ロングヘアのお手入れってめんどくさい・・・?

D-32

サラサラなロングヘアは女子の憧れです。私はセミロング位の髪の長さです。ちょっと前の私はボサボサの髪をひとつに束ねて出かけるというスタイルでした。髪のお手入れに時間をかけるより、より多く寝ていたいという考え方だったのです(笑)

長い髪をきれいになびかせている女性を見ると「さぞかし効果なヘアケア商品を使いこなしているんだろうな」と思っていました。でもでも、ヘアケア商品を何種類も使い分けるなんて、面倒だし、髪に優しくてもお財布に優しくありません。

それでも、せっかく髪が長くなってきたのでキレイに維持はしたい。一念発起して髪のお手入れを始めることにしましたすると、ちょっとした工夫を重ねることで少しずつでサラサラロングヘアに近づいてきたのです!

ヘアケアがめんどくさそうでロングヘアに踏み切れないという方や、全然ヘアケアなんて気にしてないというロングヘアの方は今日から簡単ヘアケア始めてみませんか?人一倍めんどくさがり&剛毛な私が、研究した結果が参考になればとてもうれしいです。

【ロングヘア】お手入れグッズの基本をおさらい

突然ですが髪のお手入れに使う商品、それぞれ効果や役割を説明できますか?パッケージも似ているものが多いので混同してしまいがちです。

【シャンプー】適度な洗浄力で一日の汚れを落とし、頭皮を清潔にすることが目的。栄養分や植物由来であることよりも、頭皮に必要な皮脂まで落とさないような「適度な洗浄力」のシャンプーを選ぶことが大切。

→【安くて質のいいものを】ドラッグストアでシャンプーを上手に選ぼう、詳しくはこちら。

【リンス】毛の表面を覆って、髪同士の摩擦を防ぐことが目的。髪はキューティクルという「外壁」で髪内部の栄養や水分を逃がさないようにしている。キューティクルはうろこ状になっており、摩擦などのダメージで剥がれてしまうことがあるため髪同士の摩擦を防ぐ必要がある。シャンプーをすすいだ後に髪につけ、使用後はしっかりすすぐことが大切。

【コンディショナー】リンスよりも髪の表面を調整する力が強い。使用する目的はリンスとほぼ同じ。リンス同様の使い方で、最後にはしっかりすすぐことが大切。

【トリートメント】髪の主成分であるタンパク質や水分などを補修するなど、より一層髪の内部に浸透して働く商品。ヘアパックのように、つけてから時間を置いてから洗い流すことを勧めている商品も多い。シャンプーをすすいだ後髪につけるが、主に毛先につけ、最後はしっかりすすぐこと。「日中に失われた水分やタンパク質などを補給する」という効果を謳っているものが多い。

→【効果を最大限引き出す】トリートメント選びでサラサラになろう、詳しくはこちら。

a-40-2

【洗い流さないトリートメント】洗い流さないタイプのトリートメント。お風呂場で使うトリートメントより手軽に使用できる。紫外線や熱などのダメージから髪を守ることを目的とした「コンディショナー」としての要素が強いものもある。オイルタイプやミルクタイプ、スプレータイプと形状も多岐にわたる。

【ヘアウォーター】寝癖直し・髪の艶出しなど使用用途は何種類かある。主に髪を保湿すること、髪の水分が蒸発することを防ぐことなどを目的としている。

【スタイリング剤】整髪料とも言われるような、髪形をセットしやすくする・髪型を決めるための商品。ワックスや髪型をキープするためのスプレー・ジェルなどの総称。

→【ワックスってベタベタする?】ワックスでキレイな髪を演出したい!詳しくはこちら。

a-42-2

ざっとこんな感じでしょうか。ぱっと商品棚を見た感じはどれがどれやら分かりにくいですね。さて、より効率的にそれぞれのアイテムを使い分けるためにはどうしたらよいのでしょう。

【ヘアケア術】夜と朝でお手入れを分けてみる【夜編】

「全ての商品を一気に使ってお手入れしよう」と大変そうに思えます。でも「寝る前」と「お出かけ前」で少しずつ「プチお手入れ」していけば、髪のお手入れも簡単になりますよ。そう、ロングヘアの時短お手入れは「プチお手入れ」の積み重ねなのです。

