【猫っ毛のお悩み】ぺしゃんこになる!髪が絡まる!ふんわり感が出ない!

f-29
私は硬い・太い・多いの「THE剛毛」です。だからこそ、猫っ毛と言われるような、細くて柔らかな髪に憧れます。

ただ、猫っ毛だという友達から言わせると私の髪は「髪の量が多くてうらやましい」のだとか。ボリュームが出にくい、湿気で髪がすぐぺしゃんこになる、毛先が絡まりやすい、などなど。猫っ毛にも悩みはつきないんですね。

特に猫っ毛さんの「髪のボリュームが出ない」「トップがぺしゃんこになって薄毛に見えてしまう」という悩みはかなり深刻。とりあえずパーマをかけてみても、すぐに取れてしまったり、余計にパサパサになってしまうこともよくあるようですね。

細くて柔らかい髪質の猫っ毛さん、繊細な猫っ毛さんの悩みを解決してくれるパーマはあるのでしょうか。「これ以上髪は傷めたくない、でもヘアアレンジは楽しみたい」そんな猫っ毛さんのお悩みを解決する方法を考えてみました。

すぐにパーマをかける前に!スタイリングでふわふわ髪を目指そう

まず「トップにボリュームを出したい、ふわふわ髪になりたいからパーマをかけよう」という前に、もう一度スタイリングを見直してみませんか?髪質に合ったスタイリング方法を見つければ、髪の傷みも最小限に抑えられます。

D-40
特に猫っ毛は髪が細く、パサパサ感が目立ちやすい。しかも猫っ毛はパーマの落ちやすい場合が多く、短い期間にまたパーマをかけ直す必要が出てくるため更に髪が傷みやすいと言われています。美容師さんによっては「猫っ毛な方にパーマはすすめていません」という方も多いんですよ。

ずばり、パーマをかけるとどうしても髪は傷みます。どんなにダメージレスなパーマであっても、薬や熱の力を使って髪質を変えてしまうのですから、髪の傷みは避けられないのです。

しかも、髪にボリュームを出すためには根元からしっかり髪を立ち上がらせる必要があります。今流行りのデジタルパーマはかなり高温になる器具を使うため根元にはあまり使えないのです。猫っ毛な方がデジタルパーマをかけても思ったように髪のボリュームがでないのはそのせいかもしれませんね。

【猫っ毛】トップにボリュームを出すならホットカーラーはいかが?

E-13
もし「とにかくトップにボリュームを出したい」ということならホットカーラーをつかってみるのもGOOD。なぜなら、低温でじっくり髪の根元を立ち上がらせることができるから。

トップにボリュームを出すには、やっぱり髪の根元を立ち上がらせるのがポイント。ただコテは熱すぎてなかなか根元までしっかりと当てることができませんよね。頭皮が火傷してしまったという失敗談も多いです。

そこでホットカーラーが役に立ちます。ホットカーラーの何よりの特徴は「低温」であるということ。ホットカーラーとは、カーラー自体が温かくなって、髪を巻き付けてカールをつけるというメカニズムです。

いえーいゆか

ただ、カーラーは熱くなっても素手で触れるほどの温かさ。低温でじっくりとカールをつけていくので、もちろん頭皮に当たっても火傷しませんし、髪の根元にもしっかりカールをつけられます。つまり、ホットカーラーはトップにボリュームを出すスタイリングにぴったりなのです。



ただし、必要以上にホットカーラーを髪に巻きっぱなしにしておくと髪が傷みます。使用方法をよく読んで、巻いておく時間には注意しましょう。

ただ、巻き付けておくということはスタイリングに時間がかかってしまうということでもあります。ホットカーラーのデメリットはスタイリングに時間がかかるということですね。

もし短時間でパパッと済ませたいという方には、コテとホットカーラーが融合した「ロールブラシ付きアイロン」もGOOD。ただし、200度近い高温でのスタイリングになるため、コテと同様髪が傷みやすいというデメリットもあります。

B-63
ロールブラシ付きアイロンのメリットはブラシの部分は熱くならず、ロールの芯の部分だけ熱くなるので素手で扱えるところですね。もちろんホットカーラー同様、根元からしっかり髪を巻くことも可能。コテ初心者な私でも扱えるので、かなりの不器用さんでも使いやすいはず。

このように、スタイリングでボリュームのあるふわふわ感が出せればパーマで髪を傷めることもありません。髪へのダメージを最低限に、でもボリュームのあるスタイリングができれば最高です。

→【楽に、髪を傷ませずにスタイリング】ホットカーラーにカーラーってぶっちゃけ・・・詳しくはこちら。

やっぱり猫っ毛だってパーマを楽しみたい!ならエアウェーブ!

