ホームトリートメントってやっぱり必要なのかな

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女子はスキンケアにムダ毛のお手入れ、男性よりも気を遣うことが多くて大変です。毎月、美容に費やすお金は年を重ねれば重ねるほどかさんでいくような気もしてきます。

ですが、意外とあまりお金をかけられていない髪のお手入れ。髪の為にすることといえばシャンプーとトリートメント、数か月に一度の美容院程度ですよね。お肌なら美容液を買ってみたり、ダイエットのためにエステに行ったりするのに、ヘアケアはそれだけでいいのでしょうか。

かといって、特別なホームトリートメントって一体何から始めればよいのか分かりませんよね。できることならツヤツヤ、サラサラヘアを維持していけれど、ちょっとめんどくさそうですし。

そっかーゆか

でも、意外とお金も時間もかけずに「ホームトリートメント」することは可能。もし、気軽に毎日続けられるようなホームトリートメントなら、実践したいですよね。不器用さんでも、三日坊主さんでも、続けられる髪のお手入れ方法があります。

基本のき!シャンプー&トリートメントは2種類用意

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手始めにまずはシャンプーとトリートメントから見直してみましょう。とはいえ、特別高価なトリートメントを毎日するわけではありません。面倒なヘアパックや変わったトリートメント方法を実践するわけでも無いんです。

それなっゆか

ポイントとなるのは使い分け。ドラッグストアで買えるお手軽シャンプー&トリートメントと、美容院で買えるような本物志向のシャンプー&トリートメントを用意しておきましょう。そしてお休みの前日やお出かけの前日と、普段使いのシャンプー&トリートメントを使い分けるのです。

→【安くて良いシャンプーが欲しい】ドラッグストアでのシャンプー選び。詳しくはこちら。

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正直な話、ドラッグストアで手に入るものだけで髪が変わるような、効果抜群なホームトリートメントを目指すのはちょっと難しい。CMでよく見る大手メーカーのシャンプー&トリートメントはどうしても、使われている界面活性剤やシリコンが安価なものになりがちなのです。また、自分で高品質なヘアケア商品を見極めるのもとっても難しい。

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一方、美容院で販売されているヘアケア商品ってよく見たことあるでしょうか。美容院ではパーマヘア専用・カラーリングした髪専用のシャンプーなど種類も豊富。髪質や施術によって界面活性剤の種類、シリコンの量、プロのこだわりがつまっています。中にはこだわり過ぎて、自分でメーカーを立ち上げてシャンプーを作ってしまう美容師さんもいるくらいです。

でも「そりゃ、美容院で売っているシャンプーやトリートメントがいいのは知っている」「高いシャンプーは使いたくないからドラッグストアで買っているのに」というご意見、ごもっとも。美容院で売っているようなシャンプーやトリートメントを毎日使うなんてお財布に優しくありませんよね。

では、安くて買いやすいシャンプー&トリートメントは普段使い用、美容院で買ったこだわりのシャンプー&トリートメントは特別な日用と使い分けてみたらどうでしょう。使い分ければ、ちょっと高価なシャンプーもあっという間に減ったりしません。髪は毎日高級なものを使わなくても、少しづつ変わっていくのです。

【使い分け】平日用のシャンプー&トリートメントとお休みの日用のシャンプー&トリートメント

それなっゆか

平日は安く買ったシャンプー&トリートメントで充分。トリートメントじゃなくてコンディショナーでもいいですよ。ただ、土日やお出かけの前日は美容院で買ったシャンプー&トリートメントを思いっきり使ってあげましょう。それだけでもホームトリートメントになるのです。

まずは行きつけの美容院で「私の髪に合ったシャンプーやトリートメントってどんなものですかね」「ここではシャンプーやトリートメントって売っていますか?」と聞いてみて下さい。きっと美容師さんこだわりのシャンプーを教えてくれます。

けっこう辛辣な意見が返ってくると思います。ドラッグストアでいいものなんて買えないという美容師さんもいるかもしれません。実際、美容師さんでドラッグストアでシャンプーを買っているという方は少ないです。

中には美容院でノルマがあるから言わされているのではないかと考えている方も多いようですが、そこまで物販のノルマを強いている美容院は少ないんです。通っていて一度も商品の購入を強くすすめられたことがないなら、なおさら安心してきいてみて。押し売りされるのではと怖がらずに聞いてみましょう。

買って使ってみて、髪質が変わったと実感できれば、使う頻度を増やしていくと更にいいですね。また、美容院でのシャンプーの成分表を見て、ドラッグストアで買ったものと比べてみるのもおもしろいですよ。それだけでシャンプー博士になれると思います。

とにかく、まずはプロ御用達の道具から揃えてみるところからホームトリートメントを始めてみましょう。プロのマネをすることが一番手っ取り早いといわけです。ただ、お財布に優しくするために、使うのはお休みの日だけというのも大切なとこですね。

