デジタルパーマのもちが悪いって・・・私だけ?

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パーマをかけるとき、どんなことが気になりますか?やっぱり「もちが良いか悪いか」ということはポイントだと思います。「長持ちするパーマはどれですか」と美容師さんに聞けば「デジタルパーマがおすすめです」と答えるでしょう。デジタルパーマはすっかりメジャーで身近なパーマとなりました。

そっかーゆか

中には「半年はカールがもちますよ」と美容師さんに言われてデジタルパーマをかけたという方もいると思います。ですが、実際は2か月もでパーマがとれてしまうことも。こんなにもちが悪いなんて聞いてなかったとがっかりする方も多いようです。

デジタルパーマが長持ちする人と、もちの悪い人、一体どんな違いがあるのでしょう。「どうせ私の髪質はパーマがかかりにくいから」と諦めるのはまだ早いですよ。実はお手入れ方法でパーマのもちは変わってくるのです。

もくじ


1.パーマの持ちを良くするブロー
2.シャンプーを変えてみよう
3.トリートメントのし過ぎはNG
4.まとめ

デジタルパーマのもちが悪いなら・・・まずは乾かし方を変えよう

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デジタルパーマをかけた直後1か月にどう髪を扱うかで「もちが良くなる」か「もちが悪くなる」かが決まります。ずばり、髪の乾かし方でパーマのもちは変わります。いつも通りの乾かし方ではなく、パーマヘア用の乾かし方を実践しましょう。コツは「指でカールを作り直すように乾かす」ということです。

まずはタオルドライ、そしてクルクルパーマ復活ドライヤー

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まず、お風呂上りの髪を軽くタオルドライして水気を取ります。ゴシゴシと髪同士を擦るようにタオルを扱ってはいけませんよ。タオルドライとはタオルで髪の水気を取るということですが、力を入れて水気を取る必要はありません。主に髪の根元の水気をタオルで吸い取るようにして、タオルを肩にかけておけば毛先から水分が自然と落ちてきます。

次に早速ドライヤーを使うのですが、常に風は頭上から真下へ向けてあてるようにイメージしてみましょう。そうするとパサパサ感が軽減されます。デジタルパーマはパーマの中でも特にパサパサになりやすいですからね。

また、頭のてっぺんから乾かしていき、頭皮・毛のの元に重点的に風をあてていきましょう。頭皮や根元を乾かすようにすることで、水分は肩にかけているタオルへと落ちていき、髪へ余計に熱を加える必要が無くなります。

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髪の上半分がだいたい乾いて来たら、ここからが本番。「指でカールを作り直しながら」毛先を乾かしていきますよ。少々面倒ですが、髪をいくつかの毛束に分けながら、パーマを再現させるようにドライヤーをかけていくと更にいいでしょう。

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指にカールをグルグルと巻き付けてドライヤーをあててみると簡単にパーマを再現することができます。もしくは、毛先下から「くしゃっと」持ち上げつつ、弱めの風を当てながら乾かすという方法もあります。とにかくポイントはカールの形を作ったままドライヤーをあてて乾かすことです。

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仕上げは髪を冷やして

実はこれって、デジタルパーマの特徴を活かした効率的な乾かし方なのです。デジタルパーマは乾いている状態が一番カールが再現されるという特徴があります。つまり、髪が乾けば乾くほどパーマの再現性が高くなるわけですね。だから髪を乾かしながらもう一度カールを作ることで、よりふんわりとしたカールを再現することができるということなのです。

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最後はドライヤーの冷風モードで髪全体を冷ましてあげれば終了。冷風をかけるときも、やっぱり頭上から真下へ向けてあてるように意識してくださいね。髪の熱が取れれば、髪も安定します。髪に熱が残っている状態だと、せっかくつくったカールも崩れやすいので気を付けましょう。

つまり、手でカールを作りながら、髪にパーマを思い出させてあげるようなつもりでドライヤーをかけてみることがポイントなんですね。こうしてお風呂上りにしっかりと乾かしておけばパーマのもちが良くなると同時に、翌日のスタイリングもビックリするぐらい楽ちんになりますよ。

【プチまとめ】デジタルパーマのもちを良くするためにはドライヤーのかけ方が重要。「指でカールを作り直すように乾かす」とデジタルパーマのもちがぐんとアップ。

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デジタルパーマのもちが悪いなら・・・シャンプー&トリートメントを変えよう!

