E-58

こわーいこわーい虫がいるぞー

これは、私が幼稚園の卒園式を控えたころのことです。母親が近所の先輩ママから聞いてきた話をしてきました。

母「小学生になったら、授業でプールがあるんだって。」
私「やったー♪」
母「小学校のプールにはたくさんの子どもたちが入るから、病気も移りやすいんだって」
私「げっ。。。病気になったらやだなぁ。」

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母「特に、頭にシラミっていう小さい虫が付いたらかゆくてかゆくて大変なんだって」
私「やだ~想像しただけでかゆくなってきた!」
母「髪が長いと、シャンプーしても、きれいに洗えなくないことが多いんだって。短くしないとシラミが増えてしまうから、小学校に入るまでに髪切ろうね!」
私「わかった。。。」

お気に入りの髪をばーっさり!

という風な流れで、私の自慢だった腰まであった髪を切る羽目になりました。

私は、前髪はちょくちょく眉上くらいに母に切ってもらっていましたが、それ以外はほぼ切ったことがなかったので、本当に腰くらいまで髪があて、天使の輪ができるほどサラサラのつやつやヘアでした。

毎日、母親に三つ編みやポニーテール、ツインテール、編み込み、おだんごなどなどいろんな髪型にしてもらっていてとても満足していました。でも、シラミが付くのは嫌だと幼いながらも思ったのでしょう。髪を切ることにしました。

最後に髪とお別れということで、社宅の前の空き地で自転車に乗っている写真が今でも残っています。ただ、朝撮ったのか寝癖が結構ついていたので、結構「やまんば」っぽかった。

私の記憶の中では、菜々緒ちゃんみたいな黒髪ストレートだったけれど、ロングヘアラストの写真はやまんばでしたΣ( ̄ロ ̄lll)

「愛と希望」は飛び出しません

それはともかく、人生初めてのショートカット。私のイメージは、おかっぱちゃん、今のボブ的なものを想像していたのですが、出来上がってびっくり!なんと、天然パーマが大爆発。

母曰く、いつも三つ編みとかできつく結んでいたから、髪を切ったら天然パーマがでてきたんじゃろと。後にも先にもこんな話聞いたことがない。髪質って本当に変わるんですね。

そんなのきいてなーい!と悲しいながらも、幼稚園にはいかなければなりません。行ってそうそう、仲良しのお友達がひとこと。

「あれ?髪切ったの?あーサリーちゃんみたい!ふふふ」

と言われました。まさにその通り。顔も小さい方じゃなかったので、かなり頭でっかちなサリーちゃん化してしまいました。

それ以来高校生でストパーをかけるまで、髪へのコンプレックスはずーっと続きました。小学生の頃は「安室ちゃんみたいな髪型にしたい~」と前髪を伸ばしてみたりもしたけれど、結果は天然パーマのためおばちゃんソバージュ。本当に残念すぎる。今となっては笑い話ですが、その当時は悩んでいました。

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