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キレイなお姉さんは好きですか?

私の初めての縮毛矯正は17歳の高校2年生の時でした。小さいころからずっとロングヘアーでその当時も肩甲骨あたりまでのロングヘアー。

一本一本は細いのですが、髪の毛の量が多く、少し癖もあったため朝起きると髪の毛がうねうねしていて綺麗におろすことができないのがストレスでした。毎朝時間をかけてブローをしても、時間が経つとうねうねとしてしまいます。

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ちょうどその頃、電車で見かけた綺麗なお姉さんが綺麗なストレートヘアーで一瞬で見とれてしまい、私もあんな髪の毛になりたいと縮毛矯正を決意しました。そこで、高校の近くにできた美容院が縮毛矯正を学生さん1万円というオープニングセール価格で施術していることを知り、友人と思い切って行ってみたのです。

翼君!岬君!黄金コンビ、ならず!

担当してくれた方は50代くらいの年配の女性でした。髪の悩みを話し、朝起きてもきれいなストレートヘアーで、起きてすぐに学校に行けるようにしたい!朝少しでも長く寝ていたい!という話をしました。

時間がかかるのでと20代くらいの美容師さんと2人同時に施術に入ってくださったのですがこれが大きな失敗でした。「二人のかけ具合」が違ったのです。

具体的に言うと、50代の方は根元から思いっきりコテで挟んでピンピンの状態にしてくれました。50代の美容師さんは根元からかけるので頭皮が熱くて何度やけどするかと思ったくらいです。

しかしもう一人の20代の方は根元はかけず(根元に癖はほとんどありません)毛先部分も少し自然になるようにコテで熱を加えました。結果、左右で非対称の髪の毛になってしまったのです。元々の頭の形がハチが張っているタイプだったのですが、その点も考慮してくださらなかったので、不自然な感じになってしまいました。

思いがけず、よかったこともありましたが。

でもそれ以上に最悪だったのが前髪です。前髪も縮毛矯正をかけられてしまったのです。

元々のおでこの丸みに沿って浮き上がる前髪はどうしようもないくらいおかしく、ブロー後に「これっておかしくないですか?」と尋ねたのですが「いえいえ、おかしくないです」の一点張り。言い返すことが出来なかった若い私はあきらめてしまいました。

一緒に行っていた友人は前髪は縮毛矯正をかけるとおかしいからねと担当の美容師さんに言われたらしく、自然なままでした。縮毛矯正ですのでもうどうすることもできず、その後何か月間は前髪をポンパドールの様に上げて通学しました。おかげさまで、おでこのニキビは綺麗に治りました。

今となっては笑い話ですが、その時は高いお金をかけてこんな様にされて本当に泣きたくなりました。今は自然に見える縮毛矯正というの物があるそうなので、20年ぶりにかけてみようかなと考えているところです。

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