髪のうねりがやばい!今すぐ対策を!

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せっかくかわいくスタイリングしたいのに、髪のうねりが邪魔をすることってありますよね。湿気や汗、天然パーマ、うねりの原因は様々です。

髪のうねりのせいでスタイリングを諦めるなんてもったいないです。今すぐうねり対策を実践しましょう。

うねりの対処法といえば、縮毛矯正やストレートパーマを思い浮かべるかもしれません。ですが、ケア次第で髪のうねりは減らせるんですよ。

【原因】うねり、それは「体質」か「ダメージ」

髪のうねりの対策を考える前に、まずはうねりの原因も知っておきましょう。原因が分かれば、対策も立てやすいですよね。

第一に、うねりの原因となっているのは「体質」です。もっと具体的に言えば「生え方」で髪がどううねるのか変わってきます。まっすぐに髪が生えていれば髪はうねりませんし、髪の根っこが曲がっていればうねりながら生えてくるということですね。

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極端な場合、髪の根っこがまっすぐではなく横向きになっていることもあるようです。どんなに縮毛矯正をしても髪の根っこが曲がっているのであれば確かに効果も感じにくいでしょう。「縮毛矯正してもうねりが改善されない」という方はこれが原因なのかもしれません。

ちなみに、日本人のほとんどが「くせ毛」や「うねり」に悩んでいると言われています。超直毛の女性の方が少ないくらいなのです。
ですが、こんな生まれ持った髪の生え方によるうねりもスタイリング次第で軽減させることができます。つまり髪の生え方を活かしてスタイリングをするという対策ですね。詳しくは後程。

次に、単純に「髪のトラブルによってうねる」という原因もあります。これは徹底的にうねりの原因となっているヘアトラブルを解決しないといけませんね。そんなうねりの原因となるヘアトラブルとは「毛穴のつまり」と「キューティクルの傷」です。

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毛穴がシャンプーやトリートメントのすすぎ残しによって詰まっている場合、髪が曲がって伸びてきてしまいますよね。また、キューティクル、つまり髪を覆っている膜に傷がついていれば、そこから髪に水分が侵入し毛は膨張。水分を吸ったところから髪が膨らんでしまい、全体がうねっているようなもとまりのない印象になるのです。

まっすぐ曲がらずに髪が生えるよう、きれいな毛穴を維持すればうねりは減るということです。また、キューティクルを守り、無駄に髪が水分を吸収することが無いようにすればうねりは減るということですね。

【対策】うねりの元となるヘアトラブルは排除!

うねりを解消するためには、先に「毛穴のつまり」と「キューティクルの傷」を解決しましょう。ヘアトラブルを抱えたままでは、うねりは直りませんからね。

まず「毛穴のつまり」を解決するためには「シャワー・トリートメントの方法」を見直す必要があります。特に髪のすすぎ時間が短い方、頭皮までトリートメントをつけている方は超注意ですよ。

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毛穴をつまらせないためにはシャンプーを髪につけている時間とすすぎの時間を2:8程度にしましょう。もちろんトリートメントも同じです。シャンプーやトリートメントを髪につけている時間よりも長く、しっかりとシャワーですすぎましょう。

また、トリートメントは頭皮についてしまうと毛穴の残ってしまうことがほとんど。トリートメントは貼りつく力が強いため、頭皮につくとすすぎにくいのです。だから、トリートメントは頭皮や髪の根元につけないように意識してみてください。

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さて、次のヘアトラブルは「キューティクルの傷」ですね。キューティクルは毛の一本一本を覆ってくれている大切な膜です。ただ薄紙のようにもろく、傷つきやすいため扱いには注意が必要なのです。

そして、キューティクルが傷つく一番の原因となる行為は「こする」という行為。タオルでこする、ブラシでこする、といような場面で髪はかなり傷んでいるということになりますね。更には濡れている髪は、乾いている状態より何倍も傷みやすくなっているのでお風呂上りの髪の扱いは慎重に慎重に。

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キューティクルを傷めない鉄則は「濡れた髪は絶対手ブラシを使わない」「タオルドライはごしごしじゃなく、ぽんぽん」ということです。ブラシやタオルで髪を傷めて、傷口から湿気を吸収してしまわないよう、丁寧に扱いましょう。

→【髪の傷みレベルをチェック】あなたにぴったりのヘアケアで髪質改善、詳しくはこちら。

【対策】朝のスタイリングでうねりとさよなら

さぁ、ヘアトラブルを減らしたら毎日のスタイリングでうねりを軽減させましょう。スタイリングで一工夫すれば、頑固なくせ毛でも、生え方にクセがあっても大丈夫。スタイリング次第でうねりは改善します。

大切なことは下準備、洗い流さないトリートメントとドライヤーでぱぱっとスタイリングの下準備をするということ。忙しい朝でも5分あればできます。下準備で髪をまっすぐ整えてうねりを減らそうという対策なのです。

