天使の輪、それはサラツヤヘアの勲章

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大人気の女優さん、アイドル、なんだかいつもキラキラ輝いていますよね。芸能人の輝きの秘密、それは髪の輝き「天使の輪」です。「キューティクル」という髪の表面にある膜・外壁はよく「天使の輪」に例えられますね。

ちょっと大げさかもしれませんが、髪がツヤツヤに輝いているだけで美人度はぐっと上がります。髪の輝きがあるとは、女子力の象徴。

ずばり、髪をツヤツヤに変身させるためには正しいヘアケアを続けるしかありません。髪のキューティクルを整えていけば、自然と髪に輝きが戻ってくるのです。

中には「艶出しスプレーを使えばいいじゃない」と考える人もいるでしょう。ただ、艶出しスプレーって香りも強いものが多いですし、髪がべたついてしまったり、コスパが悪かったり、デメリットも多いのです。

手軽に、しかもお金をかけずに髪をツヤツヤにするということが女子の願い。実は、毎日やっているアレをちょっと工夫するだけで天使の輪ができるんですよ。

【パサつく理由】天使の輪の作り方&絶対やっちゃいけないこと

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天使の輪とはつまり、毛の表面にある「キューティクル」という膜がキレイに並んでいる様子を例えています。さて、まずはキューティクルを壊してしまうようなNG行為を覚えておきましょう。

えーんゆか

・お風呂上りの髪を自然乾燥する、濡れた髪のまま寝てしまう。

・ドライヤーをキューティクルの流れの真逆にあててしまう。

・濡れた髪にブラシを通す。無理矢理毛先の絡まりを取る。


これからは髪の外壁を傷つけ、水分を逃がしてしまう原因となります。パサパサでツヤの無い髪は、毛の表面が傷ついて水分が逃げていくことによって出来上がるのです。

では、NG行為をこういう風に変換すれば髪に天使の輪ができるということになりますね。

いえーいゆか

・お風呂上りの髪を自然乾燥する、濡れた髪のまま寝てしまう→お風呂上りは髪をしっかり乾かしてから寝る。

・ドライヤーをキューティクルの流れの真逆にあててしまう→ドライヤーはキューティクルの流れに沿って、上から下へあてる。

・濡れた髪にブラシを通す。無理矢理毛先の絡まりを取る→髪の絡まりは丁寧にほぐす。


これらは全て「毛の表面を整えて髪の輝きを作るため」なのです。毛の表面がしっかりと整えられていれば髪の水分も逃げることは少なくなります。また、毛の表面をツルツルに整えれば、艶出しスプレーなどに頼らなくても髪のツヤが出てきますよ。

まず一つ目「髪を自然乾燥する」という行為はやっぱりNG。どんな髪でも、濡らしっぱなしにして良いことなんてありません。ヘアケアの基本ですね。

そして、髪を乾かすときにもちょっとしたコツがあります。髪の表面に貼りついているキューティクルの流れを整えながら乾かすことで髪にツヤ、つまり天使の輪が出るのです。

また、濡れている髪に摩擦は禁物。少しでも摩擦を軽減させたいのにブラシを使ってしまっては髪の表面はズタズタに傷ついてしまいますよ。更に、毛の表面のメカニズムを知れば、ヘアケアの基本が分かるでしょう。

→【より時短に!効率的に乾かす】まずは道具から。ドライヤーの選び方について詳しくはこちら。

ヘアケアの基本はこれ!メカニズムが分かれば髪はウルツヤになる

そっかーゆか

先ほどの天使の輪を作るための3項目に共通するのは「キューティクルを整えるために行う」ということ。毛の表面にはキューティクルがあるのですが、まるで傘のように並んでいるのです。


毛の表面は閉じた傘が並んでいるような状態です。こうして毛の内部にある水分を守り、外からのダメージを内側に伝えないようにしています。

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ですが濡れると傘が開いてしまう、つまり毛の表面に隙間ができてしまうのです。隙間ができてしまっては、水分も逃げ放題、ダメージも伝わり放題になってしまいますね。だから髪は濡らしっぱなしにしてはいけないのです。

