライヤーを使うことが、広がりにくい髪をつくるケアのポイントなのです。

「ドライヤーを使うと乾燥しそう」というイメージがあるかもしれませんね。ですが、まったく逆なんですよ。ドライヤーは髪のコンディションを整えて、まとまりやすく変身させてくれるアイテムなのです。もし、ドライヤーをすると髪がますます広がってしまうのだとしたら、ちょっと使い方を間違っているのかもしれません。

広がりやすい髪から、まとまりのあるウルウルヘアになるためのコツは3つ。「洗い流さないトリートメントを使う」「毛流れを整えるように風を送る」「冷風で仕上げる」という3つだけなんですよ。

まず、お風呂上りの濡れている髪にはすぐに洗い流さないトリートメントをつけてください。ちなみに、このブローテクニックは朝のスタイリングにも活用できます。朝、霧吹きで髪を濡らして、洗い流さないトリートメントをつけて、乾かすという方法も効果的でしょう。朝にきちんとドライヤーしておけば、更に日中も髪が広がるのを防いでくれますよ。

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洗い流さないトリートメントは毛の表面を包み込んで、髪が広がるのを防いでくれるヘアケアアイテム。しかも、濡れている状態でつけることによって、より一層髪全体に馴染みやすくなり効果も出やすくなるのです。

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次に、ドライヤーをかけていくのですが、必ず頭のてっぺんから毛先へ向けてあてていきましょう。実はこの「頭のてっぺんから毛先へ」という風の方向が超重要。ここで真逆なドライヤーの使い方をすると、髪が広がる原因にもなります。手ぐしでざっくりと流れを揃えながら、頭のてっぺんから根元を中心に乾かしていくと、広がりにくくなりますよ。

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髪がドライヤーをかけると広がってしまうという方は、まったく逆なことをしている方が多いのです。例えば、下から上へ吹き上げるように風をあてていたり、ブラッシングしながらドライヤーをする、手でゴシゴシと髪をかき分けながらドライヤーをしている、などなど。NGブローになってないか、チェックしてみて下さいね。

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さて、最後は「冷風」で髪の温度を下げればケアは完了します。ドライヤーの冷風モードはただ夏場に涼むためのものではありません。スタイリングの仕上げに利用するのが「冷風モード」なんですよ。

ドライヤーを使った直後は毛の表面がボワッと膨らんでいるような状態になっています。そこへ冷風をかけてあげると、広がりにくくなり全体がしっとりと落ち着くのです。8~9割程度水気が取れたら、最後は冷風でケアを完了させましょう。

傷んだ髪が広がる原因!今すぐ正しいケアを

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実は「髪が広がること」とは、毛の表面を包むキューティクルと深く関係しています。だから、ドライヤーと洗い流さないトリートメントで毛の表面を整えるというケア方法はとても効果的なのです。なぜなら、洗い流さないトリートメントで傷んだ部分をカバーして、ドライヤーで更に整えることで、髪の広がりを防ぐことができるから。

ずばり、髪が広がる原因は「毛の表面が傷んでいる」ということだったのです。毛の表面とは、毛一本一本を覆っているキューティクルのことですね。「キューティクルが傷んでいる」と水分調整がうまくできなくなり、過度に髪が広がったり乾燥しやすくなってしまうのです。

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例えば、食パンも穴の開いた袋で保存していればすぐに乾燥してパサパサになってしまいますよね。しっかりと密封していないと、食パンは乾燥してしまいます。これって髪も同じこと。広がりにくい髪をつくるためには、しっかり毛の表面を覆い、潤いを閉じ込めることが大切なのです。キューティクルはまさしく、髪をラップのように包んでくれているんですね。

つまり、乾燥しやすい髪とは、水分調整がうまくできていない証拠だったのです。傷の隙間から水分が逃げて乾燥し、結果的に「広がる」ということに繋がっていたのですね。乾燥した髪はもっと傷つきやすくなり、どんどん広がりやすくなるでしょう。

ダメージの少ないウルウルヘアは上手に水分調整ができているので、広がりにくく、潤いもキープできます。どんなに空気が乾燥していても、水分調整が上手にできているウルウルヘアは、広がらないのです。

他にもこんな記事も書いてます♪

・【パサパサがウルツヤに】洗い流さないトリートメントを使った方がいい理由&選び方。

・傷み過ぎて髪が死んでる!今すぐキレイにしたい!お手入れのポイントは2つ。

【これは要チェック!】
・肌や頭皮の状態を整えると髪の悩みが改善するって本当?優しい成分でできたシャンプー・コンディショナーに変えたらほんとに指通りが滑らかな髪になれました♪詳しくはこちら。

【パサパサ】【ゴワゴワ】髪が広がるNG習慣!