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ちなみに、美容院で売られているシャンプー&トリートメントは詰め替え用を買うようにするとちょっと安くなります。中には大容量の詰め替え用シャンプーを売っている美容院もあるため、商品の種類は要チェックポイント。百均で買ったボトルに移し替えれば、ちょっとお得に使えますし、色々なシャンプーにボトルを使いまわせて更にお得。

→【コシのある髪に】正しいトリートメント選びできてますか?詳しくはこちら。

【侮れないブロー】乾かし方ひとつで別人に

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そして、一番のホームトリートメントとなるのは実はブロー。ブローは方法ひとつで「トリートメント」になるのです。しかも、高いドライヤーに買い替えることなく、今家にあるドライヤーで髪が変身しますよ。

それなっゆか

ずばり、ブローをホームトリートメントに変身させるためには「よく乾かす」「洗い流さないトリートメント」「乾かし方」の3つが超重要ポイントとなります。

「乾かすの面倒」「時間がかかるから嫌」とドライヤーを嫌煙して自然乾燥にしているという女子、今すぐにドライヤーを使って下さい。時間がかかっても、汗をかいても、ドライヤーをうまく使った方が絶対に髪には良いし、お得なんですよ。

えーんゆか

髪の自然乾燥はフケやかゆみの元ですし、ダメージを呼び寄せてしまう最大の原因となります。「トリートメントを浸透させるためにちょっと髪を湿らせたまま寝る」という方もいますが、それもだめ。ちゃんと、乾かしてから寝ましょう。湿気を髪に残したまま寝ることのないように。

つまり、ブローをホームトリートメントに変身させる第一歩は「しっかりと乾かすこと」から始まるわけです。ちょっと拍子抜けするくらいふつうなことかもしれませんね。

→【少しでも早く乾かしたい】時短ドライヤー選びについての記事はこちら。

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さて、次にブローを特別なお手入れタイムにするために必要となってくるのは洗い流さないトリートメントです。お風呂でトリートメントをしたからといって、そこでトリートメント終了ではありませんよ。

それなっゆか

お風呂で行うトリートメントが「髪を癒すこと」が目的だとしたら、洗い流さないトリートメントは「髪のガードマン」です。根本的な効果が全然違うということ。

ドライヤーは効率的に髪を乾かし、湿気や雑菌から頭皮・髪を守ることに適しているのですがどうしても熱のダメージがつきもの。そこで、髪のガードマンである洗い流さないトリートメントが活躍してくれるんですね。

お風呂から上がったら、軽くタオルで髪の水気を取ってすぐに洗い流さないトリートメントをつけましょう。そして、なるべく早めにドライヤーで乾かしちゃってください。

→【よりウルウルツヤツヤ】ヘアケア必須アイテムの選び方、詳しくはこちら。

濡れている髪を放置しておくのは厳禁。顔に化粧水と乳液をつけたらすぐに洗い流さないトリートメントとドライヤーを手に取って乾かすことが一番ですよ。

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いえーいゆか

最後に、乾かし方にちょっと一工夫すれば、ホームトリートメントの完成です。それは「とにかく上から下へ乾かす」「分け目を変えながら乾かす」ということ。

髪は頭皮が乾いていけば自然と毛先に水分が落ちて髪全体が乾いていきます。早く髪を乾かす時短術でもあり、毛先に熱ダメージをあまり伝えないようにするためにも、根元をしっかり乾かしてから徐々に毛先にドライヤーの風をあてて水分を落としていくのがベスト。

また、真ん中でぱっくりと髪の割れ目を作ってしまったり、いつもと同じところで髪を分けているとぺったんこヘアになる原因となりますね。おでこの真上の付け根から、ぐわっと髪をかき分けるようにしながら乾かしてみてください。

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そうすることで、スタイリングするときも根元からふわっと髪が持ち上がります。また、分け目がぱっくりと目立つより、根元から髪を持ち上げて分け目を消した方がオシャレ度が上がるんですよ。

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ちなみに、濡れていてる髪にブラシを不要。手ぐしで充分OKですよ。濡れている髪はいつも以上にダメージを受けやすくなっています。ブラシ、特に目の細かいブラシは髪に摩擦を与えすぎてしまいますから、手ぐしで優しく髪を扱ってあげましょうね。

まとめ

いかがでしょうか。

いえーいゆか

・シャンプー&トリートメントは平日と休日で使い分けて!まずは本格派、美容院専売の商品から使ってみよう

・髪を乾かすときには洗い流さないトリートメントが必須アイテム。髪を守りながら、しっかり乾かそう。

・正しい乾かし方は髪の根元から乾かすこと。分け目を普段と変えてみるように意識してみて


「ホームトリートメント」というと、特別なオイルでヘアパックをしてみたり、面倒なイメージがありますよね。でも、ちょっとした工夫をするだけでも、髪はサラツヤになるのです。いきなり全てを変えることは難しくても、たまにちょっと高価な商品を使うだけで気持ちも髪もテンションが上がります。次に美容院へ行ったらぜひ商品棚もしっかりチェックしてみて。