【超パサパサ】髪の傷み、一刻も早く治したい

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少し前に比べてパーマをかけている女性がぐんと増えたように感じます。特にデジタルパーマってこんなにかけてる人いたっけと思う程急増しています。ヘアカラーも当たり前、学生時代にはブリーチもしていたという女性は珍しくありません。

ただ、そんなおしゃれ女子が必ずぶち当たる壁、それが「髪の傷み」です。美容院でカット以外の施術をするということは髪を傷めることがほとんど。

私も学生時代には縮毛矯正とデジタルパーマを繰り返していました。学生時代は後々髪の傷みに悩まされるなんて考えてもいませんでしたね。あのとき、きちんと髪の傷みをケアしていれば今頃ダメージヘアと格闘せずに済んだのになと悔やまれます。

そっかーゆか

せっかくやりたいスタイリングがあるのに髪の傷みがひどいからと諦めるなんてもったいないです。髪の傷みを治そうと思ったらまず何から始めましょう。正しい髪の傷みへの対処法を知っていれば、きっと思い通りのスタイリングが楽しめますよ。

もくじ



1.傷んだ髪はカットでリセット
2.トリートメントはキレイに「見せている」だけ
3.コテ・アイロンを使わない髪の休日を
4.髪質改善の第一歩はダメージ予防から
5.まとめ

【治すんじゃない】髪はカットして傷みをリセット

特に髪の傷み度が深刻なのはこんな状態の髪。思い当たることがひとつでもあれば、一刻も早く対処が必要です。

えーんゆか

・枝毛や切れ毛が気になる。

・毛先に白いプツプツ、点がある。

・髪がよく絡まる、絡まりやすくなった。

・毛先に小さい結び目が出来ていることがよくある。

・静電気で髪が広がりやすい。

ずばり、髪の傷みを治すには「傷んだ部分をカットすること」がベストです。傷んだ髪を完全に治すという方法は無く、カットするしか無いというのが本当のところ。


髪が傷んできたなと感じたら早めに美容院で毛先を揃えてもらって、ヘアケアをまたやり直しましょう。やっぱり二か月に一回はカットだけでもいいので美容院へ行きたいですね。この繰り返しで傷んだ髪は目立たなくなり、次第にサラサラヘアに近づいていきますよ。


特に「パーマをかけたら大失敗してチリチリになった」という体験談はよく聞きます。「チリチリパーマヘアを元のさらさらヘアに戻して」と言いたいところですが、チリチリを治すための特効薬は無く、一番の解決策はカットすることなのです。

確かに、トリートメントでケアしたり、縮毛矯正で髪質を変えてみると髪はサラサラになります。まるで傷んだ髪を治しているように感じますよね。ですが、またすぐにパサパサに傷んだ髪が顔を出すでしょう。

どうしてきちんとトリートメントしたはずなのにすぐ髪が傷んでくるのでしょうか。なぜなら一度傷んだ髪はほぼ修復不可能だから。「傷んだ髪を治す」という考え方は間違っていると言っても過言ではありません。

ですが、ヘアケアはとても大切です。訳が分からないかもしれませんが、これについては後述します。

※傷んだ髪はちゃんとヘアケアしましょうね。記事終わりのヘアケアシャンプーランキングをチェックしていってください。

【すぐにウルツヤ?】トリートメントは傷んだ髪を「キレイに見せる」アイテム

それでは何のためにトリートメントをするのか、それは「キレイに見せるため」です。傷んだ毛先にトリートメントで膜を貼って指通りを良くする、一時的な対処でしかありません。毎月毎月美容院でスペシャルトリートメントしてもらえればキレイに見せ続けることはできるかもしれません。ですが金銭的になかなか難しいものです。

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例えば、ボロボロになった爪で考えてみると分かりやすいですね。爪の先がボロボロになってしまった、割れてしまったらどうするでしょうか。たいていの人は「爪切りで切る」という対処法を選ぶと思います。割れた爪がまたくっつくことはありません。傷んだ爪を切って、また生えてくるのを待ちますよね。

髪も爪とよく似ています。爪も髪も傷んだところが修復されて元に戻るのではなく、生え変わってキレイになるのです。傷みがひどい髪はまず切る。これが本当の応急処置です。

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【豆知識】美容院のカットはすごい!ハサミで枝毛も予防できる

ところで、美容院のハサミは傷みをリセットする力を持っているって知っていましたか?傷んだ髪は美容院でカットしてもらうことに意味があるのです。

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「傷んだ毛先なんて家のハサミで切っちゃえばいい」という方もいます。ですがそのハサミって紙を切るためのハサミですよね。「髪」を切るためのハサミと「紙」を切るためのハサミではまったく別物なのです。

家庭用の「紙」を切るハサミで「髪」を切ると髪の断面をつぶしたりギザギザに乱してしまいます。ですが美容院のハサミは「髪をキレイに切り揃えるため」に作られたハサミ。髪の断面もまっすぐ、キレイに切ることができるのです。

