チリチリに傷んだ髪、今すぐにダメージケアを!

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いざ、素敵なスタイリングに挑戦しようと思ったら毛先がちりちり。いつの間にこんなに髪が傷んでいたのかと、かなりショッキングな瞬間ですよね。パーマやカラーリング、コテでおしゃれにしようとすればするほど、髪は傷んでしまいます。

急いでダメージケアをして、今すぐさらさら髪な髪を手に入れたい。でも一体どんなダメージケアから始めればよいのでしょう。そもそも正しい髪のダメージケア、本当に知っていますか。

トリートメントにヘッドスパ、オイルトリートメントに頭皮ブラシ、髪のダメージケアには多くの手段がありますよね。確かにこれだけ手段があると迷ってしまいます。実は、本当に大切な髪のダメージケアはこんなことだったのです。正しいダメージケア方法3つを続けていれば、さらさら髪は作れます。

【パーマ髪】【乾燥髪】傷んだ髪のダメージケア!これさえあればOK

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これは私が普段使っているダメージケアグッズとスタイリング剤です。髪にはこれしか使っていません。

シャンプー、トリートメント、洗い流さないトリートメント、ドライヤー、これがあれば髪のダメージケアは十分できます。高価なヘアパックやオイルでダメージケアをするのではなく、毎日の習慣にちょっとした工夫をすることがポイントなのです。

正しくシャンプーをして髪の汚れを落として、トリートメントで髪を保護する、ドライヤーのダメージを最小限にするために洗い流さないトリートメントを使いながら髪を乾かす。これが簡単にできる髪のダメージケア方法。

基本中の基本でちょっと意外かもしれませんね。ですがその「基本のダメージケア」を正しく続けることって難しいんですよ。もちろん、パーマによるパサパサ、乾燥によるちりちり、どんな髪の傷みにも共通のダメージケア方法です。

更にそれぞれのヘアケアアイテムの選び方・使い方のポイントを抑えましょう。キーワードは「ダメージを減らしながら髪を育てる」ということです。

【パーマ髪のダメージケア】ちょうどいい洗浄成分&ソフトな洗い方が大切

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特に、パーマによる髪へのダメージは深刻ですよね。毛先のパサパサを基本のダメージケアでウルツヤに変身しましょう。

そんなパサパサパーマ髪のダメージケアにはシャンプーにこだわることが大切。程よい洗浄力のシャンプーで、ソフトに洗いあげることでパサパサは解消されていきます。

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シャンプーはどれも同じような洗浄力というわけではありません。お手軽に買えるシャンプー程、洗濯洗剤のように強い界面活性剤が使用されており髪を傷めてしまうことがあるのです。

せっかくダメージケアをする大切なバスタイム、シャンプーで髪を傷めてはいけませんよね。また、強すぎるシャンプーはパーマのカールが長持ちしない原因ともなるのです。

ドラッグストアで購入するときも、シャンプーはぜひ成分欄をチェック。少しでもマイルド、ソフトに洗えるシャンプーを選びましょう。

→【安くて質のいいものを】ドラッグストアでシャンプーを上手に選ぼう、詳しくはこちら。

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そして、髪はシャンプーの泡で洗うのです。洗い方もソフトに変えれば、より一層髪に優しいシャンプータイムを作ることができますよ。

ベストなダメージケアは、ふわふわに泡立ててからシャンプーを髪につけるようにするという方法です。髪とシャンプーを擦り合わせて泡立ててしまうことは髪のダメージを増やすだけ。つまり、ダメージケアに効果的なシャンプーテクニックは、マイルドなシャンプーを選び泡で洗うことがコツということですね。

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トリートメントはほどほどに!髪の絡まりを優しくケア

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次にトリートメントですが、ずばり「やり過ぎ」は逆効果。長い時間をかけてヘアパックをするトリートメントは一時的に指通りが良くなるだけ。残念ながら根本的なダメージケアには、つながりません。

場合によってはトリートメントのし過ぎで髪のコシが減少してしまうことも考えられます。トリートメントは油分やシリコン、様々な成分が配合されていますよね。髪につけている時間が長ければ長いほど、髪はトリートメント成分を吸収します。ですが油分などを吸収しすぎては髪はしんなりコシが無くなり、元気の無い髪に見えてしまいます。

せっかくのダメージケアにトリートメントを使っても使い過ぎれば、逆効果。髪のコシを失わないように正しくダメージケアをしましょう。

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使う前に、よくトリートメントの使用方法を見てみて下さい。最近のトリートメントはどれも短時間でツヤや指通りを改善させられるものばかり。2~3分髪につけて手ぐしで整えるだけでも、効果が感じられるようになっています。使用方法をよく読んで、髪につける時間をよくチェックしてから使いましょう。