さて、乾かし方もデジタルパーマのもちを良くする上でとても大切ですが、同じくらいシャンプー&トリートメント選びも大切です。デジタルパーマをかけたなら、シャンプーを買い替えたほうが、格段にもちは良くなります。

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パーマ前に使っていたシャンプーをパーマ後も使い続ける方が多いのですが、これって持ちが悪くなる原因のひとつです。例えるなら、ケガをしたスポーツ選手がリハビリもせずにいつもと同じ筋トレをするようなイメージ。

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ケガをしたスポーツ選手はある程度のリハビリを重ねてから試合に復帰することは当たり前。ケガの直後から今まで通りの練習を再開するなんていうことは、絶対あり得ません。ケガや回復状態を見ながら、リハビリや練習の内容を変えていくことが一般的でしょう。

つまり、デジタルパーマ直後の髪も大きな傷を負っているのと同じ状態だということなのです。デジタルパーマの薬液や熱は、髪にとってはケガと同じような衝撃です。大きなダメージを受けた髪にとって、一般的なシャンプーでは刺激が大きすぎます。インターネットで取り寄せられる優しい成分のアミノ酸シャンプーや、サロン専売のシャンプーで優しく洗いあげることが「髪のリハビリ」になり、もちも良くなるのです。

その際一つ注意してほしいのが、中には「アミノ酸風シャンプー」のような表記で商品を売り込んでいるものがあります。そのようなシャンプーの中には刺激の強い成分のシャンプーもあるので、シャンプー選びは慎重に行いましょう。

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【プチまとめ】一般的なシャンプーをパーマ後も使い続けるとパーマのもちが悪くなる。サロン専売シャンプーや優しい洗浄成分のアミノ酸シャンプーを使うだけでもパーマのもちが大幅にアップ。ドラッグストアで買う場合はアミノ酸風シャンプーに注意。

トリートメントのやりすぎはデジパのもちが悪くなる!

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また、シャンプーと同じシリーズのトリートメントを使うことでデジタルパーマは持ちが良くなります。優しい洗浄力のシャンプーで洗いあげたら、トリートメントでしっかり傷んだ髪を守ってあげましょう。

ただし、トリートメントのしすぎはかえってパーマのもちを悪くします。特に、パーマをかけた直後の髪には少量のトリートメントで充分です。ヘアマスクをべっとりとつけたり、髪の根元からトリートメントをたっぷりつけることは避けましょう。

パーマ直後の髪にトリートメントをつけすぎると、髪に油分が多くなりすぎてカールがだれてしまうことがあるのです。ふんわりパーマを長持ちさせたいのに、毛先が重い印象になってしまってはパーマが台無しですからね。パーマのもちを良くすることと、トリートメントをしっかりするということは別物なのです。

パーマ直後の髪にトリートメントをつけるときには「毛先の絡まりをとる程度」と覚えておきましょう。シャンプーでゴシゴシ擦って絡まった毛先を、トリートメントの力で優しくほぐしてあげるのです。更に、あまり髪に長くトリートメントをつけたままにせず、2分ほどで洗い流してOK。「パーマで傷んだ髪を修復しなきゃ」としっかりトリートメントしたくなるものですよね。ですが、やりすぎはパーマヘアには逆効果なんですね。

【プチまとめ】トリートメントのやりすぎは逆効果。もちが悪くなることもあるのでトリートメントのやり過ぎは注意。髪の絡まりをほぐしたら、トリートメントはさっと洗い流してOK。

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まとめ

いかがでしょう。

いえーいゆか

・デジタルパーマのもちをよくするためには、髪の乾かし方が大切。指でカールを作り直すように乾かそう。

・洗浄力の強いシャンプーはデジタルパーマのもちを悪くする恐れあり。サロン専売シャンプーやパーマヘア専用シャンプーに買い替えよう。

・トリートメントのしすぎはデジタルパーマのもちが悪くなる原因のひとつ。ささっとトリートメントを洗い流してカールが重くならないように。

お金も時間もかけたデジタルパーマだから、少しでも長持ちさせたいもの。もちが悪いなら、高くて時間のかかるような施術は受けたくありませんから。ですが、もちを良くするためのポイントって、毎日の習慣に一工夫するだけだったんですね。デジタルパーマのもちが悪いからとしばらくかけていなかった方も、改めてチャレンジしてみてはいかがでしょうか。