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髪の断面図をキレイにカットするということって実はとっても大切。なぜなら、髪の断面が潰れていたりギザギザになっていると、そこから枝毛ができやすくなるからです。

枝毛は髪の中で成分が乱れているから起こる現象。ギザギザになってしまった毛先はまさに枝毛の卵というわけ。

だからきちんと美容院で毛先をカットしてもらうということが傷んだ髪をリセットするために必要不可欠。傷んだ毛先とさよならして、キレイに整った毛先でヘアケアをまたやり直すことで段々と髪は元気になるということなのです。

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アイロン・コテは定休日を作って!傷みの原因を減らそう

また「髪が傷んでいるからストレートアイロンが毎日欠かせない」「縮毛矯正で傷んだ髪を一気にサラサラにしよう」という対処法もよく聞きます。ですが傷んだ髪にまた熱を加えることはできれば避けたいところです。

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特にアイロンやコテは確かに髪を強制的にスタイリングするためには便利なアイテムです。ですが、毎日毎日使っていては熱によってますます髪は傷みます。縮毛矯正も薬と熱によって髪の矯正する方法なので傷んだ髪への解決策にはなりません。

【関連記事】
→【結局どっち?】デジタルパーマとコテ・アイロン、髪はどちらが傷みやすいのか。

ぜひコテやアイロンを使用しない「髪の定休日」を、週に2、3日つくりましょう。これだけでも髪が傷むスピードは緩やかになるでしょう。

例えばまとめ髪やスタイリング剤で上手に髪の傷みを隠すスタイリングを1個でも覚えるといいですね。まとめ髪は毛先をしまってしまうので、髪の傷んだ部分を隠すにはもってこい。

どうしても傷んだ髪を見ると「治す」ということに意識が傾きがち。でも、ダメージを減らす、傷む原因を減らしてキレイに髪が生まれ変わるのを待ってあげることがとても大切なんですよ。

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髪が完全に生え変わるには時間がかかる!髪質改善は長い道のり


ここが先程「後述します」と書いた部分です。実は髪が生え変わるってとっても時間がかかります。個人差がありますが、髪の成長期は平均すると4~5年といわれていて、成長が止まるとまた1か月ほどかけてゆっくりと抜け落ちるための準備をするのです。

つまり、傷んだ髪が健康な髪に生え変わるには数年かかるということになります。気が遠くなりますね。

だから、少しずつ傷んだ髪はカットして、少しでも傷む原因を減らすことが大切なのです。今ある髪にこれ以上負担をかけず、傷まないためのヘアケアを重ねていくことで髪はキレイになってくるということです。ヘアケアには髪を治すのではなく、これ以上傷まないようにするという意味があるのです。

【シャンプー】【ドライヤー】傷みを「治す」よりも「髪を守る」ためのヘアケアを


髪を傷める原因を減らす方法はたくさんあります。洗い方をダメージの少ない洗い方にしてみる、シャンプーをより低刺激でマイルドなものに変えてみる、髪の乾かし方を変えて髪を傷めないように工夫してみるなどなど。

特にシャンプーは選び方、洗髪の仕方で髪へのダメージがまったく変わります。強すぎない洗浄力のシャンプーで最小限の摩擦で洗うのがコツ。せっかくのシャンプーでますます髪を傷めるなんてことが無いようにしたいですね。

髪が傷みやすい場面はシャンプーの他にもあります。コテやアイロンを使うスタイリングの時間もそうですが、ドライヤーも熱を使うため髪を傷める原因になります。


自然乾燥は一番のNG行為です。髪を乾かすためにはドライヤーはやっぱり欠かせません。そんなときには洗い流さないトリートメントを使って傷む原因を減らしましょう。

洗い流さないトリートメントは毎日髪へかかるダメージを軽減するために作られたヘアケア商品。濡れた髪に洗い流さないトリートメントをつけてから上手に乾かせば傷みを広げることなく髪を乾かすことができます。

ちょっとヘアケアの考え方を変えてみると、自分にぴったりなお手入れ方法やアイテムが選びやすくなります。さっぱり傷んだ髪をカットして、ヘアケアを見直してみるのもいいですね。

まとめ

いかがでしょう。

いえーいゆか

・傷んだ髪はカットするのがベスト。定期的に毛先をそろえてもらおう。

・アイロンやコテを使わないスタイリングを覚えて髪の定休日を作ろう。まとめ髪は傷んだ毛先を隠せるのでGOOD。

・洗い流さないトリートメントを使うなど「傷みの原因を減らす」ヘアケアを心がけよう。

ただ普通に生活しているだけでも髪は傷みます。だから「せっかくトリートメントしたのにパサパサ」と落ち込まずに、ヘアケアの考え方をシフトチェンジしましょう。傷みの原因を減らしていけば少しずつでも髪は応えてくれますよ。