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開いている傘をいち早く閉じなくてはいけません。開いている傘は壊れやすいですからね。キレイに傘を閉じることができれば、髪は潤いをキープできますし、ツヤも出てきます。ですが、風が下から吹き上げてしまったら傘はどうなるでしょうか。こうもり傘になってしまいますよね。

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こうもり傘になるとなかなか元通りの形には戻りませんよね。キューティクルもまったく同じことなのです。ブラシを激しく髪に通したり、下から上へ吹き上げるようにドライヤーをあててしまっては、髪の表面は乱れてしまいます。

それなっゆか

このように「毛の表面を整える」つまり「キューティクルをキレイにする」ということを続けることこそヘアケアの基本。そして、キューティクルを効率的に、美しく整えるタイミングは髪が濡れているとき、ドライヤーを使うときです。ドライヤーテクニックひとつで、キューティクルは整えられるということなのです。

【ヘアケア】ツヤツヤな髪はドライヤーから

ドライヤーテクニックをあなどってはいけません。髪はドライヤー次第でツヤツヤにも、パサパサにもなるのですから。

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先ほども書きました「髪をツヤツヤにするには洗ったばかりの髪は早めに乾かすことが大切」という話でしたよね。どのように乾かせばよいかと言うと、頭皮・髪の根元をまず乾かしてから徐々に毛先に風をあてていくのです。

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更に、ドライヤーと髪はしっかりと距離をとることも大切。腕をしっかりと伸ばした状態で上から風を吹きかけるように、水を落とすように風をあてるのがポイントですね。腕は疲れますが、髪とドライヤーの距離感って意外と大切なんです。早く乾かしたいからドライヤーを近づけてしまっては髪が傷むだけなので要注意。

つまり、天使の輪を作るためには「お風呂上りはすぐにドライヤー」と「腕をしっかり伸ばして、根元から毛先へドライヤー」というのがポイント。これを徹底するだけでも、髪はツヤツヤになりますよ。

また、濡れている髪が無防備になっているということは、トリートメントも馴染みやすい状態でもあります。つまり、髪が濡れているときに素早くケアして整えた上で乾かすと更にGOODというわけ。

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特に洗い流さないトリートメントはまさしくドライヤー前のヘアケアに最適。1本は持っておきたい必須アイテムです。まさしく、手軽に安くできるヘアケアですね。

【プチまとめ】ドライヤーのあてかた、距離がポイント。ドライヤーは根元から毛先へ風を吹きかける。ドライヤーは腕をしっかり伸ばして持つ。洗い流さないトリートメントを髪につけてからドライヤーをあてると更に良い。

【メカニズム】天使の輪はキューティクルの反射だった

ずばり、天使の輪とはキューティクルが整えられているからこそ現れます。キューティクルが乱れていると光の反射も乱れてキレイに見えないのです。

いえーいゆか

毛の表面がキレイに整えられていれば光の反射もキレイ、美しい輝きが生まれます。天使の輪は光の反射が関係していたんですね。


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ついついスタイリング剤や便利なアイテムで髪のツヤを出そうとしてしまいがち。でも髪自体がキレイに光を反射しないと天使の輪は出来ません。毎日しっかりドライヤーで髪の表面を整えて、天使の輪が自然にできるような土台を作っておきたいですね。

まとめ

いかがでしょうか。

いえーいゆか

・濡れた髪の扱いによっては、毛の表面が傷つきパサパサになってしまう。

・ドライヤーは洗い流さないトリートメントをつけて、髪からしっかり離してかけておくことがポイント。

・光をキレイに反射させることができれば天使の輪は作れる。髪のツヤはキューティクルを整えることが大切。


よくCMで「キューティクル補修」というフレーズが出てきます。天使の輪を作るにはキューティクルを整えることが重要だから、ヘアケア商品は「キューティクル」という言葉をよく使うんですね。日々の小さなヘアケアを重ねて天使の輪を復活させましょう。