さて、夜は「髪の汚れを落として清潔にして寝る」ことをプチお手入れとしましょう。第一に、頭皮を清潔にする「シャンプー」が必要ですね。

更に、シャンプーだけでは毛が絡まってしまい髪のダメージに繋がるので「コンディショナー」または「リンス」も使います。コンディショナーで髪同士の摩擦を防ぐようにすればより一層髪に優しいでしょう。後はちゃんと乾かして寝るだけです。

a-43-3

上の写真はシャンプーで洗髪のみして、テキトーに乾かした私の髪です。見るからにバサバサですし、毛先が絡まってブラシを通すのも一苦労です。ですが、シャンプーの後にコンディショナーを使って、きちんと乾かすだけでこうなります。

a-44-1

シャンプーで洗髪、コンディショナーもして、後はしっかり乾かすだけでも、こんなに差が出てくるんです。ちなみに髪が濡れた状態で寝てしまう人も多いようですが、髪を濡らしたまま放置することはデメリットだらけ!髪を乾かすことも頭皮を清潔に保つための「お手入れ」のひとつだと心得ましょう。

【プチまとめ】夜に必要なお手入れグッズはシャンプー・コンディショナー・ドライヤーの3つ。頭皮を清潔にして、しっかり乾かして寝ることが何より大切。

【ヘアケア術】夜と朝でお手入れを分けてみる【朝編】

次に朝、お出かけ前には「洗い流さないトリートメント」を使ってプチお手入れしましょう。プチお手入れしながら、スタイリングしやすい髪にしていきます。

工程は3つ、5分以内で終わらせますよ!使うアイテムはこちら。

C-86

寝起きの私の髪はこんな感じです。とりあえずブラシを通して準備をしていきます。

A-46 A-47

ここに霧吹きで髪全体を濡らしていきます。肩が濡れないように、タオルを肩にかけましょう。

ちなみに、髪を濡らす理由は「濡れると髪のキューティクルが開く」から。キューティクルは濡れると開いて隙間ができるという性質があるので、髪を濡らしてキューティクルの隙間から効率的に、髪トリートメントを浸透させるようにしているのです。固く閉じた蓋の上からいくら栄養を与えても無駄ですよね。ゆるんだ蓋の隙間から栄養を補給させているようなイメージです。

A-48 A-49

続いていよいよ洗い流さないトリートメントを使っていきます。私は今回「オイルタイプのトリートメント」を使っています。私のようなゴワゴワ剛毛な髪質にはオイルでしっとりと仕上げるのが良いでしょう。反対に髪が細く柔らかい髪質の方にはミルクタイプのトリートメントが合うと思います。

A-50 A-51

私くらいの髪の量・長さだと右半分に2プッシュ、左半分に2プッシュくらいトリートメントを使ってます。トリートメントは髪の下の方、7割につけるようなイメージでつけましょう。頭皮にトリートメントをつけてもあまり意味がないですし、余計な皮脂が出る原因にもなるので注意必要。

ラストスパートはドライヤーで乾かして、朝のお手入れ完了です。上から下へ、手で髪を抑えながら「いい子になれー」という気持ちを込めることがポイントかも!気持ちを込めれば、自然と髪の扱いも丁寧になりますもんね。

A-52

これで朝のプチお手入れは完了です。ただ髪をブラッシングした状態とトリートメントをして乾かした髪の状態を比べてみましょう。

A-47 A-53

A-54

お手入れ後の髪を前から見るとこんな感じですね。後姿を比較すると髪のうねりが解消されているのが一目瞭然!全体がモサッと膨らんでしまうのが私の悩みだったのですが、朝のプチお手入れでずいぶん改善されました。ここまでの3つの工程で必要な時間はたった5分です。

寝坊した日はこのままで出かけるか、ひとつに髪をまとめて出社します(笑)更に時間に余裕があるときは「スタイリング剤」を使って、好きな髪型にアレンジしましょう。「時間をかけて髪型をセットしているのにうまくまとまらない」という方は、まずプチお手入れを加えて髪を整えてみてはいたかでしょうか。

【プチまとめ】朝に必要なお手入れグッズは霧吹き・洗い流さないトリートメント・ドライヤーの3つ。プラスでスタイリング剤を使うと効果は大。お手入れをしながらスタイリングしやすい髪に整えよう。

まとめ

いかがでしょうか。

いえーいゆか

・髪のお手入れグッズの役割・目的を知ろう。

・朝と夜のプチお手入れで時短テクニック。

・髪のお手入れで理想の髪型は作りやすくなる。


以前の私は、ロングヘアのお手入れというと「ヘアパックをして半身浴を1時間やる」というような時間のかかるイメージを持っていました。でも、お手入れグッズの特徴をよく考えれば意外と時短で髪のお手入れってできちゃうんですよね。これからもプチお手入れを重ねつつ、色んなヘアアレンジに挑戦していきたいと思います。