B-54
とはいえ、やっぱりパーマで動きのある髪型を作りたいという方も多いはず。どうしてもスタイリングに時間をかけていられない、パーマをかけて少しでも毎朝のスタイリング時間を減らしたい方も多いでしょう。

そんな猫っ毛さんには「エアウェーブ」というパーマがぴったり。エアウェーブの特徴は髪の根元からパーマをしっかりかけられるということ。また、落ちにくいパーマでもあるのでぺしゃんこになりやすい髪質の方やショートヘアにもよく使われるパーマです。

エアウェーブとは、温かい風を髪に送り続けて髪にカールをつけていくという、ちょっとおもしろいパーマです。髪の根元にもパーマをかけられるのに、しっかり形状記憶してくれるパーマって珍しいんですよ。

通常、形状記憶力の高いパーマはしっかりしたカールはつけられても、ボリュームを出すスタイリングは苦手なのです。つまりエアウェーブは根元からパーマがかけられて形状記憶力も高い、ショートカットや猫っ毛の救世主と言っても過言ではないでしょう。

それなっゆか

例えば、ボブヘアにカットしてエアウェーブをかけてみるとふんわり感も出ていいですよね。スタイリングもやわらかいワックスを軽く髪に揉み込んでエアリー感を出せば、ふわふわしたボリュームのあるスタイリングにできます。



ただ、エアウェーブは形状記憶力が高い分、パーマを落とそうとすると縮毛矯正などをかける必要が出てきます。長期的にパーマヘアを楽しもうという方にはいいかもしれませんが、なんどもパーマをかけ直したりパーマを落としたりすると髪がとても傷むので注意しましょうね。

→【人気ナンバーワン記事】パーマのパサパサにウェット感を出すには?詳しくはこちら。

【猫っ毛】ヘアケアで髪のボリュームアップ!正しくトリートメントを使おう

f-30
さて、ふわっとした、コシのあるスタイリングには日ごろのヘアケアも欠かせません。特にトリートメントはウルツヤ髪になるための必須アイテムですよね。

ただよくある間違いとして「トリートメントを長く髪につけておく」というヘアケア方法があります。実はこれって髪がぺしゃんこになる原因になっているってご存知でしょうか。

特に猫っ毛はトリートメントの成分を吸収しやすい髪質。長くトリートメントを髪につけたままにしておくと、必要以上にトリートメント成分を吸収してしまい「しんなり」とした髪になってしまうんですよ。

長くトリートメントを髪につけておくということは「お腹いっぱいなのに無理矢理食事をさせている」ことと同じ状態。髪は「もういらないよ」と言っているのにトリートメントを与え続けては、ハリのある髪どころかぺしゃんこで元気の無い髪になってしまうでしょう。

D-75
トリートメントは商品の裏側に書かれている「使用方法」を守って使いましょう。トリートメントがもったいないからといって、よく洗い流さないということも間違ったヘアケアです。

つまり、使用方法通りの時間髪につけておき、しっかりとトリートメントを洗い流してあげることが髪に優しいヘアケアということ。髪にトリートメントの成分を浸透させたくなってしまうものですが、髪も腹8分目がベストなんですね。

→【効果を最大限引き出す】トリートメント選びでサラサラになろう、詳しくはこちら。

まとめ

いかがでしょうか。

いえーいゆか

・トップにボリュームを出したいなら、ホットカーラーを使って根元から髪を持ち上げよう。

・パーマをかけたいならエアウェーブでふんわり感のある髪に。

・トリートメントはつけっぱなしに要注意。正しく使って、しっかりトリートメントを洗い流してコシのある髪を目指そう。



猫っ毛には猫っ毛の、剛毛には剛毛の悩みがあります。それぞれの髪質を活かしたスタイリング、パーマを楽しみたいものですね。そして日ごろのヘアケアを正しく行って、髪質に合ったスタイリンググッズを使えば、髪の悩みも一気に解決です。