→【効果を最大限引き出す】トリートメント選びでサラサラになろう、詳しくはこちら。

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ちなみに、ダメージケアのためにシャンプー・トリートメント・コンディショナーと三種類使う方も多いようですね。確かに複数のヘアケアアイテムを使うことは効果が増しそうですが、シャンプーとトリートメントだけでも十分です。

もし三種類使うのであれば週に1~2回、シャンプー・トリートメント・コンディショナーの順番で使うのがベストなダメージケア。コンディショナーは髪の表面を覆う「コーティング」する力が強いのでトリートメント前に使うことは避けたほうがいいですね。また、他の日はシャンプーとトリートメント、もしくはシャンプーとコンディショナーだけというように使い分けましょう。

【いますぐさらさら髪】ドライヤーは洗い流さないトリートメントで最高ブロー

最後に、ダメージケアに一番大切な髪の乾かし方についての解説です。パーマ髪でも乾燥髪でも、ごわごわくせ毛でも、ドライヤーのかけ方次第でさらさらに仕上げることは可能なのです。

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一番ダメなダメージケアは髪を自然乾燥してしまうこと、ゴシゴシとタオルドライしながらドライヤーをかけることです。正しくは手ぐしで髪の流れを整えながら、上から下へ風をあてること。これが正しいダメージケア、ドライヤー術。

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イメージとしては髪の根元からドライヤーで風をあてて、水分を毛先へ落とすように髪を乾かす感じがベストダメージケアですね。肩にフェイルタオルをかけておけば、落ちた水分はタオルに吸収され、効率的に髪を乾かすことができます。そうして風の力で水分を落とすことで髪へのダメージも少なく済みます。

そして、もうひとつ髪に優しく乾かすには必要なヘアケアアイテムがあります。それは洗い流さないトリートメントです。

→【パサパサがウルツヤに】洗い流さないトリートメントを使った方がいい理由&選び方、詳しくはこちら。

洗い流さないトリートメントは髪への傷みを「予防」するためのアイテム。ドライヤーはどうしても熱を髪に伝えてしまいますから洗い流さないトリートメントは必要不可欠だと言えます。

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つまり、濡れた髪に洗い流さないトリートメントをつけてからドライヤーを使う。更にドライヤーは毛先に水分を落とすように使うことがダメージケアのポイントなのです。

パーマ・コテ・アイロンによる髪のダメージは避けられない・・・

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残念ながらおしゃれのためにかけたパーマや、スタイリングに必要なコテやアイロンは必ず髪を傷めます。傷みがまったくないパーマやコテは、おそらく存在しません。

髪にとって最大の敵は熱。熱を利用するパーマやコテは髪が傷む大きな原因です。

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更には、髪はタオルでこすったりブラシを通すだけでもダメージを受けます。静電気でも髪は水分を奪われ、紫外線を受けても髪は日焼けします。髪にノーダメージで生活することはほぼ不可能です。

ですが、髪が傷むからといってパーマを一切かけない、コテを一切使わない、ブラシを髪に通さないなんて今の時代難しいですよね。憧れのスタイリングを実現するためにはパーマやコテは必需品となっています。ボサボサな髪で出歩く訳にもいきません。

傷んだ髪はとことん守れ!ダメージ予防が最高のダメージケア

ダメージが蓄積した髪は、とことんダメージを軽減させましょう。そしてダメージを完璧に修復するのではなく、日々のダメージを軽減させることがダメージケアのポイントだと心得ましょう。

ソフトなシャンプー方法で髪同士の摩擦を軽減、洗い流さないトリートメントでドライヤーの熱による傷みを予防、これはどんな髪にも使えるダメージケアなのです。小さなダメージケアを重ねていけば、徐々に髪の傷みも軽減されていきます。

どうしても傷を修復するためのダメージケアをして一気にさらさら髪になろうと考えてしまいがち。ですが、ケガをしたときに一番大切なことはなんですか。まずは絆創膏やギブスで傷口を守ることが先決ですよね。

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髪も同じです。傷んでしまったところはトリートメントで保護、傷を広げないためにシャンプーとドライヤーを上手に使う。予防のダメージケアでさらさら髪を育てていきましょう。

まとめ

いかがでしょう。

いえーいゆか

・シャンプーはマイルドな洗浄力のものを選び、泡で髪を洗いあげよう。

・トリートメントはし過ぎに注意。正しく使って髪のコシを守ろう。

・ドライヤー前には洗い流さないトリートメントで髪を保護。毛先に水分を落とすように風を当てながらドライヤーを使おう。


「髪のダメージケア」という言葉はドラッグストアに溢れています。溢れすぎて選べないくらいです。ですが、しっかりダメージケアの基本的な考え方が分かっていれば商品も選びやすくなります。まずは髪の傷みを防ぐヘアケアを実践して髪を育てることが大切ですよね。