そして、反対にキューティクルを傷つけるような習慣は広がりやすい髪をつくってしまう原因に。日ごろの何気ない習慣の中でも、キューティクルは傷つき乾燥しやすくなるのです。

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中でも一番気をつけなくてはならないのは、濡れている髪の扱いです。髪は濡れていると、乾いている状態よりも更に傷つきやすくなってしまうという性質があります。なので、ささいなダメージでも大きな傷につながります。

例えば、シャンプーをするとき、皆さんはどうやってシャンプーを泡立てているでしょうか。ほとんどの場合、手にシャンプーを取ったらそのまま頭に乗せて、手のひらと髪の摩擦で泡立てていると思います。

→【パサパサなのは洗い方が間違ってる】正しいシャンプー方法で髪を守ろう、詳しくはこちら。

ですが、手のひらと毛がゴシゴシと擦れるとキューティクルは傷ついてしまいます。「ゴシゴシ」というような強く擦る行為は減らさないといけません。

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つまり、シャンプーは頭につける前に泡立てておくことが正解。泡で頭皮を軽くマッサージしたら、後はよくお湯ですすげばシャンプーは完了です。落とすべきほこり、汚れ、脂は、シャンプーの泡とお湯の力で落とすことができます。ですから、必要以上にゴシゴシする必要は無いのです。

また、乾燥する季節はより一層トリートメントに時間をかけたくなりますよね。ですが、トリートメントを浸透させようとしすぎると、かえって逆効果になることがあるので注意しましょう。

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例えば「トリートメントをたっぷりつけてブラッシングをする」「若干髪にトリートメントが残っている状態でお風呂を出る」というようなケア方法は要注意。髪に負担がかかり、広がる原因となることがあるのです。

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まず、濡れている髪にブラシを通すということはかなりキューティクルに負担がかかるためNGです。つまりブラシではなく、手で優しく毛先の絡まりをほぐしながらトリートメントを馴染ませるのが正解ですね。

また、トリートメントの量はセミロングでも、ドーナッツの穴程度で充分。そもそも根元にはトリートメントをつける必要は無いので、毛先部分から3/2程度の範囲につけると少量で済みますよね。手のひらによく伸ばせば、ムラなく全体的につけることができるのです。

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そして、最後はしっかりとトリートメントをすすいでからお風呂を出ましょう。トリートメントのすすぎ残しがあると、キューティクルに負担がかかり結果的にはダメージに繋がります。トリートメントに含まれている油分は、時間が経てばただの「汚れ」になってしまいますからね。だから、トリートメントを使用する量も、少な目がおすすめなのです。

「乾燥して広がるから保湿をしなくちゃ」とトリートメントを多めに使いたくなる気持ちもあると思います。確かに、しっかりパックをした方が乾燥しにくくなるようなイメージが強いです。

ただ、乾燥に負けないためのヘアケアは「健康なキューティクル」を育てることが大切。ドライヤーでキューティクルのコンディションを整えることが、髪の性質にあったケアができるのです。乾燥して髪が広がるから保湿をしてしっとりさせることよりも、まずは上手に水分調整ができる髪を育てていきましょう。

乾燥、パサパサのヘアケアならアミノ酸シャンプーがGOOD

アミノ酸シャンプーってご存知ですか?ドラッグストアなどで安価で買えるいわゆる「普通のシャンプー」とは違い、優しい成分で髪と頭皮に低刺激、ということが特徴のシャンプーです。乾燥パサパサヘアにはアミノ酸シャンプーがいいと思います。こだわりの優しい成分が傷んだ髪のヘアケアにぴったりで、保湿力も抜群です。

そんなアミノ酸シャンプーの中でも、インターネットで買えるものだと「ハーブガーデン」と「モーガンズ」、「守り髪」などは特に人気が高いアミノ酸シャンプーです。

これらの人気アミノ酸シャンプーの口コミは本当なのか?傷んだ髪はいい感じになるのか?というところに注目して、私が実際に取り寄せて試してみたレビュー記事がありますので、乾燥してパサパサする髪を何とかしたい方はぜひチェックしてください。

特に、ハーブガーデンに関してはコンディショナーが洗い流さないトリートメントとしても使えるという一石三鳥のシャンプー、コンディショナーですのでぜひチェックしてみてください。

→人気NO1のハーブガーデンのレビュー記事はこちら。
→超ダメージヘアに向いてる?「モーガンズ」のレビュー記事はこちら。
→エイジングケアに特化?「守り髪」のレビュー記事はこちら。

まとめ

いかがでしょう。

いえーいゆか

・正しいブローテクニックで髪が広がるのを防ごう。コツは「洗い流さないトリートメントを使う」「毛流れを整えるように風を送る」「冷風で仕上げる」ということ。

・髪が広がる原因はキューティクルのダメージにあった。傷ついたキューティクルは水分調整がうまくできないため、髪が広がる。

・シャンプー・トリートメント摩擦を髪に与えないように注意しよう。また、トリートメントのすすぎ残しはキューティクルの負担となり乾燥しやするなるので要注意。


いかがでしょう。髪が広がると、全体的なシルエットも何となくぼやけてしまいますよね。髪が広がるのを髪質や乾燥のせいにしがちですが、実はケア次第でウルウルヘアになれるんですね。キューティクルを整えて、乾燥に負けない、広がりにくいウルウルヘアになりましょう。