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まず、用意するものは霧吹き、洗い流さないトリートメント、ドライヤーの三つ。髪全体を霧吹きで湿らせて、洗い流さないトリートメントを毛先を中心に馴染ませてください。最後にドライヤーで乾かせば下準備は完了です。

これの下準備にはうねりを直す工夫がたくさんつまっています。つまり、洗い流さないトリートメントで髪をコーティングして髪の表面を整え、ドライヤーで乾かしながら全体の流れを整えるのです。洗い流さないトリートメントでキューティクルの傷口が保護されて余分な湿気を髪が吸収しないで済みます。「湿気を吸うと髪がうねる」ということは起こりにくくなるでしょう。

→【パサパサがウルツヤに】洗い流さないトリートメントを使った方がいい理由&選び方、詳しくはこちら。

コテやアイロンを使う場合でも、この下準備をしておけばスムーズにスタイリングできるようになりますよ。うねりに困っていない方にも実践してもらいたい方法ですね。

【ポイント】ドライヤーを上手にかければうねりが改善

そして、ドライヤーの扱い方にうねりを無くすポイントがあります。うねりを治そうとするとついつい毛先ばかり伸ばしてドライヤーをあてがちですよね。実は、うねりの直りにくいドライヤーのかけ方にはある特徴があります。それは「毛先ばかりまっすぐにしようとドライヤーをあてること」と「上から髪を引っ張るようにドライヤーをかけるだけ」という特徴です。

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うねり対策に大切なことは、しっかりと根元からドライヤーをあてて、手ぐしで髪の流れをつくるということなのです。頭のてっぺん・横・襟足とそれぞれのパーツにある髪の根元からドライヤーを当てて流したい方向へ流しましょう。頭のパーツを上から三等分して、それぞれのパーツの根元に風をあてて毛流れを整えるようイメージしてみてください。

それから、もうワンポイント。つむじの方向を意識してドライヤーをあてると、より一層うねりが改善しやすくなりますよ。

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自分のつむじの方向って考えたことあるでしょうか。あまり無いですよね。そもそも髪全体の方向はつむじの方向で決まります。髪全体が左へ大きくうねっている、なんている悩みも、つむじを中心に渦巻き状に毛が生えているからです。

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イラストのように真上からつむじをイメージしてみると分かりやすいです。時計回りにつむじが渦を巻いていれば、後から頭を見てみると右から左へ髪はうねります。だから、毛が流れている方向の逆から重点的に風をあててあげれば、髪全体のうねりを無くせるわけです。

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つまり「毛の根元からドライヤーの風をあてて整える」「つむじの方向を考えながらドライヤーをあてる」ということがポイントなのです。特に、髪を整えたい方向へ「根元から」風をあてること、これってスタイリングの基本なんですよ。

【うねり知らず】スタイリング直し、コツは「うねる前に直す」

最後に、お出かけ先でのうねり対策です。午後になるとスタイリングも崩れがちですよね。うねりも、時間が経つと共にひどくなっていってしまいます。

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そこで、メイクを直すように、うねるが出るまえに髪をコーティングしてうねる防止をしましょう。うねりが出るということは、髪の水分調整がうまくいっていない証拠。だから湿気・水分を吸ってしまう前に、髪にフタをしてしまえばいいのです。

「フタをする」一番の方法は洗い流さないトリートメントをつけることなのですが、外出先だとなかなか難しいですよね。そこで、保湿用のボディクリームを活用してみましょう。ボディクリームなら保湿のために持ち歩いている女子も多いかと思います。

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最近は全身に使えるボディクリームが大人気ですよね。手や体はもちろん、髪の保湿へも使えるようなさらっとしたクリームが増えています。そんな保湿クリームを手のひらに軽く伸ばして髪に馴染ませてみて下さい。

うねりが出る前にに保湿クリームで髪にフタをしてしまえば、水分バランスが保たれてうねりません。ポイントは「うねりが出る前」に髪に馴染ませるということですね。

まとめ

いかがでしょうか。

いえーいゆか

・毛穴のつまりやキューティクルの傷みで髪がうねらないように気を付けよう。特に濡れている髪の扱いは慎重に。

・朝は霧吹きと洗い流さないトリートメントとドライヤーで下準備をしてうねり防止。ドライヤーは根元からかけて、髪の流れを整えよう。

・外出先ではボディクリームでうねり防止。うねりが出る前にちょっとずつスタイリングを直そう。


うねりって「もう直しようがない」と諦めてしまうことが多いと思います。私も「縮毛矯正じゃないと私のうねりは直らない」と考えていました。ですが、ドライヤーや洗い流さないトリートメント、保湿クリームなどアイテムを活用すれば改善できるんですね。うねりのせいでスタイリングを諦めず、理想のスタイリングが楽しめるように工夫していきましょう。